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    <title>Celestial Spells</title>
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    <updated>2012-02-05T13:34:51Z</updated>
    <subtitle>Tagoshu のウェッブサイト。富山県高岡市周辺で海釣り全般や天体写真を楽しんでいます。自作フリーソフトも配布中。</subtitle>
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    <title>映画「ディープ・インパクト」の主人公とは</title>
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    <published>2012-02-05T12:42:19Z</published>
    <updated>2012-02-05T13:34:51Z</updated>

    <summary> 「ディープ・インパクト」(1998年) は、巨大彗星の地球衝突という危機を描い...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="アニメ、漫画、映画等" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<img alt="201202-di_impact.jpg" title="ディープ・インパクトより、彗星衝突" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/movie/2012/201202-di_impact.jpg" width="540" height="230" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p><b>「ディープ・インパクト」</b>(1998年) は、巨大彗星の地球衝突という危機を描いた映画だ。今更ながら簡単にレビューを書いてみた。</p>

<p>この映画を観る際には、ひとつ知っておいて欲しい事実がある。</p>]]>
        <![CDATA[<p>それは、この映画で描かれるような、巨大彗星や小惑星の地球衝突というのは、決してフィクションの中だけの話ではなく、現実に起こり得る危機だという点。そしてそのような危機に対し、今の人類は、有効な対策を施し得るほどの科学力や技術力を持っているとは言い難い、とされる。</p>

<p>もちろん、このような危機はそう頻繁に起こることではないし、おそらくは、自分が生きている間には起こらないであろう。しかし、長期的なスパンで見れば、いずれ<b>「必ず」</b>起こることであり、それがここ数十年の間に起こる、という可能性もあり得ない話とは言えない。</p>

<p>この映画では、そのような危機に際しての、様々な人間模様が描かれる。登場人物の中には、大統領も居れば、彗星爆破ミッションに臨む宇宙飛行士たちもいる。TVのニュースキャスターもいる。ただの高校生もいる。そして、その一人ひとりが、等しく本作の主人公と言えるだろう。<p>

<p>そんな本作の一つのキービジュアルとなっているのが、こんな場面。</p>

<img alt="201202-di_watchtv.jpg" title="ディープ・インパクトより、テレビを見守る人々" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/movie/2012/201202-di_watchtv.jpg" width="540" height="230" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p>テレビのニュースを見る人々の姿だ。そして気付かされる。これは、この映画を観ている自分の姿そのものであると。だから、本作の真の主人公は、映画を観る個々の視聴者自身なんだと思う。この映画を通してこの危機を仮想体験し、そこで視聴者が何を思うか。だから視聴者の数だけ、この映画にはドラマがある。</p>

<p>私が大好きな場面のキャプチャを数枚。</p>

<img alt="201202-di_oldlady1.jpg" title="ディープ・インパクトより" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/movie/2012/201202-di_oldlady1.jpg" width="540" height="230" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<img alt="201202-di_oldlady2.jpg" title="ディープ・インパクトより" src="http://www.celestial-spells.com/logs/2012/02/05/img/movie/2012/201202-di_oldlady2.jpg" width="540" height="230" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<img alt="201202-di_oldlady3.jpg" title="ディープ・インパクトより" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/movie/2012/201202-di_oldlady3.jpg" width="540" height="230" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<img alt="201202-di_oldlady4.jpg" title="ディープ・インパクトより" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/201202-di_oldlady4.jpg" width="540" height="230" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p>最期の時が迫る中、綺麗に化粧をし、着飾って、思い出の写真を見つめ、そして最期の時を待つ、老女の姿。このシーンがとても印象に残っている。</p>

<p>本作を語る上で欠かせないのが、ジェームズ・ホーナーによる音楽だろう。本作のほかにも、「タイタニック」や「アバター」といった数々の映画音楽を手掛けている作曲家だ。</p>

<p>本作では、楽曲の出来が素晴らしいのはもちろん、場面展開と音楽がものすごく綿密にシンクロして映画が進行していく。その破壊力はすさまじく、このブログ記事に使うキャプチャのために久々にいくつかの場面を再生してみたところ、簡単に涙腺崩壊を食らってしまったです。</p>

<p>ただ、ひとつの注意点としては、本作において音楽が使われる際は、静かに、本当に静かに演奏が始められて、場面展開と共に音量が上げられていく、という形が採用されているという点だ。よって、再生音量が小さい場合は、低音量の音楽が用いられている場面では、音楽をほとんど認識できない。</p>

<p>近所迷惑が気になる場合はヘッドフォンを使うなど、ぜひ充分な音量で楽しんで欲しいです。</p>]]>
    </content>
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    <title>クレジットカードを不正利用された</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.celestial-spells.com/logs/2012/02/cc_abuse.php" />
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    <published>2012-02-01T02:10:27Z</published>
    <updated>2012-02-01T02:30:29Z</updated>

    <summary>ネットで3月支払い分のクレジットカード利用明細をチェックしていたら、7万円弱とい...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="その他 (Misc)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<p>ネットで3月支払い分のクレジットカード利用明細をチェックしていたら、7万円弱という高額の身に覚えがない請求を発見。時期は12月末だが、そんな時期にそんな高額の買い物をした記憶など無いし、請求元のショップ名にも見覚えがない。検索してそれらしきショップを見つけてみたものの、どうやらオーディオ機器専門のネットショップで、やはり見た覚えがない。どう考えても不正利用された模様。</p>]]>
        <![CDATA[<p>翌朝、クレジットカード会社に電話で連絡した。すると、該当の請求の引き落とし日は3月頭だけれども、不正利用かどうかの確認に2週間～1ヶ月を要するので、いったん引き落としされた後、後日返金という形になるらしい。後で戻ってくるとはいえ、7万円弱は痛い。</p>

<p>俺の側としてはこれ以上やるべきことは無く、あとは待つしかないようだ。</p>

<p>とりあえず、気付けてよかった。正直、これまでは利用額が多めの月以外は、カードの利用明細をあまり細かくチェックして来なかった。今回は、年始に結構買い物をしたため、たまたま細かく利用明細をチェックしたために気付けた。今後は毎月ちゃんと細かく見るようにしたい。</p>

<p>加えて、クレジットカードの利用枠の減額手続きもお願いした。最悪、利用枠いっぱいまで不正利用されるというケースも考え得るわけで、そうなったら後で戻ってくるとしても、引き落としの際に払えない。将来的に考え得る利用状況を考慮し、必要充分かつ必要最小限な額まで減額した。</p>

<p>減額手続きは簡単で、カード会社に電話で問い合わせれば、その場で即時やってくれた。直後にネットで利用枠の額を確認してみると、ちゃんと希望額まで減額されているのを確認できた。</p>

<p>今のところ、カード番号を変更して再発行という話にはならなかったけれども、不正利用が確認されればそういう話になるのだろうか。プロバイダの料金等、クレジットカードに依存している毎月の支払いは少なくないので、カード番号の変更手続きが結構大変そうだ。</p>]]>
    </content>
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    <title>小説「とらドラ！」に、世の夢と現を想う</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.celestial-spells.com/logs/2012/01/toradora_novel_review.php" />
    <id>tag:www.celestial-spells.com,2012://4.307</id>

    <published>2012-01-21T02:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-31T03:37:42Z</updated>

    <summary>小風邪が長引き、仕事も進まず、ちょっと欝入ってます。本格的に体調崩すと非常にまず...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="とらドラ！" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="アニメ、漫画、映画等" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="雑想 (Philosophy)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<p>小風邪が長引き、仕事も進まず、ちょっと欝入ってます。本格的に体調崩すと非常にまずいのでなるべく布団に潜り込んで安静に努めていましたが、何もしないよりはせめて本読もう、と小説「とらドラ！」読んでました。これ読むと自分の過去の色んなことがリアルな気持ちごと思い出されてしまった。特に5巻以降が面白いがその高いクオリティゆえに心傷を負いかねない本かも。</p>
<br/>
<br/>
人間は誰でも、幸せを夢見るだろう。しかし、<br/>
<br/>
<blockquote>『人生、おもいどおりにはなんねーぞ!!!』(小説「とらドラ8！」)</blockquote><br/>
<br/>
なのだ。だから、人は、他人の中に、あるいは物語の中に、自分には実現できないであろう幸せを夢見る。<br/>
<br/>
「とらドラ！」(作: 竹宮ゆゆこ) は、ラブコメというジャンルのライトノベル (本編 全10巻 完結＋スピンオフ3巻) であり、またそれを原作とするアニメーション作品 (全25話) である。<br/>
<br/>
ラブコメには「お約束」がある。それは、「ハッピーエンドで終わるラブストーリー」だということだ。<br/>
]]>
        <![CDATA[<br/>
このラブコメにおいて、登場人物たちは時に試練にぶつかる。挫折も味わう。破滅に向かいそうになることもある。だが、ラブコメには随所に「フラグ」が用意されている。それは、最悪な状況を迎える前後に、それでも最後には幸せになるのだ、ということを匂わすようなさりげない演出であり、この手の「フラグ」は期待を裏切らない。読者や視聴者はそれを見つけて安心し、それでも訪れるであろうハッピーエンドを信じて、この夢から醒めることがなく、夢を楽しむことができるようになっている。<br/>
<br/>
俺は読書家ではないし、アニオタでもない。ましてや、ラブコメを中心に読んだり見たりしているわけでもない。よって、あまり多くのラブコメを知っているわけではないが、俺は、ラブコメの基本構造についてそう理解している。<br/>
<br/>
多分、例外も多いのだろう。しかし、深夜にCS付けたらたまたまやってた、という形で知ることになったアニメ版「とらドラ！」は、とても切なく、辛いお話だったが、この「お約束」に忠実な作品のように思えた、というのが、先日、当ブログ<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/2012/01/post_149.php" target="_blank"><b>『アニメ「とらドラ！」の星空』</b></a>で書いたことだ。<br/>
<br/>
該当場面が原作ではどう表現されているのか気になり、そして次のレビューを読んで興味が深まった。<br/>
<br/>
<ul><br/>
<li><b><a href="http://blog.pettan.jp/archives/50550624.html" target="_blank">hedachiの日記: これはラブコメか？ - 書評 - 「とらドラ！」</a></b><br/>
<li><b><a href="http://blog.pettan.jp/archives/50551332.html" target="_blank">hedachiの日記: これはラブコメか？ - 書評 - 「とらドラ！」その2</a></b><br/>
</ul><br/>
<br/>
物語の設定や話の筋は、アニメ版と全く変わらないようだが、引用部の表現に興味を持った。よって、原作小説も揃えて読んで見ることにした。そういや、ラブコメなるジャンルを小説という媒体で読むのは正直、初めてだったかもしれない。<br/>
<br/>
以下は、アニメ版全25話を見た後、原作小説の本編全10巻を通して読んだ後、考えを整理するための私的まとめみたいなものです。アニメ版と対比しつつ、整理してみました。<b>ネタバレ全開のロングレビューですのでご注意を。</b>

<h3>序: そういうふうになっている。</h3>

<blockquote>──この世界の誰一人、見たことがないものがある。<br>
それは優しくて、とても甘い。<br>
多分、見ることができたなら、誰もがそれを欲しがるはずだ。<br>
だからこそ、誰もそれを見たことがない。<br>
そう簡単には手に入れられないように、世界はそれを隠したのだ。<br>
だけどいつかは、誰かが見つける。<br>
手に入れるべきたった一人が、ちゃんとそれを見つけられる。<br>
<br>
そういうふうになっている。</blockquote>

<p>(「とらドラ！」原作小説 第1巻 冒頭より)</p>

<h3>起: 物語の基本構図</h3>

タイトル「とらドラ！」は、虎と竜 (ドラゴン) という意味。<br>
<br>
本作のヒロイン、逢坂大河は、高校2年生ながら身長わずか145cm (公証値。実際にはそれよりやや低い) という小柄な体に、類稀な美貌を備えている。可憐な見かけとは裏腹に、その性格は凶暴で、相手構わず不機嫌を振りまき、運動能力も抜群に高い。小柄な虎こと「手乗りタイガー」とあだ名されて畏れられている。でも、生来のドジで、よくすっ転ぶ。そして本当は優しく、泣き虫。実の両親の離婚後、父と暮らしていたが、父の再婚後は継母との折り合いが悪く、今は父に与えられた豪華マンションで一人暮らし。だが家事は全く出来ず、3食を主人公、高須竜児に依存するようになる。大食漢。学業では成績優秀。<br/>
<br/>
底抜けに明るい櫛枝実乃梨 (みのり) は、そんな大河のよき理解者であり、最大の親友。大河は、この大河の実乃梨に対しては、猫のように甘える。<br/>
<br/>
主人公の高須竜児は、家事全般を大いに愛する、特に料理と掃除が大好きな、ごく普通の優しい高校生。勉強も好きで、成績は優良。2DKの借家に、母、泰子 (やすこ) と二人暮し。大河の住む豪華マンションと、高須家は隣同士。<br/>
<br/>
康子は、17歳の頃、まだ胎内に居た竜児と共に家出した。以来、一度も実家には帰らず、たった一人で竜児をここまで育てきた。今の職業は、スナックの雇われママ。いつも夕食後に出勤し、朝方に帰宅する。稼ぎは悪くないが、ふわふわぽや～んとした性格で、家事全般はあまり得意とは言えず、今では家事は全て竜児の担当となっている。<br/>
<br/>
竜児の父は、ヤクザであり、竜児が生まれる前に、泰子の元から去ってしまった。竜児は一度も会ったことがなく、生死すらわからない。この父親そっくりの恐ろしい目つきが、竜児のコンプレックスとなっている。しかし泰子は今でもこの父親のことが大好きなようで、父親そっくりになってきた竜児の姿を大喜びする。その母の様子を見て、また竜児は傷つくのであった。<br/>
<br/>
竜児は、大河の親友である実乃梨に恋心を抱いている。一方、大河の優しく、傷つきやすく、泣き虫な素顔に気付いており、そんな大河のことが放っておけず、とても大切にしている。しかしそれは恋愛感情とは違う、と思っている。共通点のある家庭事情への同情もあって父親気分、擬似家族感覚。<br/>
<br/>
北村祐作は、竜児のよき理解者であり最大の親友。ルックスは平凡だが、生徒会副会長と男子ソフトボール部の部長を兼任する文武両道の優等生。しかも、誰とでも気さくに接し、相手のことをよく理解し、悩む人が居ればしっかり手を差し伸べるが、しかし必要以上には踏み込まない。まさに好青年であった。しかし自分のことになると鈍く、ちょっと抜けているような部分もあって、それも含めて皆から親しまれている存在だった。<br/>
<br/>
大河は、そんな北村に恋心を抱いている。だが、大河にとって一番大切なのは、いつも自分の面倒を見てくれている竜児であった。その竜児のことが好き、という本心には、全く気付いていない。その気持ちと向き合うことを酷く恐れ、心の奥底に閉じ込めているから。そして、大切な竜児と、大切な実乃梨がうまく結ばれることを願い、そのために行動する。<br/>
<br/>
実乃梨は、大河の本心を見抜いている。そして、竜児のことを知るにつれ、大切な大河を、竜児に任せたいという思いが強くなる。しかし、一方で竜児に対する恋心も芽生え始め、気持ちの整理がつかなくなってくる。<br/>
<br/>
北村は、大河が自分のことが好きだと告白してきたときに、本当は竜児が好きなのだという大河の本心を見抜いた。以後は、大河と竜児のよき友達として、それを見守るという立場を取っており、深くは干渉して来ない。<br/>
<br/>
1学期の途中に転校してきた川嶋亜美は、北村の幼馴染にしてプロのファッションモデル。普段は皆から好かれる良い子を演じているが、本性は性悪で毒舌。クラス内ではそんな亜美の本性を知る人は少ないが、しかし性悪であっても、大人の世界で生きてきたゆえに優れた人間観察力を備えており、毒舌ながらも、時に鋭い正論を付いてくる。本当は、優しい。だから、竜児や北村は、そんな亜美のことが嫌いではなかった。<br/>
<br/>
竜児にしばしばちょっかいを出してくる性悪の亜美は、大河とは犬猿の仲。だが亜美は、そんな大河のことが大切なのであった。<br/>
<br/>
実乃梨と竜児が接近するにつれ、やがて訪れるであろう竜児との別れへの実感を強め、大河は傷ついていく。その大河の姿に、亜美はいつも気付いていた。北村同様、亜美はそれを見守るだけという立場を取ろうとするが、しかし北村とは違って、何もせずにはいられないのだった。<br/>
<br/>
これが、物語の基本構図。話の内容は、原作とアニメ版は若干の違いはあるものの、ほとんど同じだ。物語の前半はこの基本構図を保ったまま、ドタバタコメディが展開されていく。<br/>
<br/>
ただ、原作の序盤を読んでみて、アニメ版とは全く別の印象を受けた。というのは、原作の本文においては、竜児は大河の顔つきや体つきに、大人っぽさを見出していることが、明確に示されているから。本文の描写は、アニメ調の絵柄の大河とはかけ離れているように思えて、強い違和感を放つ。<br/>
<br/>
だから、少なくとも原作においては、竜児は父親気分ながらも、大河は本当は子供なんかじゃないとちゃんとわかっている。だから、こんな擬似家族関係は、成立し得ない。いずれ壊れてしまうのだ、と、早い段階から示唆される。明るいドタバタコメディが展開される中で、読者を不安にさせるフラグが、立てられてゆく。<br/>
<br/>
原作は、1巻はよくまとまってますが、2～3巻はキャラ紹介的な内容で、ちょっとタルいかも。本格的にストーリーが動き出すのは、4巻後半以降です。4巻後半以降は本当に面白い。<br/>

<h3>承1: 別荘編</h3>

原作では4巻、アニメ版では第9話「海にいこうと君は」、第10話「花火」。<br/>
<br/>
夏休み。竜児と大河、実乃梨、北村、そして川嶋亜美の5人は、海辺にある川嶋亜美の別荘に、2泊3日で遊びに来ていた。このバカンスで、それまではただの友達だった竜児と実乃梨は、大河の助けもあって少し接近。<br/>
<br/>
2日目の夜、遠くで花火大会が始まった。大河は、寄り添って花火大会を見る竜児と実乃梨の様子を、見守っていた。それを見て寂しそうな大河の姿に、亜美だけが気付いていた。<br/>
<br/>
原作とアニメ版では、筋は同じだが、ラストシーンの描写が全く違う。<br/>
<br/>
アニメ版では、竜児と実乃梨の様子を少し離れて見た大河は、ただ静かに視線を下げるだけだ。さりげない描写。<br/>
<br/>
しかし、原作小説ではこうなのだ。原作では、大河は竜児のすぐ近くからその様子を見ていて、花火大会が始まったとき、<br/>
<br/>
<blockquote>　大河はゆっくりと、上げかけた腕を下ろしたのだ。花火すごい。ねえ見てる、ねえバカ犬──そんなふうにいつもならつかめたはずのTシャツの裾をつかめずに、大河の手はそのまま落ちた。<br/>
　そして、やっと本当に理解できた。自分は全然わかっていなかったのだ。<br/>
　そうか。<br/>
　──こういうこと、なのか、と。</blockquote><br/>
<br/>
そして原作はこう続く。<br/>
<br/>
<blockquote>「......っ！」<br/>
　目が覚めたとき、大河は一瞬そこがどこだか理解できなかった。奇妙な夢を見ていた気がして、夢の中の気分に囚われたまま、なにか恐ろしいところにひとりぼっちで取り残されたみたいに怯えていた。</blockquote><br/>
<br/>
帰りの電車から、降りる場面の描写だ。だけど、それは大河がそうしようと望んで行動した結果、そうなろうとしているのだ。だから、大河は思う。<br/>
<br/>
<blockquote>　いいの。<br/>
　これで、いいの。<br/>
　あと何日かで、夏休みが終わる。そうしてまた、いつもの生活が始まる。<br/>
　変わらないメンツ、変わらない教室、変わらない朝と夜。そうして、すこし、変わったなにか。<br/>
　しかし大河は、それでいい、と思うのだ。だってよくない理由がない。</blockquote><br/>
<br/>
アニメ版では、電車の中で寝ていた大河が目覚めるシーンは無い。駅の外で、旅行を終えた大河は、少し寂しそうな表情を浮かべ、いつもよりちょっと不機嫌。それでもスーパーに向かう竜児を追いかけ、寄り添って歩いて行く。そういったシーンで終わる。<br/>
<br/>
でも原作では、大河は駅の外に出た後、冷たい目をして座り込んでしまう。そんなシーンで、原作4巻は終わる。寄り添ってスーパーに向かう描写は無い。<br/>
<br/>
これはどう解釈したって、破滅に向かうフラグにしか思えない。しかも、破滅の先の幸せが見えないような、ひたすらシリアスなフラグ。<br/>

<h3>承2: 文化祭編</h3>

原作では5巻、アニメ版では第11～13話。<br/>
<br/>
夏休みを終えれば、文化祭。その準備が進む時期、大河の父親が、大河の元に訪れた。曰く、大河と折り合いの悪い継母とは、もう離婚するのだという。その後は、大河と父娘2人でまた暮らしていきたい、と。その後しばらく父は大河の元に通い続けた。大河の父は、よくがんばっているように竜児には見えた。忙しいはずなのに、毎日のように夜は大河を迎えに来て2人で外食に出かけていたのだ。大河も、それを楽しんでいるように見えた。<br/>
<br/>
それを知った実乃梨は、ものすごい形相で怒りを露わにする。だが竜児は、同じような形相でその実乃梨に口論を売るのであった。<br/>
<br/>
そして大河の父は、文化祭に訪れると約束していた。だが、結局、現れなかった。文化祭最後のステージイベントであるミスコンテストの最中、大河の父から竜児にメールが届き、竜児は大河が再び捨てられたことを知る。そして悟ったのだった。父が居ない自分の寂しさが、判断を曇らせていたことに。自分には父が居ないから、父娘が再び一緒に暮らすことは良いことなんだと、思い込もうとしていた。だから、大河の父が本当に真剣には大河のことを考えていない、ということを示唆する事実はいくつもあったのに、それらには全く気付けなかったのだ。<br/>
<br/>
ミスコンに出場した大河は、客席に居たそんな竜児を見つけ、その様子から全てを悟った。そしてそのステージ上で、生来のドジを発揮し、見事に転倒した。だが大河はそんな逆境において、自らの意志で立ち上がった。いつもの虎の威光を眼に称え、大迫力のその姿を、その咆哮を、観客に見せた。惜しみない拍手が送られ、大河はミスコンに優勝した。<br/>
<br/>
ミスコンが終わると、ミスターコンテスト。それは、屋外敷地内の特設コースでの福男レースだった。この優勝者が、ミスコンの優勝者である大河に、ティアラを授けるのだという。名称はミスターコンテストだが、男女問わずの自由参加。<br/>
<br/>
一刻も早く大河の元に駆けつけたい竜児と実乃梨は、これに出場。最後は手を取り合い、同着での優勝を決めた。<br/>
<br/>
そんな2人の様子を大河は、しっかりと立って見守っていた。そして大河は心の中で思う。私は大丈夫だと。一人で立ち上がれるのだと。だから、そんなに私のことばかり心配しなくても良いのだと。私は、一人で生きていけるのだと。<br/>
<br/>
キャンプファイヤーの炎が燃え上がっている。一緒に踊って欲しい、そう言おうとした竜児を無視し、大河は実乃梨に飛びついた。実乃梨にいつものように甘えた大河は、亜美の姿を見つけて、ずんずんとその方へ歩いてゆく。亜美と大河のいつものようなじゃれ合いが始まる。<br/>
<br/>
それを少し離れて見守りながら、竜児と実乃梨は、大河の父を巡る互いの非礼を詫びていた。大河について、その父について、2人は色々なことを話し合った。<br/>
<br/>
北村が大河に歩み寄り、ダンスを申し込む。「こんな夜には、友達と踊りたい。」という北村に、大河は柔らかな笑顔。そして何度も「ありがとう」と繰り返した言った。北村は、その言葉に、「変だぞ？」とは言ったものの、しかしその真意を深く問おうとはしなかった。そして2人はしばし、見つめ合って回っていた。<br/>
<br/>
この一連のシーンの描写は、原作とアニメ版でそう大差ないかもしれない。<br/>
<br/>
だが、立てられたフラグが違う。実乃梨のことも竜児のことも失って、家族からも捨てられたままで、また一人になることへの恐怖を、ここまでに原作は克明に描写してみせている。そしてそれでも生きていく、という覚悟も。<br/>
<br/>
そして、キャンプファイヤーの炎を囲んで、大河も含めクラスの皆が盛り上がる中で、原作5巻は、次のように結ばれる。<br/>
<br/>
<blockquote>　笑うたびに走る痛みも、このつらい夜を乗り切れれば、多分、きっと、本当に──やがて大丈夫になっていくと思うから。</blockquote><br/>
<br/>
どこが大丈夫だと言うのだろう。大丈夫、とそう何度も思おうとした大河は、全然大丈夫なんかじゃないのだ。<br/>
<br/>
アニメ版では、原作の結びのこの言葉を、大河ではなく竜児の言葉と解釈し、表現も少しソフトに改めることで、あくまで「切ない」お話として見せている。だが原作のこの言葉は、どう考えたって大河のものだろう。こんなものは、もはや「切なさ」なんかじゃないのだ。正真正銘の「残酷さ」ではないのか。<br/>
<br>
だから、本記事冒頭で紹介した書評のコメント欄の中で、こういう指摘があったのだ。本作の「とらドラ！」というタイトルが隠し持つもうひとつの意味は、tragedy drama すなわち悲劇の物語、ということではないかと。<br>
<br>
ただし、アニメ版の解釈が間違っているわけでもないと思う。表現が少しソフトに改められたアニメ版のそれは、あのときの竜児の心情としては的を得ている。

<h3>承3: 生徒会長選挙編</h3>

原作では6巻、アニメでは第15話「星は、遠く」および第16話「踏み出す一歩」。いよいよ、先日、当ブログ<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/2012/01/post_149.php" target="_blank"><b>『アニメ「とらドラ！」の星空』</b></a>で書いたエピソードだ。<br/>
<br/>
これに先立つアニメ第14話は、原作のスピンオフを参考にしたアニメオリジナルエピソードで、いわゆるボトルショー。このエピソードに、アニメ版はこんなシーンを加えている。いつもの、大河と竜児と泰子の3人の食卓で、泰子は大河に言う。うちは、もう3人家族なのだと。<br/>
<br/>
原作でも、泰子はこの言葉を言う。しかしそれは、大河が居ないときに、竜児に対して。原作の泰子は、これは大河に対して自分が言うべきではない言葉だと思っている。<br/>
<br/>
ある日、次期生徒会長になるべき優等生、北村祐作が、突如として髪を金髪にし、生徒会長になりたくないと言い出す。誰にも理由を言おうとしない祐作。大河は、その祐作の力になることができないでいた。<br/>
<br/>
竜児の家に家出してきた祐作。大好きな北村と一緒になり、大河は挙動不審に陥りながらも大喜び。3人でしばらく一緒に遊んだ後、皆眠ってしまった。深夜に目覚めた竜児と大河は、北村の寝顔を見てしまう。先ほどまで陽気に遊んでいた北村は、一人静かに泣いて、泣き疲れて、眠っているのだった。<br/>
<br/>
2人で歩く夜道で、大河は北村を思って泣いた。泣き続けた。北村の悩みに気付けなかった自分を恥じ、北村への思いを語った。<br/>
<br/>
見上げるは、オリオン座。その中心には3つの星が寄り添って並んでいる。一見近くに見えるその星は、実際には遠くはなれている。その距離に、大河は自分と北村との距離の大きさを思う。それでも、自分は北村のことをもっとよく知りたいのだと、大河は決心した。<br/>
<br/>
アニメ版でのこのシーンの詳細は、<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/2012/01/post_149.php" target="_blank"><b>『アニメ「とらドラ！」の星空』</b></a>に書いた通り。<br/>
<br/>
アニメ版では、これに先立つ第14話で泰子が大河に言った、うちは、もう3人家族なのだという言葉が連想される。オリオン座についてちょっと調べれば、その3つの星が、見せかけ上近いだけではなく、同じ星雲から生まれて寄り添う兄弟星なのだともわかる。だからこのオリオン座の3ツ星は、大河と竜児と泰子との、約束された未来を示唆するフラグなのだ、とも解釈できる。<br/>
<br/>
だが原作のそれは全く異なっていた。原作では、その3つの星が仲良く並んで見えるという点なんか問題にしていないのだ。そうではなく、この地球に居る自分と、夜空に見える星との距離を思っている。そして大河は言う。今見ているあの星は、実はもう堕ちているかもしれないと。でもそのことがわかるのはずっと後になってから。だから、見えてはいても、もう無くなっているのかもしれないと。<br/>
<br/>
その距離に、大河は自分と北村との距離の大きさを、人と人が分かり合うことの難しさを思っているのだ、原作では。後のシーンでは、こうも付け加えられる。同じ地球に生きていれば、例え遠く離れていても、同じ星が見えるのだと。<br/>
<br/>
どうも、これもまた、別れのフラグに思えてしまう。<br/>
<br/>
北村は復活し、新生徒会長の座についた。それを見届けた前生徒会長、狩野すみれこそ、北村の想い人であった。生徒会長選挙の後、すみれが予定を早めてアメリカに旅立ってしまう、というのが北村がグレた原因だった。北村は全校生徒の前で勇気を持ってこの狩野すみれに愛を告白したが、しかしすみれはその答えをはぐらかしてしまう。北村は、全校生徒の前で、失恋した。<br/>
<br/>
そして、そのすみれの態度に、大河は激怒した。北村の本気の告白に対し、すみれは本気の答えを返さなかった。大河は木刀を握りしめ、すみれの教室に殴り込んだ。なんとすみれは竹刀を手にその挑発に応じた。戦いは拮抗し、2人とも生傷を増やしていった。その戦いの中で、大河はすみれを責め続けた。北村に本心を伝えられないお前は弱虫なんだと。図星を突かれ、すみれの心は折れた。本心が漏れてしまった。本当は北村のことが好きなのだと。でもそんなことを言うと、あの北村は自分に付いて来ようとする。だから言えないのだと。すみれは、泣いた。<br/>
<br/>
事態を収めるために駆けつけていた北村に、すみれは気付いていなかった。北村はただ、すみれに感謝の言葉を述べ、深々と礼をした。すみれが、まだまだ子供だと思っていた北村はしかし、すみれが思うよりは大人だった。<br/>
<br/>
すみれは、アメリカに旅立っていった。宇宙飛行士を目指すために。大河は、退学こそ免れたものの、二週間の停学処分となった。そして冬の夜空には、オリオン座が輝く。<br/>
<br/>
結局、これはすみれと北村との別れのフラグだった。しかし離れていても相思相愛というフラグでもあった。だが、竜児と大河の明るい未来を示唆するフラグではなかった。<br/>
<br/>
この戦いに居合わせた多くの人は、大河の気持ちを知った。北村のことが、本当に好きなのだと。実乃梨も、亜美も、そこに駆けつけていた。実乃梨はその事実を知って、混乱し、動けなくなっていた。そんな実乃梨に、亜美はつい嫌味を言ってしまう。「罪悪感は、なくなった？」と。<br/>
<br/>
そう言ってその場を去った亜美は、そう言ってしまったことを深く後悔していた。亜美は、竜児のことが好きであった。でも、実乃梨と竜児の距離が縮まるにつれ、その度に傷つく大河の姿を、亜美は見てきた。それは、見るに耐えないものだった。竜児に想われている実乃梨への嫉妬もあった。だからって。<br/>

<h3>転: クリスマス編</h3>

原作7巻、アニメ版は第17話「クリスマスに水星は逆行する」、第18話「もみの木の下で」、第19話「聖夜祭」。<br/>
<br/>
実乃梨にとって、大河のことは何より大切な存在だった。その大河は本心では竜児が好きなのだと実乃梨は思っていた。でも、大河は北村のことが本当に好きという。そして自分は、竜児が好きなのだった。気持ちの整理がつかない実乃梨は、徐々に壊れ始めていた。竜児のことを、避けるようになっていた。<br/>
<br/>
大河は、クリスマスを前に「いいこ」になっていた。サンタさんが見ているから、いいこにしてるんだと。大河は、クリスマスが大好きだと言う。クリスマスには、みんなが笑顔だから。その輪の中に居れば、自分も笑顔になれるかもしれないから。<br/>
<br/>
そして、児童擁護施設宛に、サンタ名義でプレゼントを贈るのだった。世の中には、あなたを見守っている人がちゃんと実在するのだと、そう伝えるために、そうするのだと。だが、大河は続ける。そんなことは、自己満足の偽善に過ぎない、とわかっているのだと。自分は、サンタが自分のことを見守ってくれていると信じたい、そのために、こんなことをしているのだと。自分は、子供の頃に、本当にサンタに会ったことがある。それはやっぱり夢だったのかもしれないけど、それでも真実だったと信じたいのだ、と。子供の頃のその記憶が、私にとってはクリスマスの唯一の楽しい思い出だし、今でも私にとっての救いなのだと。<br/>
<br/>
<blockquote>　竜児の胸には、冷たい沈黙が降り積もる。どうしたって、考えてしまう。「誰かが見ている」と信じたがる奴は、つまり、「誰にも見られないで」生きてきた奴なのだ。<br/>
　(中略)<br/>
　この深すぎる傷を、深すぎる孤独を、覗き込んで感じたのは恐怖に近い心地だった。絶望にも似た、底なしの闇だった。<br/>
　(中略)<br/>
　大河は笑ってパスタを食べる。クリスマスが大好きだと笑う。いいこでいると笑う。......笑えるのは、きっと、麻痺しているからだ。全身を苛む痛みの中で放置され続けて、それが普通だと思いこんでしまっているからだ。<br/>
　(中略)<br/>
「夢だもん、いいよね。現実じゃないんだもん。現実にいる誰かにすがっているわけではないんだもん。これは夢、ファンタジー、想像のこと。だから......それを信じて、誰かが見ていると信じて、いいこに振る舞ってみたって、それは弱さではないよね」</blockquote><br/>
<br/>
そして原作は、このシーンをこう結ぶ。<br/>
<br/>
<blockquote>　数十センチの距離で今もきっと苦しみ、もがいているというのに、この手ではどうすることもできない奴のことはどうすればいいのだろう。せめて助けてと叫んでくれれば──そのいまだ血を流す大きな傷に、本人か気づいてくれれば、なにかが変わるかもしれないのに。<br/>
　こんな奴もが、生傷を開いたままで一人で歩いていかなければならないほど、それほどに世界は残酷にできているのだろうか。だとしたらやっぱり神様も、サンタも、この世に存在していない。救いなど──見ている誰かなど、いない。</blockquote><br/>
<br/>
迎えたクリスマスイブ。夕方から、学校の体育館で、生徒会の主催によるパーティーが開催された。大河と竜児はその準備と運営を手伝っていた。パーティのオープニングステージ。大河は亜美と共に歌とダンスを披露。熱気に包まれる会場の中に、実乃梨の姿はなかった。出番を終えた大河は、姿を消した。竜児に何も告げないまま。<br/>
<br/>
大河が居ないことに気付いた竜児は、亜美を見つけて問う。亜美によると、大河は帰ったのだという。実乃梨を呼びに行って、その後は自宅でサンタを迎える準備をするのだという。<br/>
<br/>
実乃梨の家に寄り、竜児の待つパーティーに行くように実乃梨を説得した大河は今、広いマンションのリビングで一人、小さなクリスマスツリーを眺めていた。もみの木をイメージしたガラスの容器の中に、キャンドルの炎が揺れていた。とても綺麗だった。その中で大河は、自分はきっと、永遠に一人なのだと思っていた。それが自分の運命なのだと。<br/>
<br/>
<blockquote>　なんて人生。我ながら思うけれど、「誰か」が見ていてくれると考えれば、まあまあやっていける気がしていた。もちろん、そんなのは夢でしかないとわかっている。わかっているからこそ、それを信じることを自分に許しているのだ。</blockquote><br/>
<br/>
ソファにもたれ、マフラーに鼻を埋めて、かぎ慣れた匂いに包まれると、やがて大河は眠りに落ちていた。そのカシミアのマフラーは竜児のものだが、それを気に入った大河は何度もそれを借りていて、今では2人の匂いがその中に溶け合っていた。<br/>
<br/>
異様な音に、大河は目覚めた。音のする窓の外では、サンタ服のクマの着ぐるみが、窓を叩いていた。恐怖した大河だったが、力尽きて窓から落ちそうになるサンタを、大河は部屋の中に引き上げた。本当にサンタが来てくれた！ 大河は大はしゃぎ。心から、幸せを感じた。<br/>
<br/>
しかし、一通りはしゃいで、正気に戻った。着ぐるみの頭を取った。やはりそれは、竜児だった。大河は竜児に「ありがとう」と言い、そして竜児を無理やりに送り出した。実乃梨が待つであろう、クリスマスパーティーの会場に。<br/>
<br/>
竜児が去ったリビングで、不意に溢れ出す涙に、大河は驚いていた。そして気付いたのだ。<br/>
<br/>
サンタに縋るように、まるで夢のように、竜児に縋って生きてきた自分に。自分は永遠に一人で生きていく。そう決めていた。だから、これはいずれ終わるであろう、一刻の夢。それをわかっていて、竜児に縋って生きてきたのだ。これだって夢なのだから、これぐらいいいよね、と。<br/>
<br/>
その夢は、今、終わったのだ。竜児と実乃梨は間違いなく両想い。だから、2人は付き合い始めるだろう。そうなればもう、自分は竜児の傍には居られない。いずれ終わる夢だというのははじめからわかっていたことだし、こうなったのも、自分が望んだ結果に過ぎない。それは確かにわかっていたけれども。だけれども。全然わかってなんかいなかったのだ。<br/>
<br/>
とめどなく溢れる続ける涙に、竜児と離れるのが嫌だという自分の気持ちに、今初めて、本当に気付いたのだった。竜児が好きだという、自分の本当の気持ちに。<br/>
<br/>
ここでは引用はしないが、原作におけるこのシーンの心理描写は、すさまじい。ぜひ原作を手にとって読んでみて欲しい。<br/>
<br/>
そして大河は裸足のまま、外に飛び出していた。竜児を呼び止めるために。もう遅いのはわかっていた。やはり、竜児の姿は無かった。大河は泣き続けながら、もう届くわけがないと知りながら、竜児の名前を繰り返し叫んでいた。<br/>
<br/>
その大河の姿を、実乃梨は見ていた、というカットで、アニメ版のこのシーンは終わる。だが原作はこう続くのだった。<br/>
<br/>
<blockquote>　そして、嵐みたいにぐちゃぐちゃになった心の一方で、頭はクリアでもいた。あーあ、と泣き叫ぶ自分を呆れたみたいに見下ろしている自分がいた。これだから現実はいやなのよ、と。夢と違って壊れてしまう。失われてしまう。<br/>
　(中略)<br/>
　そう、ずっと愚かな夢を見ていた。<br/>
　(中略)<br/>
　だけど現実はそうではなかった。竜児は、父親なんかではなかった。<br/>
　(中略)<br/>
　そして別れの瞬間は、「巣立ち」なんて前向きなものではなく、ただの「喪失」。自分は竜児を失って、たった一人で、孤独な未来を生きていかなくてはいけない。<br/>
　(中略)<br/>
　現実は、壊れた。そして夢からも醒めた。残ったのは、この身ひとつ。<br/>
　(中略)<br/>
　世界が涙に沈んでいく。</blockquote><br/>
<br/>
ここ結んでも良いような表現だが、しかし原作はさらに続ける。<br/>
<br/>
<blockquote>　映画やドラマだったら、このあたりでそろそろ都合よくフレームアウトしてくれるところだろう。<br/>
　(中略)<br/>
　だけど現実はやっぱり残酷で、自然にフレームアウトなんてしてはくれないし、竜児だって現れはしない。いっそこのまま力尽きて死んでしまえたらドラマチックなのに、人間なかなか簡単には死ねない。特に自分という女はまた、いやってほどに頑丈にできているのだ。<br/>
　無様で、惨くて、悲しくて寂しくてみじめでみっともなくてバカみたい。でも、生きてる。それが大河の現実だった。ここから逃げたりはしない。泣いてしまったけれど、このまま死んだりはしない。<br/>
　強くなりたいから。<br/>
　それは真実だから。</blockquote><br/>
<br/>
そして、一人で生きていく強さを備えた大人になる、という覚悟を固めた大河が立ち上がるまでを描ききって、原作のこのシーンはようやく終わる。<br/>

<h3>結: ハッピーエンド 「虎と竜」</h3>

この後は、ひたすらガチのシリアス展開。コメディ要素なんかもはや無い。重い重い試練の連続で、原作ではそれを巡る濃密な心理描写が怒涛のように続いてゆく。<br/>
<br/>
以下は、俺なりの考察だ。<br/>
<br/>
親の愛を知らずに育った大河は、自分は何も望んではいけない、と思っていたのだ。自分が望んだものは、必ず、壊れてしまうから。だから、一人で生きていくと決めていた。でもせめて、大好きな竜児と、大好きな実乃梨が結ばれて幸せになれば、その姿を見て自分も幸せを感じることができるのだ、と信じて、2人を結びつけようとしたのだと思う。<br/>
<br/>
一方で北村に恋心を抱くことができたのは、北村の人格をよくわかっていたからなのだろう。北村は、他人の気持ちをよく理解し、でも必要以上には踏み込まない人間なのだ。そういう相手となら、こんな自分でも、一刻の夢としての、永遠の愛には繋がらない儚い恋愛を心から楽しむことができる、と思ったのかもしれない。<br/>
<br/>
そして、竜児にもそういう恐怖があった。母一人に育てられた竜児にとって、母を失うことは恐怖だった。因果応報も恐怖だった。父親に捨てられた自分が、両親に捨てられた大河と一緒になっても、結局はまた、生まれてくるかもしれない子供には、自分たちと同じ辛さを味あわせてしまうのではないか。そういう恐怖があった。<br/>
<br/>
だから、底抜けに明るい実乃梨には憧れることができても、大河との関係においてもう一歩を踏み込むことには、臆病であった。<br/>
<br/>
<b>でも、そういった恐怖を乗り越えて、幸せの未来を具体的に想像する力を持つことができれば、ちゃんと何かを望むことができる。そして何かを強く望むことができれば、そのために具体的に行動し、それを手にすることが出来るかもしれない。</b><br/>
<br/>
<b>その想像力こそが、「虎であり竜」なのだ。それは、簡単には見つけられないけど、誰だって心の中に、虎や竜を持っている。だから探し続ければ、いつかはそれを見つけられる。それを手に入れるべきたった一人、つまりあなた自身が、ちゃんとそれを見つけられる。<font color="red">「そういうふうになっている。」</font>と。</b><br/>
<br/>
そうやって、大河と竜児が一緒になる、大団円のハッピーエンドに繋げ、物語を結んだ。<br/>

<h3>シャボン玉のうた</h3>

<blockquote>シャボン玉飛んだ<br/>
屋根まで飛んだ<br/>
屋根まで飛んで<br/>
こわれて消えた<br/>
<br/>
シャボン玉消えた<br/>
飛ばずに消えた<br/>
産まれてすぐに<br/>
こわれて消えた<br/>
<br/>
風、風、吹くな<br/>
シャボン玉飛ばそ。</blockquote><br/>
<br/>
だから「とらドラ！」原作は、この有名なシャボン玉のうたなのだと、俺は理解した。この歌では、シャボン玉を、子供達の命に喩えている、という説がある。このうたが作られた当時は、乳幼児が死ぬことはさほど珍しいことではなく、2、3割の子供が学齢前に死亡していたという。そして、たとえ子供を失っても、それでもまた産み、育てていこう。そう思えることこそ、命の力だという、残酷だが力強い歌だと思う。<br/>
<br/>
そう思うと、本作の裏主人公が、泰子のようにも思える。本作中では、登場人物は誰も死ぬことは無い。しかし、出産に反対する両親から逃げ、胎内に宿した竜児を守るためにたった一人で家を出た17歳の小娘の心中は、想像するに難くない。出産前も、後も、竜児を失うことへの恐怖が常にあっただろう。

<h3>恋と団欒の物語</h3>

<blockquote>これは、そんな"手乗りタイガー"をめぐる<br>
恋と団欒のものがたり──</blockquote>

<p>というのが原作第1巻の、本編前のキャラ紹介部分の締め。</p>

<p>結局、終わってみても、大河の竜児に対する恋心も、竜児の大河に対する恋心も、見えては来ない。だから、2人の想いは結ばれて結婚はするけれども、そこにあるのは恋愛という関係ではなくて。父娘のような、不自然だった擬似家族的な団欒が、夫婦という本来あるべき家族団欒の形に修正されたわけだ。</p>

<h3>「とらドラ！」の夢と現</h3>

「とらドラ！」アニメ版が「切ない夢」なら、原作小説は「残酷な現」。そんな対になっているように思う。<br/>
<br/>
アニメ版は、原作の持つ残酷さを、ややソフトに抑えている。そして原作にはない、ハッピーエンドを示唆するようなフラグが、要所要所に用意されていたようにも思う。絶妙の匙加減だと思うし、構成や演出も素晴らしい。<br/>
<br/>
一方の原作小説は、ハッピーエンドを示唆するようなフラグは、1巻冒頭の言葉、「(前略) そういうふうになっている。」だけのように思える。4巻終盤以降、重々しいシリアスな描写が増えていくにつれ、不安ばかりが募ってくる。そして容赦無く、読者自身の現実に、目を向けさせようと仕向けてくる。<br/>
<br/>
原作を読み終えた俺は、そのハッピーエンドを見て感動しつつも、ああこれは夢だ、と。没入できずに、醒めた目で見る夢だと。そんな印象を持ってしまっている。<br/>
<br/>
そして俺の現は、読み終えてなお、クリスマスイブの夜、大河が竜児を呼んで叫んでいた、あの場面の中にある気がする。立ち上がるべきは誰だ？ 俺のことじゃないか？ と。<br/>
<br/>
繰り返しになるが、親の愛を知らずに育った大河は、自分は何も望んではいけない、と思っていたのだ。自分が望んだものは、必ず、壊れてしまうから。だから、一人で生きていくと決めていた。でもせめて、大好きな竜児と、大好きな実乃梨が結ばれて幸せになれば、その姿を見て自分も幸せを感じることができるのだ、と信じて、2人を結びつけようとしたのだと思う。<br/>
<br/>
これは、ラブコメを読む俺の心理にとても近い。<br/>
<br/>
だがこの「とらドラ！」原作は、それじゃ駄目なんだと言う。「幽霊やUFO」は、「不思議な世界のもの」と一蹴してみせた。「神様も、サンタも、この世に存在していない。救いなど──見ている誰かなど、いない。」のだという。だから、そういったものに縋るのではなく。どんな逆境の中でも、ちゃんと自分自身の現実に目を向けて、現実の中で未来を力強く想像し、その実現のために行動して行け、と。<br/>
<br/>
一方で、「星の光」は、確かなものとして描写されている。それは、本当の勇気を持って離別を選択し、目標実現のためにがんばる人々への応援歌みたいなものとして描写されている。<br/>
<br/>
結局、原作版「とらドラ！」を、「残酷だが幸せなラブストーリー」として読み切ることができるかどうかは、読者自身が、自分自身の現実について「そういうふうになっている。」ということを信じる力を持っているかどうか、という点に集約されるのだろう。

<h3>思考実験: 孤独の虎は生きて行けるか?</h3>

<p>考えずにはいられない。もし竜児と結ばれるという結果にならなかった場合、大河はどうなるのだろう?</p>

<p>俺としては、孤独を抱えつつも、ちゃんと生き抜く力があるんじゃないか、と信じたい。</p>

<p>あのイブの夜に、「竜児がいなければ、恋もできない。」と悟った大河だけれども。でもさ、大河が北村に恋心を抱き始めたのは、竜児に出会う前なんだよね。</p>

<p>イブの夜の後、2回も死にかけた大河だったけれども、それはきっとまだ目の前に居る竜児のことが諦めきれなかったからで、竜児が目の前から完全に去ってしまえば、もっと冷静になる力を大河はきっと備えているんじゃないだろうか。</p>

<p>竜児との別れによりますます恋愛には臆病になり、結婚という形での幸せはもはや得られないかもしれない。でも、竜児に出会う前から仲の良かった実乃梨の存在がある。だから少なくとも、これから先の人生でもきっと、良い友人には恵まれる。大河には、そういう力がある。そう信じたいです。</p>

<p>何せ、竜児との出会いの前は、一人で生き抜く、という覚悟を固めて生きてきた人間なんです。学業のほうでは成績優秀。仕事もできそうですから。夢のない話ではあるが、それもまた一つの救いに思える。</p>

<p>そう思うと、PSP版 (ゲーム版) にも興味が湧いてきたかも。これはマルチエンディングで、出来も良いらしい。</p>

<h3>命題: サンタクロースは存在するか?</h3>

<p>「サンタが私のことを見てる。」そう言う大河の心の闇を覗き見て、竜児は思った。</p>

<blockquote>　こんな奴もが、生傷を開いたままで一人で歩いていかなければならないほど、それほどに世界は残酷にできているのだろうか。だとしたらやっぱり神様も、サンタも、この世に存在していない。救いなど──見ている誰かなど、いない。</blockquote>

<p>でもさ、あのイブの夜、絶望の淵にあった大河のことを、ちゃんと見ていた存在があった。その大河の様子を半分偶然に目撃しまった実乃梨のことではない。大河は、実乃梨の存在には全く気付いていなかったのだから。大河のことを見ていた存在とは、</p>

<blockquote>　そして、嵐みたいにぐちゃぐちゃになった心の一方で、頭はクリアでもいた。あーあ、と泣き叫ぶ自分を呆れたみたいに見下ろしている自分がいた。これだから現実はいやなのよ、と。夢と違って壊れてしまう。失われてしまう。</blockquote>

<p>そう、それは大河自身。つまり、大河は、絶望の淵にあっても、自分を客観視出来る力を持っている。そしてその力を大河に与えている存在こそ、サンタさんなのかもしれない。</p>

<p>誰かが見ていると信じることが出来ること。見ていてくれると信じることが出来る存在があること。そういう存在が、いわば心の鏡のように働いて、自分を客観視できる力に繋がるのかもしれない。それがたとえ架空の存在である、と理解していても、それでもなお、それは、現実の人間に何らかの力を与え得るのではないだろうか。</p>

<p>だとしたらやはり、サンタクロースは存在している。神様だって存在している。そう思いたいです。</p>

<p>そしてそういう存在に縋るのは、必ずしも弱さではない。それをちゃんと自分の人生に役立てることができるのであれば、それは強さだと思う。</p>

<h3>だけど一人で悩み過ぎるな</h3>

<p>俺は以前、対人関係でトラブルを作ってしまって、しかし相談できる相手もおらず、自分を客観視することもできず、結局一人で鬱々と悩んで、軽症うつ病に陥ったことがある。それで仕事も辞めざるを得なくなり、結構長い間、何もできずにぼーっとすごした。</p>

<p>何を間違って、そうなってしまったのか。</p>

<p>俺は多分、悩みからは、自分の力 (交友関係なども含めて、ここでは自分の力としている) で立ち上がらなければいけない、と思っていたのかもしれない。</p>

<p>でも、それはきっとさ、架空のドラマの中での話なら、という前提があってこそ、美徳なんだと思う。そうしないと、ドラマにならないから。</p>

<p>でもね、俺も含め、現実の世界に生きている人間と言うのは、架空のドラマの主人公なんかでは無いわけで。その点に、俺は気付いていなかったのかもしれない。馬鹿な話だが。</p>

<p>人間誰だって、弱さを持っていると思う。だから、それを他人に見せることは、恥なんかじゃない。むしろそうできることが、ひとつの強さなのかも。</p>

<p>とはいえ現実世界では、プライベートな人間関係の中では、なかなかそうも行かないわけでさ。ドラマの中のように、そんなときに助けになってくれる素晴らしい人間関係は、なかなか築けない。</p>

<p>でもこの現実世界には、そういう悩める人の手助けをするための枠組みが、ちゃんと用意されている。少なくとも、この日本にはそれがある。</p>

<p>つまり、たとえ相談できる相手が、自分の個人的な知り合いには居なくてもね、この世の中にはプロのカウンセラーさんが居るわけで。だから、一人で悩める人が持つべきなのは、そういった存在を利用してみよう、という一歩かもしれない。それこそが、ひとつの強さだと。そう信じたい。</p>

<p>最近、長引く風邪のせいもあって色々と考え過ぎたので、診療内科に足を運んで、生まれて初めてカウンセリングを受け始めた俺でした。まだ1回受けただけだけれども、なかなか面白そう。軽症うつ病に陥ったときと同じ轍は、もう踏むまい。</p>]]>
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    <title>アニメ「とらドラ！」の星空</title>
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    <published>2012-01-11T13:48:28Z</published>
    <updated>2012-02-01T12:15:45Z</updated>

    <summary> 「とらドラ！」なるラブコメアニメを見た。深夜にCS付けたらたまたまやってて、ど...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
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    </author>
    
        <category term="とらドラ！" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="アニメ、漫画、映画等" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<img alt="toradra25-01.jpg" title="第25話(最終話) 「とらドラ！」" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradra25-01.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p><b>「とらドラ！」</b>なるラブコメアニメを見た。深夜にCS付けたらたまたまやってて、どうやら不機嫌女子萌え属性があるらしい俺はすっかりハマって、<a href="http://www.showtime.jp/special/animation/toradora/" target="_blank">動画配信サイト<b>「ShowTime」</b>の有料配信</a>でつい全話見てしまった。ShowTimeでは、第1話は会員無料、全25話の30日パックが<b>1,764円</b>。</p>

<p>タイトルの「とらドラ！」とは、「虎と竜」の意味。虎とは、ヒロインの小柄な凶暴美少女「手乗りタイガー」こと逢坂大河のことであり、竜とは主人公の高須竜児のこと。</p>

<p>不機嫌女子...とはつまりツンデレでいいのかな？ でも他の作品いわゆるツンデレキャラにはあまり萌えないかも。とらドラの大河の場合、主人公に対してはデレを見せることはあんまり無くて、その代わりに陰を見せる。そういうところに萌えますな。</p>

<p>この作品の星空のシーンが秀逸だったのでキャプ付きで紹介したい。</p>

<h3>「とらドラ！」 第15話「星は、遠く」より</h3>]]>
        <![CDATA[<p>まずは、ここまでの基本的な物語背景を。</p>

<p>大河は、竜児の親友の北村祐作に思いを寄せており、竜児は、大河の親友の櫛枝実乃梨に思いを寄せている。大河と竜児は、家が隣同士で、いつも一緒にいるが、恋愛関係には無く (と、本人たちは思っている)、大河は実乃梨と竜児の恋路を、竜児は大河と祐作の恋路を、それぞれ応援し合おうと約束し合っている。</p>

<p>ある日、次期生徒会長になるべき優等生、北村祐作が、突如として髪を金髪にし、生徒会長になりたくないと言い出す。誰にも理由を言おうとしない祐作。大河は、その祐作の力になることができないでいた。</p>

<p>(※ 当ブログの背景はリロード毎にランダムで変わります。星空の背景も用意してありますよ)</p>

<p>では、以下、「とらドラ！」 第15話「星は、遠く」より：</p>

<img alt="toradora15-01.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora15-01.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
「こんなんじゃ、北村くんの助けになれない。<br>
　助けてあげられない。<br>
　私がダメなとき、北村くんはいつも<br>
　手を差し伸べてくれた。<br>
　その度に安心できたの。」</p>

<img alt="toradora15-02.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora15-02.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
「私は、ここに居ていいんだ、<br>
　居ていい存在なんだって。」</p>

<img alt="toradora15-03.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora15-03.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<img alt="toradora15-04.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora15-04.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
「北村くん、<br>
　北村くんが私の...」</p>

<img alt="toradora15-05.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora15-05.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
竜児「最後の救いか」<br>
「あ...」</p>

<img alt="toradora15-06.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/img/anime/2012/toradora15-06.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">「大河、北斗七星。」<br>
「うん。」</p>

<img alt="toradora15-07.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/img/anime/2012/toradora15-07.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
「であれが、ポーラー、<br>
　オリオン。」</p>

<img alt="toradora15-08.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora15-08.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
「どれ？ オリオン座...」</p>

<p align="center">
「ほら、あの3つ並んだ...」</p>

<img alt="toradora15-09.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/img/anime/2012/toradora15-09.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
「あ、あった。」</p>

<p align="center">
「うん。」</p>

<p align="center">
「あの星ってさ、<br>
　近くに並んでるように見えるけど、<br>
　本当は凄く離れてるんだよね。」</p>

<p align="center">
「小学生ん時習ったな。」</p>

<img alt="toradora15-10.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora15-10.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
「なんかさ、
　私と北村くんみたい。」</p>

<img alt="toradora15-11.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora15-11.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
「目で見えてることは本当なんかじゃない。<br>
　見えない真実を知るには、<br>
　あとどれくらい必要なんだろう。<br>
　どれくらい離れてるんだろう。<br>
　私と北村くんの距離は...。」</p>

<img alt="toradora15-12.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora15-12.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
「わからないから、縮めたいって思うんだろ？<br>
　好きだから、わかりたいって思って、<br>
　手をのばすみたいにして...」</p>

<img alt="toradora15-13.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora15-13.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
「そうやって、<br>
　少しづつ、近づいて行くしかねぇのかもな。」</p>

<img alt="toradora15-14.jpg" title="「とらドラ！」第15話「星は、遠く」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora15-14.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p align="center">
「うん。」</p>

<br>
<br>

<p>このように、実写かアニメかを問わず、実際の星空が劇中で再現されている映像作品はきわめて稀だと思う。この場面の場合は、星の瞬きやにじみ具合もとてもよく出来ていて、妙なリアリティを感じる。北斗七星からオリオン座に視点が写る際に振り向く動作が描写されていない点が少々残念ではあるが。</p>

<p>実際の星空を再現することは、合成が大変な実写の場合はともかく、アニメの場合は技術的にも容易だとは思うんだけれども、やはりある程度追加予算が必要になるためか、それが要求される場面ではなければ、ランダムな星の配置になってしまっている例がほとんどであり、この「とらドラ！」においても、この場面以外の星空はランダムに見える。</p>

<p>そしてこの場面の何より秀逸な点は、「オリオン座」に絡めてこの言葉を紡いだ点にあるんじゃないかな。</p>

<p>この「とらドラ！」では、「見えないもの」「見えているのに、真実じゃないもの」が大きなテーマになっている。例えば「幽霊」「UFO」「サンタクロース」。この「星」というのも、そういったモチーフのひとつだ。</p>

<p>「星の光」のことを、「星影」と言う。星はその場所に見えているけれども、その光は何年も、あるいは何十年も、何百年もかかって地球に届いたものだ。だから、星の光は、影に過ぎず、真実ではない。近いように見えるその距離も、実際には遠く遠く離れてる。「星影」という言葉がいつ生まれたかは知らないが、きっと昔の人は、なんとなくそのことに気づいていたのかもしれない。</p>

<p>もちろん、この星の世界においても、見かけと真実は同じであることも少なからずある。例えば代表的な散開星団である「すばる」こと「プレアデス星団」。このように、小さな範囲に多くの星が集まっていれば、それらはきっと実際に近くに集まった星たちであるのだろうし、事実その通りなのだ。</p>

<p>だが、例えば、地球が、太陽系が、このプレアデス星団から至近距離にあったとしたらどうだろう。プレアデス星団の星たちは、空の割と広い範囲に散らばって見えるに違いない。散らばったそれらが兄弟星であるとは、簡単には想像できないかもしれない。</p>

<p>実は、オリオン座の星たちこそが、そういう兄弟星の代表例だったりする。オリオン座の星たちの多くは、かつて同じ分子雲から生まれた兄弟星であり、その互いの距離は、宇宙的なスケールで見ればごく近所なんですね。専門用語では、オリオン・アソシエーションと呼ばれています。</p>

<p>この背景を知っていると、オリオン座、特にその中心部の三ツ星に絡めたこの話が、この物語における3人の人間関係をよく象徴しているように思えます。</p>

<p>ただしその3人とは、実はこのエピソードから連想されるような、大河・竜児・祐作の3人のことではない。その3人とは、この前の第14話のラストでの、あの言葉のこと。でもまだこの段階では、大河や竜児の目には、はっきりとは見えていないものです。これは、後のエピソードにも効いてくる部分です。</p>

<p>しかしこれは意図された演出なのでしょうか。私は、そうに違いないと思っています。</p>

<p>そう思う根拠のひとつが、第17話のサブタイトル「クリスマスに水星は逆行する」。この「水星」というのも、「見えないもの」のひとつです。水星は太陽系を構成する惑星の中でもっとも太陽に近いため、日の出直前や日没直後のわずかな時間しかみるチャンスがなく、しかも水星が太陽から比較的離れて見える好条件であっても、大気の透明度に恵まれないとなかなか肉眼では確認できないんです。そしてそれは、<a href="http://www.s-yamaga.jp/nanimono/uchu/wakusei-01.htm#%E6%83%91%E6%98%9F%E3%81%AE%E8%A6%96%E9%81%8B%E5%8B%95" target="_blank">時に逆行します</a>。でもそれにはなかなか気付けない。見えないから。</p>

<p>幽霊の話も、サンタクロースの話も秀逸でした。原作はライトノベルらしいですが、原作ではどう描写されているのかもちょっと気になるところです。</p>

<p>第19話「聖夜祭」より2枚：</p>

<img alt="toradora19-01.jpg" title="「とらドラ！」第19話「聖夜祭」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora19-01.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<img alt="toradora19-02.jpg" title="「とらドラ！」第19話「聖夜祭」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradora19-02.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<p>窓から離れた椅子にもたれて、一人小さなツリーを見つめる大河。その後、あることがあって、その後やはり一人でツリーを見つめる大河。でもその場所は窓際に移り、椅子ではなく (あの和室のように) 床に座って、そして窓越しに星空を見上げる。その先に見える星が何かは描写されないが、きっと、オリオン座の三ツ星なのではないかと思う。大きな窓というのは南側にあるものだし、オリオン座は、冬の夜、南天に見える星座だ。そして大河は、寄り添って見えるその3つの星が、やはり互いに遠く離れているのだ、と思っている。</p>

<p>俺的に、ベストエピソードはこの第19話「聖夜祭」だと思う。後でじわじわ来る。そして、このエピソードだけのスペシャルEDがまた良いんだよね。電飾のツリーに雪が舞う。それだけの、割とシンプルな絵なんだけれども、雪の降らせ方に妙に情感感じるというか。</p>

<p>そして、第25話(最終話)「とらドラ！」より4枚：</p>

<img alt="toradra25-01.jpg" title="「とらドラ！」第25話(最終話)「とらドラ！」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradra25-01.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<img alt="toradra25-02.jpg" title="「とらドラ！」第25話(最終話)「とらドラ！」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradra25-02.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<img alt="toradra25-03.jpg" title="「とらドラ！」第25話(最終話)「とらドラ！」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradra25-03.jpg" width="540" height="304" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<img alt="toradra25-04.jpg" title="「とらドラ！」第25話(最終話)「とらドラ！」より" src="http://www.celestial-spells.com/logs/img/anime/2012/toradra25-04.jpg" width="540" height="540" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />

<br>
<br>

<p>私は、居ると思ってますよ、幽霊も、サンタクロースも。幽霊にも、サンタクロースにも会ったことがあるから。 (※ ただし、文字通りの幽霊とサンタクロースという意味で、ではあるが。)</p>

<p>その体験は真実だったと、本当にそう思っています。そういうふうに、できている。きっと。</p>

<p><b>2012/1/21:</b> 原作小説も読みました。アニメ版と筋は同じながら、印象はまるで別物。重い...。自分の悩みと重なる部分が多くて、色々と考えこんでしまいました。星空のシーン、原作にもアニメ版と同様な形でありましたが、その意味合いは別物ですね。</p>

<ul>
<li><b><a href="http://www.celestial-spells.com/logs/2012/01/toradora_novel_review.php">小説「とらドラ！」に、世の夢と現を想う (原作小説のロングレビュー)</a></b>
</ul>

<p>(※ ちょっと変なテンションで書いた記事なのでやたら重い内容になってます。閲覧注意)</p>

<br>
<br>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>2012年 初釣り</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.celestial-spells.com/logs/2012/01/2012_1.php" />
    <id>tag:www.celestial-spells.com,2012://4.305</id>

    <published>2012-01-07T11:24:59Z</published>
    <updated>2012-01-07T11:37:02Z</updated>

    <summary>今年も元日に初釣り行って来ました。例年通り、今年も初釣りは黒鯛狙いのフカセ釣り。...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="真鯛・黒鯛・メジナ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="釣り (Fishing)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<p>今年も元日に初釣り行って来ました。例年通り、今年も初釣りは黒鯛狙いのフカセ釣り。</p>]]>
        <![CDATA[<p>1投目から20cmぐらいのグレ(メジナ)が掛かり、なかなかの引きで楽しませてくれました。以後、グレが好調に釣れ続け、15～25cmを30～40匹ぐらいは釣ったでしょうか。</p>

<p>私のフカセ釣りは真似事程度のレベルで、下手であり、針を飲まれることが多い。しかしこの日は不思議とほとんどが綺麗に唇に掛かってくれました。30cm級ならキープですが、25cm程度までだとその気にはなれず皆リリース。</p>

<p>20cmぐらいのグレに3～4度針を飲まれ、やむなくキープしようと、針を外した後にナイフを入れて血抜きバケツに放り込んでおくと、どこからともなくトンビが急降下してきて持って行かれ。あるいは、なんかサギが物欲しそうにこっち見てたのであげたりして、結局グレは一匹もキープせず。</p>

<p>本命黒鯛は一匹も釣れず、20cmほどのウミタナゴを1匹と、20cmほどの中アジを1匹だけお持ち帰り。例年通りの初釣り釣果って感じでした。元日に黒鯛が釣れたことって、記憶にない私（汗</p>

<p>フグは少なかった。1～2匹ぐらいだったかな？</p>]]>
    </content>
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    <title>Mac mini のモニタ解像度設定で大苦戦</title>
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    <id>tag:www.celestial-spells.com,2012://4.304</id>

    <published>2012-01-04T05:38:29Z</published>
    <updated>2012-01-06T18:01:29Z</updated>

    <summary>はじめに断っておきますが、これはレアケースです。多分、ほとんどの人にとっては参考...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="PC" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<p>はじめに断っておきますが、これはレアケースです。多分、ほとんどの人にとっては参考にならない。</p>

<p>さて、新年早々、メインPCである Win Vista 機の電源が逝った。翌日に電源買ってきて復旧したものの、その間しばらくメインPCが使えなかったので、買ってあったけどあまり触っていない <b>Mac mini</b> (Late 2009) をいじってました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>この Mac mini は、Win Vista 機とはモニタが共用で、<b>Vista</b> は <b>DVI (デジタル)</b>、<b>Mac mini</b> は <b>D-Sub (アナログ)</b> 接続です。</p>

<p>Mac mini は購入直後の初期設定で、モニタのネイティヴ解像度が選択できないという問題に遭遇。ネットで調べても同様の症例の情報が少ない中、<b>DisplayConfigX</b> なる有償ソフトを使えばいけそうだ、という情報を見つけ、このソフトを導入することで解決できました。なんでこんなことで苦労させられるのだ、と Mac OS をちょっと嫌いになる。</p>

<p>今回、久々に Mac mini をいじるついでに、Mac OS X を Snow Leopard (10.6) から <b>Lion (10.7)</b> にアップグレードしてみた。すると、モニタ解像度の問題が再発、<b>DisplayConfigX</b> が <b>Lion</b> に非対応であるためでした。また色々と調べた挙句、<b>SwitchResX</b> なる同様の別ソフトなら <b>Lion</b> にも対応してるぞ、という。これも有償です。</p>

<p>ところがこの <b>SwitchResX</b>、公式サイトからダウンロードしようとしても途中で失敗する。おいおい。しかし CNET にも置いてあるのを発見、CNET から無事ダウンロードし、インストールしてみると、無事モニタ解像度が正しく設定できるようになりました。支払いも済ませて、問題解決。</p>

<p>次は、Mac mini に Boot Camp を使って <b>Windows 7 (32 bit)</b> を導入してみた。すると、パーティションを分けて Win 7 のインストールを開始した段階で画面が映らなくなった。慌てて D-Sub から DVI に繋ぎ直してみると、無事画面が表示されるようになり、インストールも問題なく完了。</p>

<p>だが、インストール完了後に DVI から D-Sub に戻すと、モニタ解像度が1280x1024までしか選択できない。モニタドライバを強制変更してみたりしても何やっても駄目。どうやら Mac mini は D-Sub (アナログ) 接続とは相性悪いのか? モニタの入力端子は DVI、D-Sub 各1系統だけだし、Vista 機と Mac mini の両方をDVIで繋ぐことはできない。これはもう、DVI切替器買おうかなぁ、でも高いよなぁ...。</p>

<p>そういえば、以前も画面解像度で苦戦したことがあった。</p>

<p>それは、メインPCに Win Vista を導入した時のこと。当時はまだブラウン管モニタを使っており、接続は当然 D-Sub (アナログ) だった。Vista 導入後、モニタの最適解像度が選択できないという問題に遭遇。この際も色々調べた挙句、<b>D-Sub ケーブルのモニタ情報伝達ピンをカット</b>すれば、Win Vista 側では<b>どんなモニタが繋がっているのかわからなくなる</b>ために、自由な解像度が選択できるようになるらしい、と判明。これをやってみたらうまくいった。<b>あれ...？</b></p>

<p>Mac mini に繋いである D-Sub ケーブルをチェックしてみた。</p>

<p><b>ピンはしっかりカットしてありましたよ orz</b></p>

<p>ピンをカットしていない、ノーマルな D-Sub ケーブルに交換したところ、Mac mini では Lion 上でも Win 7 上でも無事に全く問題なくネイティヴ解像度が得られるように。</p>

<p>結局、Mac mini 本体も、Mac OS X も、Win 7 も悪さなどしていなかった。正常なケーブルさえ使っていれば、起こらなかった問題だった。全て俺が悪かった。まさかそんなところに問題があるとは。こんなレアケース、調べても情報が少ないわけだよ。最後には気付けてよかった。</p>]]>
    </content>
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    <title>Mac用太陽系シム「Cosmographia」が素晴らしい！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.celestial-spells.com/logs/2012/01/maccosmographia.php" />
    <id>tag:www.celestial-spells.com,2012://4.303</id>

    <published>2012-01-02T17:39:55Z</published>
    <updated>2012-01-04T09:02:04Z</updated>

    <summary> 新年早々、メインPC(Win Vista)が起動しなくなってしまった。電源入れ...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="PC" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="ギャラリー (Gallery)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="天文 (Astronomy)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="天文系 (Astrophoto)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<div align="center"><iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/LBFwABZnPi8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>

<p>新年早々、メインPC(Win Vista)が起動しなくなってしまった。電源入れて数秒で落ちる、BIOS画面にすら行かない。多分これは電源が逝った。2年前にも同様の症状で電源を交換して直った。また2年で逝ったか。前の電源も今の電源も15k円ぐらいの代物、安物ではないけど、24時間起動しっぱなしだと2年で寿命なのかなぁ？</p>

<p>やむなく Mac mini を久々に立ち上げました。で、Mac App Store を初めて覗いてみて、そこの教育カテゴリで見つけたこの<b><a href="http://itunes.apple.com/jp/app/cosmographia/id451087543?mt=12" target="_blank">「Cosmographia」(コスモグラフィア)</a></b> という太陽系シミュレータ（プラネタリウムソフト）が恐るべきクオリティ！ Mac mini 上で、このクオリティで滑らかに動きます。価格は450円だったはず (今見たら850円になってる。期間限定セール中だったのかな？)。Win版は今のところ存在しない模様。</p>]]>
        <![CDATA[<p>この動画は、私が Mac mini 上にて録画したものです。</p>

<p>標準設定では落ち着いた感じの、ちょっと地味な見栄えですが、設定画面を開き、Milky Way (天の川) や Reflection (反射) をONにし、Star Brightness (星の明るさ) を上げると一気に華やかになりますよ。</p>

<p>描画される星の数にまずびっくり。しかも滑らかに動く。そして、等級差は自然に再現され、星像も天体写真をよく研究して作ってある感じで素晴らしい出来。この恒星表現は、私が見たことあるプラネタリウムソフトの中では、間違いなく最高の出来だと思います。天の川も自然な感じですし、惑星も綺麗ですね。小惑星イトカワなども、形状が再現されていたりします。</p>

<p>ただ、操作性がいまいち。私もどう操作すればいいかちょっと悩みましたし、簡単に操作説明しておきます。</p>

<ul>
<li>左ドラッグで、注視中の天体を中心に視野を回転させる。
<li>右ドラッグで、その場で視野を回転させる。
<li>天体を左ダブルクリックすると、その天体に移動＆注視。
<li>マウスホイールで、注視中の天体との距離を調節。
<li>Shift+右ドラッグで、視野角調節 (広角/望遠)。
<li>キーボードの矢印キーでカメラの傾き調節。
<li>天体を右クリックして「Set as fixed center」を選択すると、その天体上の特定位置に留まる。例えば、日本上空に留まることができる。人工衛星の場合もこのモードが良い。
<li>日時変更は、左のメニューの時計アイコンにて。アニメーション速度の変更も同様。
<li>Command+L でアニメーション速度10倍、Command+Shift+L でアニメーション速度2
倍。
<li>Command+K でアニメーション速度1/10倍、Command+Shift+K でアニメーション速度1/2倍。
<li>Command+J でアニメーション逆転。
<li>Space でアニメーション一時停止/再生。
</ul>

<p>ちなみにこの <b>Cosmographia</b>、同様の太陽系シミュレータ <b><a href="http://www.shatters.net/celestia/" target="_blank">Celestia</a></b> と同じ作者のようです。<b>Celestia</b> は、Win/Mac/Linux対応のフリーソフトです。割と有名なソフトだと思いますので、知ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。<b>Cosmographia</b> は後発で有償なだけに、クオリティはぐっと上がってますね！</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>気が重い2012年</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.celestial-spells.com/logs/2012/01/2012.php" />
    <id>tag:www.celestial-spells.com,2012://4.302</id>

    <published>2011-12-31T17:25:41Z</published>
    <updated>2011-12-31T17:26:41Z</updated>

    <summary>2011年はもう、あっという間に終わったという印象。新しい契約先と仕事をしてきた...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="雑想 (Philosophy)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<p>2011年はもう、あっという間に終わったという印象。新しい契約先と仕事をしてきたけれども、全く結果に繋がらず、今の仕事は正直、もう潮時って感じ。一時的に無収入になることも覚悟せねば。失業保険など出ないし、貯金も皆無。気が重い。しかし昨年は結果には繋がらなかったものの経験は積めた年。その経験をうまく活かすことができれば、2012年は躍進の年に・・・できるかも？</p>]]>
        
    </content>
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    <title>納竿釣行でフクラギと...!?</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.celestial-spells.com/logs/2011/12/post_148.php" />
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    <published>2011-12-31T11:06:05Z</published>
    <updated>2011-12-31T12:02:25Z</updated>

    <summary>12/29日、朝9時過ぎから新湊にて納竿釣行。例によってアジ泳がせでフクラギ.....</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="キジハタ・メバル・根魚" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="フクラギ・アジ・青物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="釣り (Fishing)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<p>12/29日、朝9時過ぎから新湊にて納竿釣行。例によってアジ泳がせでフクラギ...ついでにぶっ込み泳がせもやってみる。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>フクラギ狙いの浮き泳がせは何と1投目、投げて10秒でアタリ！ も乗らず。その30分後の10時頃に2回目のアタリがあり、こちらは無事キャッチ...したまでは良かったけれども、血抜きしようとナイフを入れてバケツに突っ込むも、あれ血があまり出てこない？ 多分、心臓を傷つけてしまった。</p>

<p>11時前に2本目のフクラギをキャッチ。するも、今度は待ち過ぎて針が胃の中に入ってしまい、取り出せず。血抜きはうまくいった。</p>

<p>この2本目の後はアタリが止まる。</p>

<p>もうすぐ午後1時になる頃。開始から一度もアタリが無いぶっ込み泳がせはそろそろ止めようか、と巻き上げ中、仕掛けがテトラ際に来た際にズンッと根掛かった...<b>いや引いてる！</b></p>

<p>やたらと重い引き！ 仕掛けの回収中だったためにあまり良い足場では無かったので、急いで足場を移動し、有利な角度を得てポンピングで浮かせ、無事キャッチ！ したのは、黄色っぽい<b>大型アイナメ</b>でした。これは予想外の釣果でびっくり！</p>

<p>...のファイト中に、今度は浮き泳がせの浮きが見当たらない!?　アイナメを取り込んだ後、急いで浮き泳がせ竿を合わせる...あれ!? 少しは重いので何か乗ってるけど、全く引かない...何じゃこれ?</p>

<p>でも釣れたのはフクラギさんでした。どうやら、アタリがあってから合わせまでに間が空いたため、またも針が胃の中まで達し、胃の中にフッキングしてグロッキーだった模様。しかしこれは、針外しを深く突っ込んだらスルッと取れた。使ってる針外しは、<b><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B003YMSOCC" target="_blank">HIROCA OKハリはずし</a></b>という奴。これ、めっちゃ良く外れます。安いし割とどこの釣具屋にも置いてあるのでオススメ。</p>

<p>この3本目のフクラギは血抜きも無事成功し、3本目にしてようやく針も残らず血抜きもうまくいった。</p>

<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1229_raginame-1749.php" target="_blank" onclick="window.open('http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1229_raginame-1749.php','popup','width='+window.screen.availWidth+',height='+window.screen.availHeight+',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no'); return false"><img src="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1229_raginame-thumb-480x360-1749.jpg" width="480" height="360" alt="1229_raginame.JPG" title="フクラギ3本、大型アイナメ1本" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>

<p>ということで、フクラギ3本に大型アイナメ1本という好釣果でした。帰宅後の計測では、<b>アイナメは40cmジャスト/960g！</b> 自己新記録でした。これまでの記録は多分32cmだったかなぁ？ 満足したので今年はこれにて納竿。</p>

<p>フクラギのうち1本は、この日の夜の忘年会で、お店でお造りにしてもらいました。血抜きに失敗したり体内に針が残った魚は持ち込みたくなかったので、3本目でうまくいってよかった。食べたのは釣ってから約6時間後。旨味は出てないけれども歯ごたえが素敵な頃で、好評でした。</p>

<h3>12/31日</h3>

<p>29日の釣行で納竿のつもりが、弟夫婦がフクラギ釣りたいと言ってきたので、31日も付き添いで出撃することに。午後からの釣行。またもアジ泳がせです。</p>

<p>年末年始は天気良くないと聞いてましたが、31日の午後の高岡周辺は、時折小雨が降るものの太陽も姿を見せるような好天。</p>

<p>さっさと小アジを確保して1投目、5分ぐらいで早速のアタリ! 合わせまでは俺がやって、あとは弟の嫁に渡す。も、魚が走って悪い角度になったので弟が引き継ぐ。しかし角度が悪すぎて、テトラに乗らないと寄せれない状態になったので最後は俺が引き継ぐ。が、その判断が遅く、テトラ際で下に突っ込まれてラインがテトラに絡まった! 慌てず少しテンションを抜いて様子見し、動き始めたタイミングで一気に浮かせて無事キャッチ。フクラギでした。大騒ぎな1本でした。</p>

<p>ちなみに弟は釣り経験は豊富ですが、今日は釣り用の靴ではなかったために濡れたテトラには乗れなかった。</p>

<p>その後しばらくはアタリが無かったものの、1時間ちょい過ぎた頃、俺の竿と弟の竿にほとんど同時にアタリ! 俺の竿は、合わせる前に浮きが浮いて餌がなくなっていたものの、弟の竿のほうは合わせも決まり、今度は無事に弟が一人で寄せ切り、タモ入れだけ俺がやりました。これは型がちょっと良かった。計測はしてないけど、多分43cm/800gぐらいだったかな？</p>

<p>弟夫婦はこの2本を持って先に帰っていき、以後俺だけで夕まずめまで粘ったけどアタリは無く。やはり俺の今年の釣りは29日で終わっていた模様ですな。</p>]]>
    </content>
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    <title>ラヴジョイ彗星がすっごい！！</title>
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    <published>2011-12-23T10:23:22Z</published>
    <updated>2011-12-24T03:29:00Z</updated>

    <summary> 国際宇宙ステーション (ISS) から撮影されたラヴジョイ彗星 (C/2011...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="天文 (Astronomy)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<div align="center"><script type="text/javascript" src="http://cdn-akm.vmixcore.com/vmixcore/js?auto_play=0&cc_default_off=1&player_name=uvp&width=512&height=332&player_id=1aa0b90d7d31305a75d7fa03bc403f5a&t=V0PumFtfd4z_uvuwKZNkppOy6CPupWDlvm"></script></div>

<p>国際宇宙ステーション (ISS) から撮影されたラヴジョイ彗星 (C/2011 W3) いやー、すっごいですなぁ！！</p>
]]>
        <![CDATA[<p>数百年前、巨大な彗星が分裂した。その後も分裂を繰り返した彗星は、今では数百個の小さな彗星 (<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%84%E7%BE%A4" target="_blank">クロイツ群</a>と呼ばれる) となって太陽をめぐっている。

<p>このクロイツ群の彗星はいずれも太陽の極めて近くまで接近する軌道を持っている。その多くはきわめて小型の彗星であるため、太陽に接近した際に蒸発してしまう。しかし、稀に大き目のものも混じっており、それは蒸発せずに生き残り、大彗星となる。世紀の大彗星として有名な池谷・関彗星が、その代表例。</p>

<p>今回のラヴジョイ彗星も、クロイツ群の彗星のひとつ。クロイツ群としては例外的に大きなサイズだったが、太陽の極めて近くまで接近するため、蒸発してしまうだろうと予想されていた。しかしその予想は外れて生き残り、大彗星となったというわけ。しかし残念なことに、北半球からは見えない。南半球では素晴らしい姿を見せてくれている模様。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.tomytec.co.jp/borg/world/blog/2011/12/20111223a.html" target="_blank"><b>BORG WORLD > 中川昇ブログ: ラヴジョイ彗星:夜空を架ける虹　2011/12/23A</b></a>
</ul>

<p>えーと。何コレ!? 現実離れしてます。</p>

<p>ラヴジョイは、英語ではずばり Lovejoy 。ちょっと面白いですが人名なのだそうです。発見者のラヴジョイさんは、EOS Kiss Digital N を使った観測でこの彗星を発見したのだそうです。天体専用ではない汎用のデジカメを使った彗星発見は、今回が世界初とか。</p>]]>
    </content>
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    <title>落ちギス釣りで！？</title>
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    <published>2011-12-23T10:01:30Z</published>
    <updated>2011-12-23T10:18:27Z</updated>

    <summary>昨年末から今年年始にかけて20cmオーバーのでっかいキスがぽんぽんつれたポイント...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="キス・カレイ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="釣り (Fishing)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<p>昨年末から今年年始にかけて20cmオーバーのでっかいキスがぽんぽんつれたポイントに今冬も行ってみました。チョイ投げが好きな私は遠投用の投げ竿はあまり使わないのですが、冬のキス釣りはチョイ投げでは難しいので投げ竿の出番ですね。</p>]]>
        <![CDATA[<p>12/23の、午前10時頃からだっけ？ 1投目に19cmのキスが釣れて、お？ と思ったものの、その後はアタリは散発的で、釣れてもそう大きいサイズではなく。寒いし、ダレ気味で、ゆっくり探ってくるのもめんどくさくなり、竿放置の時間が増える。</p>

<p>正午前、しばらく放置してあった竿を巻き取ろうとすると、何だかずいぶん重い。重いだけで引かない。そういやさっきイイダコが1杯釣れた。これもタコかな？ イイダコにしては重過ぎるけど、マダコやミズダコなら良型というわけでもなさそう。せいぜい500g級？ あるいはヒトデ？</p>

<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1223_karei-1746.php" target="_blank" onclick="window.open('http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1223_karei-1746.php','popup','width='+window.screen.availWidth+',height='+window.screen.availHeight+',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no'); return false"><img src="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1223_karei-thumb-480x360-1746.jpg" width="480" height="360" alt="1223_karei.JPG" title="カレイ37.5cm/760g" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>

<p style="font-size:220%; color:#600; font-weight:bold;" align="center">カレイ37.5cm/760g 撃沈！</p>

<p>これはやばい！ でかい！ これまでの自己記録36cmを塗り替える自己新記録！ キス狙いだったので餌は青イソメを小さめに付けてただけだけど、よく釣れたもんだ。カレイを狙う場合は、青イソメなら1つの針に3匹ぐらい房掛けにするのが基本。何とも運が良い！ 身が分厚く、美味そうです。</p>

<p>他、キスは19cm頭に7匹、メゴチ2匹、イイダコ1杯でした。まだ落ちギスって感じの雰囲気では無い感じ。濁りと波の影響があって低調な日だったのかも知れませんが。今年は海の中の季節の進みが少し遅い感じに思えるので、1月中旬頃がもしかすると期待できるかも！？ と思っておきたい。</p>]]>
    </content>
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    <title>アジ泳がせでフクラギ釣り</title>
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    <id>tag:www.celestial-spells.com,2011://4.298</id>

    <published>2011-12-23T08:32:45Z</published>
    <updated>2011-12-23T11:05:43Z</updated>

    <summary>ルアーも餌もやる私ですが、今年はアジ泳がせでの釣りを全然やっていない。ということ...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="フクラギ・アジ・青物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="釣り (Fishing)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<p>ルアーも餌もやる私ですが、今年はアジ泳がせでの釣りを全然やっていない。ということでやってみました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>12/21(水)、朝7時過ぎからだったかな？ まずはサビキで餌となる活アジ確保。投げサビキですが遠投はせずに10m以内を狙うと簡単に釣れてきました。ポイントにもよるでしょうが、去年も遠投するといまいち釣れなかった。釣ったアジはブクブクで活かしておきます。たまに水換えしてやると長持ちする感じ。</p>

<p>あとは、サビキを泳がせ釣り仕掛けに取り替え、アジを付けて投げて放置。良い時間のはずですがボコボコも起こらず、アタリも無し。</p>

<p>飽きてきてよそ見をしていると、8時頃、浮きが見えない。竿がなんか曲がったまんま動かなくなってる。どうやら仕掛けが潮に流されてテトラに寄り、キジハタがヒットして潜られた模様。がっつり根掛かっていてライン切るしかありませんでした。残念。</p>

<p>8時半頃、ボコボコが始まる。が、アタリが来ないまま20分ほどで終わってしまった。今日は駄目な日？</p>

<p>しかし、ボコボコが終わった後の午前9時頃、待望のアタリ！ でっかいサビキ浮きが一気に消しこまれる。慌てない、じっくり待ってから合わせを入れると乗った！ が、寄せた後にバラしてしまった orz</p>

<p>その後しばらくアタリが無く、手持ち無沙汰に竿をもう一本準備。餌はやはり活アジだが、こちらは浮きは付けずにぶっ込みでヒラメ狙い。投げた先にヒラメが居ればすぐ食ってくることが割とあるので、投げたらあまり待たずに別の方向に投げ直して広く探る。</p>

<p>何度か繰り返していると、10時頃、投げ直そうと巻き始めた瞬間にグゥーンと重みが！ ついつい即合わせてしまったが、幸い乗った！ 結構重い！ 良型ヒラメ！？ いや何故かフクラギ (イナダ、ハマチ) でした。無事キャッチ。フクラギは底に居ることも少なからずあるとはいえ、こんな形で食ってくるとはびっくりでした。</p>

<p>10時半頃から稀にボコボコが見られるようになり、11時頃、浮きが消し込む！ 合わせたが乗らず。合わせが早かったか。</p>

<p>その10分後、再度浮きが消し込む！ が、またも乗らず。あうう...。</p>

<p>さらに10分後、また来た！ 今度こそ乗った！ 寄せた！ ...ラインブレイク orz　テトラで擦れたかなぁ？ 俺下手！</p>

<p>さらにさらに15分後、またまた来た！ しっかり乗った！ 寄せた！ 魚の動きを良く見て、テトラに擦れないようにうまく竿を操作し、無事キャッチ！ 2本目！</p>

<p>その40分後にもう一本キャッチ成功し、計3本。12時20分頃。粘ればまだ釣れそうな感じですが、正午も過ぎたし3本で満足したので納竿。泳がせぶっ込みの竿には1本目のフクラギをゲットして以後、アタリなしでした。冬はヒラメは少ないですね、ただし来ればデカイ...かも？</p>

<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1221_ragi-1743.php" target="_blank" onclick="window.open('http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1221_ragi-1743.php','popup','width='+window.screen.availWidth+',height='+window.screen.availHeight+',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no'); return false"><img src="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1221_ragi-thumb-480x360-1743.jpg" width="480" height="360" alt="1221_ragi.JPG" title="泳がせ釣りでフクラギ3本！" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>

<p>結局、最初のキジハタらしきバラシ含め、アタリ9回、乗ったの6回、キャッチはフクラギ3本。いやー、餌の凄さを実感させられますね。超高活性な状況なら別ですが、こういう活性低めに見える状況下だとメタルジグじゃなかなかこうはいかないでしょう。</p>

<h3>仕掛けと釣り方</h3>

<p>私の場合、今回は磯竿2号4.5mにメインライン＝ナイロン3号、サビキ浮き6号、中通しオモリ4号、ハリス3号1.5m。針はチヌ針4号×2本で、上針は鼻掛けし、下針は背掛けにしてます。鼻掛けする際は、下から上に針を刺すのではなく、横に刺すと投げる際に外れにくい感じ。</p>

<p>1本針でもいけます。1本針の場合、背掛けにしている人が多いですが、背掛けだと投げる際に外れやすい印象。鼻掛けだと外れにくいですが、アタリがあった際、乗る率が下がるかも。よって、投げる際に外れにくい鼻掛けと、乗りやすい背掛けの組み合わせの２本針なんです。</p>

<p>針の結びは2本とも外掛け結び。まず下針を結んでから上針を結ぶと、針の間隔が調節し易いです。</p>

<p>棚は3mぐらいが基本かな。距離は15～20mも投げれば充分な感じ。アタリがあるまではずーっと浮きを流しっぱなしにするので、堤防先端が確保できないと難しいかもです。堤防先端が確保できない場合は、適宜投げ直せばいけますが、アジが弱り易い。</p>

<p>アタリがあったら、ベールを開いてラインを送り込みつつ、30秒ぐらい待ってから合わせる。丸呑みさせてから合わせるので、<b>ノマセ釣り</b>とも言いますね。</p>

<p>3号のラインは充分に強いので、40cm前後のフクラギが相手なら多少強引にやっても大丈夫。取り込みの際は、引き抜きも問題ないです。2号の磯竿でも引き抜けます。ただし、テトラから釣る場合はタモで取り込んだほうが良いでしょう。</p>]]>
    </content>
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    <title>インディカー ダン・ウェルドン死亡事故の調査報告書</title>
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    <id>tag:www.celestial-spells.com,2011://4.297</id>

    <published>2011-12-17T15:51:10Z</published>
    <updated>2011-12-17T19:44:43Z</updated>

    <summary>今年10/17(日)、ラスヴェガス・モータースピードウェイにて開催されたインディ...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="雑想 (Philosophy)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<p>今年10/17(日)、ラスヴェガス・モータースピードウェイにて開催されたインディカー・シリーズ2011年最終戦において15台が絡むマルチクラッシュが発生し、ダン・ウェルドン選手が死亡する事故がありました。この度、その調査報告書が発表されました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>なお、この事故では、死亡したダン・ウェルドン選手以外には重傷者は居ませんでした。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.indycar.com/news/show/55-izod-indycar-series/51041-accident-report-cites-and-39-perfect-stormand-39/" target="_blank">IndyCar.com: Accident report cites 'perfect storm' (英文)</a>
<li><a href="http://ja.espnf1.com/usracing/motorsport/story/66654.html?CMP=OTC-RSS" target="_blank">ESPN F1: インディが事故調査報告を発表 (インディカー公式サイトの発表文の日本語訳)</a>
</ul>

<p>車体が錐揉み回転しながらフェンスに当たった際に、運悪く車の上面から当たったためにフェンスのポールがヘルメットを直撃したことが死因とされています。これは事故直後から言われていたことの通り。加えて、車体は大破したものの、頭部以外には外傷が無かったことも報告されています。インディカーの危険性と安全性の両面を伝える事実と言えるかも知れません。</p>

<p>一方で、</p>

<blockquote>また報告書ではレースに参加したマシン台数の多さや、コースの適合性、プロモーションの一環としてウェルドンをグリッド後方からスタートさせた判断に対する批判についても検証している。結論としては、競技の中で1つの要因だけを理由に挙げることはできず、プロモーションについてはインシデントとまったく無関係とされた。 </blockquote>

<p>ということで、何がこの事故を引き起こす原因となったかについては有耶無耶ですね。報告書の全文を読めばもうすこし詳しい分析が書いてあるのかも知れませんが。いまいち釈然としませんが、モータースポーツには絶対の安全性など無いという点は確かではあります。そしてそれは、一般人が一般道で普通に走行する際でも同様だと思います。</p>

<p>私達も日々、安全運転に努めましょう。それがこのような事故の犠牲者に対する最大の鎮魂だと思いますので。</p>

<p>下記、「カーレース中の死亡事故を受けて、全ての人が再認識すべきこと」に、「こちら GAORA INDYCAR 実況室」(ブログ) 内の事故直後当時の関連記事リンクをまとめてあります。このGAORAによる一連の記事はとても考えさせられる内容ですので、未読の方はぜひご一読をお勧め致します。なお、GAORAのブログは以前とはURLが異なっていますが、新しいURLに更新済みです。</p>

<h3>ブログ内 関連記事</h3>

<ul>
  <li><a href="http://www.celestial-spells.com/logs/2011/10/2011_1.php">2011.10.17: インディカー・シリーズ2011年最終戦で死亡事故</a>
  <li><a href="http://www.celestial-spells.com/logs/2011/10/post_139.php">2011.10.21: カーレース中の死亡事故を受けて、全ての人が再認識すべきこと</a>
</ul>]]>
    </content>
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    <title>フクラギ4本！ 良型も！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.celestial-spells.com/logs/2011/12/4.php" />
    <id>tag:www.celestial-spells.com,2011://4.296</id>

    <published>2011-12-17T15:08:10Z</published>
    <updated>2011-12-17T15:44:21Z</updated>

    <summary> 12/17(土)の朝は、今冬初の積雪がありました。しかし平野部で5cmほど。こ...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
        <uri>http://www.celestial-spells.com/</uri>
    </author>
    
        <category term="フクラギ・アジ・青物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="釣り (Fishing)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.celestial-spells.com/">
        <![CDATA[<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_sea-1731.php" target="_blank" onclick="window.open('http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_sea-1731.php','popup','width='+window.screen.availWidth+',height='+window.screen.availHeight+',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no'); return false"><img src="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_sea-thumb-480x360-1731.jpg" width="480" height="360" alt="1217_ragi_sea.JPG" title="雪ともやの海" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>

<p>12/17(土)の朝は、今冬初の積雪がありました。しかし平野部で5cmほど。これなら堤防はほとんど積もってないはず。堤防は海水温の影響を受けるため、積もりにくいんです。風は、前日日中が北風7m/sほど、夜になってからは南風。適度が波が残る程度の海が期待できそう。</p>]]>
        <![CDATA[<p>7時半頃堤防着。予想通りの状況。積雪はほとんど無く、波はあるけど高すぎず、テトラに問題なく乗れる。いつもは3～5人は来てる堤防だが今日は俺一人。</p>

<p>さっそくショアジギングを開始すると、10分ほどでヒット！ しかも今シーズン一番の引き！？ しかし、横に走られ寄せきれずバラシに終わる。ラインとジグは無事だったが。その後間もなく再度のヒット！ しかし、今度は掛かりが浅かったようであっさりバレた。</p>

<p>その後アタリが遠のいた感じになったので釣り座を変える。と、間もなくヒット！ 今度こそキャッチできました。追って2本目もキャッチ！ 良い状況のようです！</p>

<p>釣り方をジギングからエビングに変えると、こちらでも１本キャッチ成功！ 3本目です！</p>

<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_ebing-1734.php" target="_blank" onclick="window.open('http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_ebing-1734.php','popup','width='+window.screen.availWidth+',height='+window.screen.availHeight+',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no'); return false"><img src="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_ebing-thumb-480x360-1734.jpg" width="480" height="360" alt="1217_ragi_ebing.JPG" title="エビングでキャッチしたフクラギ" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>

<p>ショアエビングでキャッチしたフクラギ。見ての通り、フクラギが咥えてるのはソフトルアー。天秤仕掛けでソフトルアーを投げるのがショアエビングです。天秤のオモリにはメタルジグを使う。<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/2010/11/post_103.php" target="_blank"><b>詳しくはこちら</b></a>。去年から試してますが、ちゃんと釣れますね。ただし、ジギングと同等程度な感じですので、ジギングで十分な気もします。でも、昨年エビングで大物を掛けてキャッチし損なったので、今後も試し続けたいと思っています。</p>

<p>その後エビングではアタリが無く、ジギングに戻す。すると、射程内でナブラを発見！ このナブラを撃ってみると１本キャッチできました！ 4本目！</p>

<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_baketsu-1740.php" target="_blank" onclick="window.open('http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_baketsu-1740.php','popup','width='+window.screen.availWidth+',height='+window.screen.availHeight+',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no'); return false"><img src="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_baketsu-thumb-480x360-1740.jpg" width="480" height="360" alt="1217_ragi_baketsu.JPG" title="血抜きバケツ" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>

<p>これを最後にアタリは遠のき、30分間アタリが無かったために納竿。結局、7時45分ごろ～9時15分ごろまで1時間半に渡って地合いが続きました。良い波があったおかげでしょうね。こんな良い状況は、１シーズン１回あるかどうかかな。凪の日でも釣れますが地合いが短い。</p>

<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_all-1737.php" target="_blank" onclick="window.open('http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_all-1737.php','popup','width='+window.screen.availWidth+',height='+window.screen.availHeight+',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no'); return false"><img src="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1217_ragi_all-thumb-480x360-1737.jpg" width="480" height="360" alt="1217_ragi_all.JPG" title="フクラギ4本！" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>

<p>帰宅後計測してみると、<b style="color:red; font-size:150%;">最大サイズはなんと、47cm/980g</b>もありました。1kgには届かなかったものの、45upは初です。新湊周辺でもこんなサイズ釣れるんですね！ でも、何本目がこの子だったかは記憶に無いです。バラした1発目のアタリはこの子よりずっと引いた。50cm級だったのかもしれない。</p>

<p>雪と朝もやの中での釣りは気持ちよかったです。寒いなんてことはありませんよ。ちゃんと防寒装備はしてますし、青物釣りは投げては早巻き、の繰り返しなので、むしろ着込みすぎて暑かった。</p>]]>
    </content>
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    <title>フクラギ、大型アオリイカ</title>
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    <published>2011-12-11T08:32:42Z</published>
    <updated>2011-12-11T09:27:21Z</updated>

    <summary>最近はちょくちょく朝釣りしてます。メインターゲットはフクラギ...のつもりなんで...</summary>
    <author>
        <name>Tagoshu</name>
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        <category term="タコ・イカ・エギング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="フクラギ・アジ・青物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="釣り (Fishing)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>最近はちょくちょく朝釣りしてます。メインターゲットはフクラギ...のつもりなんですが、なかなか釣れませんね。その合間にエギングも少々。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>12/7(水) 朝</h3>

<p>ジギングでは1度アタリがあるも乗らず。その後エギングを少しやるも全くアタリなし。が、足元の水中に、何やらイカらしき影が。試しにその付近にエギを沈めてみると、</p>

<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1207_aori-1719.php" target="_blank" onclick="window.open('http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1207_aori-1719.php','popup','width='+window.screen.availWidth+',height='+window.screen.availHeight+',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no'); return false"><img src="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1207_aori-thumb-480x360-1719.jpg" width="480" height="360" alt="1207_aori.JPG" title="アオリイカ15cmぐらい" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>

<p>仕留めました！ 胴長15cmぐらいのサイズですが、サイトでイカ仕留めたのは初めてなので嬉しいです。</p>

<h3>12/10(土) 朝</h3>

<p>釣り場に着いたのは6時45分ごろだったかなぁ？ ちょうど、アジ泳がせで釣ってた人の竿が曲ってて、フクラギ確保してらっしゃいました。お！ 時合いか！ と早速俺もスタート。まずは<b><a href="http://www.celestial-spells.com/logs/2010/11/post_103.php" target="_blank">ショアエビング</a></b>を試すと、早々にアタリが！ しかし乗せられず。エビングは結構釣れる印象ですが、ジギングより合わせが難しいかも。</p>

<p>近距離でナブラが散発するなかなか良い状況でしたが、しかし、ルアーでやってた3人は俺含め釣果なし。俺はエビングに加えて弓角もジグも投げてみたけどどれもダメ。アジ泳がせの2人は、2人計で2～3本だったかな？</p>

<p>ナブラはすぐに立たなくなり、他の皆さんは撤収して行きました。俺はちょっと疲れたのでエギングをしてみる。すると１投目でドンッ。なかなかよく引く！ というよりは、単に重いだけって感じ。ビュービューとジェット噴射する感じは伝わってこない。</p>

<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1210_kou-1722.php" target="_blank" onclick="window.open('http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1210_kou-1722.php','popup','width='+window.screen.availWidth+',height='+window.screen.availHeight+',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no'); return false"><img src="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1210_kou-thumb-480x360-1722.jpg" width="480" height="360" alt="1210_kou.JPG" title="コウイカ胴長14cm" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>

<p><b>コウイカ</b>でした！ 人生初コウイカだったり。胴長は14cm。</p>

<p>その後も少しエギングを続けるも反応なし。すると、また近距離でナブラが立ち始めたのでフクラギ狙い再開。</p>

<p>9時半頃、ジギングにて、中層まで沈めてから高速ワンピッチジャークの後、巻き速度を緩めるとズンッ！</p>

<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1210_ragi-1725.php" target="_blank" onclick="window.open('http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1210_ragi-1725.php','popup','width='+window.screen.availWidth+',height='+window.screen.availHeight+',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no'); return false"><img src="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1210_ragi-thumb-480x360-1725.jpg" width="480" height="360" alt="1210_ragi.JPG" title="フクラギ41cm" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>

<p>なんとかゲット！ <b>フクラギ41cm！</b>

<h3>12/11(日) 朝</h3>

<p>6時半頃から開始。居たのは俺含め、4人、皆ルアー。近距離ナブラがごく稀に発生する程度の状況で、うち1人は1度は掛けたもののバラシ。もう1人にもアタリはあった模様。俺にはエビングで1度アタリがあるも浅い。結局、誰一人釣れないうちに、ナブラは出なくなった。</p>

<p>俺はエギングに切り替える。すると、2～3投目、シャクってからのフォール中にラインが走る。合わせると、<b>ドスンッ！ なかなか浮いてこない！ こりゃデカイぞ～！</b> ポンピングで慎重に浮かせ、タモ入れ成功！</p>

<a href="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1211_aori_23cm-1728.php" target="_blank" onclick="window.open('http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1211_aori_23cm-1728.php','popup','width='+window.screen.availWidth+',height='+window.screen.availHeight+',scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no'); return false"><img src="http://www.celestial-spells.com/logs/assets_c/2011/12/1211_aori_23cm-thumb-600x450-1728.jpg" width="600" height="450" alt="1211_aori_23cm.JPG" title="アオリイカ胴長23cm/770g！" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>

<p style="text-align:center; font-size:200%; color:#800; font-weight:bold;">アオリイカ 胴長23cm/770g 撃沈！</p>

<p>自己新記録です。いやはや、焦っちゃってタモ入れで手間取りちょっとやばかった。エギはイカエギネクスト3.0号緑。デフレエギです。</p>

<p>ロッドは何故か1.5号-300の短磯竿、<b>アルファタックル WIZZ リアリティ 小継 防波堤 1.5-300 (改)</b>。本来は磯竿ですが、何にでも使ってます。軟らかいので派手に曲って楽しい。4号オモリ(15g)までは投げられる竿なので、3.0号までならエギも一応はキャスト可能。キビキビしたアクションは無理ですが、それがむしろ良かったのかなぁ？</p>

<p>ただし、エギングでは釣趣の面ではいまいちかも。エギングは、アタリを見ぬいて合わせた際の<b>ドンッ</b>が好きなのですが、この竿は軟らかいので、その際の手応えは当然、かなりソフトになってしまいます。さらに、イカのジェット噴射の感じもあまりダイレクトには伝わって来ません。その分、身切れでバラす心配は少なそうですが。</p>

<p>やっぱりイカはエギングロッドで釣るのが一番楽しい感じ。</p>

<p>この日はこの後、2人は引き上げて行きましたが、もう1人は残ってエギングしてました。イイダコとコウイカを仕留めてましたよ。アオリは少なくなりましたがまだ行けますし、コウイカも釣れ始めたようです。エギングしてる人はすっかり少なくなったので、ライバルの少ない今は結構狙い目かも？</p>]]>
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