January 2006
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2006.01.30

天文 : C8 で M42 オリオン大星雲 Part 2 (M42 Orion Nebula with Celestron C8 - Part 2)

M42 オリオン大星雲 - M42 Great Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
F6.3 focal reducer (FL=1260mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
No guidescope
ISO 1600 / 20 sec x 47 frames
Noise reduction = enabled
1月29日の晩、セレストロン C8 (シュミットカセグレン式望遠鏡/口径20cm/焦点距離2000mm) にてM42再挑戦。今回はレデューサー使用、焦点距離1260mm/F6.3です。EM-1 赤道儀でノータッチガイド、KissDN、ISO 1600、ノイズリダクションON、20秒露光×47枚コンポジット。よく晴れて月明かりも無かったものの、透明度はいまいちで、最微等級4等程度のコンディションでした。

今回はまずまずの出来だと思います。前回の反省を取り入れ、露避け用に鏡筒先端からの長さ25cmの巻きつけフードを自作し、さらに木炭式のカイロを2つくくりつけて保温。これで無事、最後まで露が付かずに撮影することができました。もうひとつの問題であったピントに関しては、スリガラス式ピントテスターで前回より慎重に合わせてみました。ガイドは前回同様ノータッチガイドですが、レデューサーを使ったこともあり、20秒までなら (かなり)大目に見れば使える精度が得られました。

でも、やっぱりもう少しシャープに撮れないかなーと。ピントとかガイド精度よりも、なんか振動の影響が出てる気が。EM-1 にはタカハシ純正の三脚ではなく、なぜか中国製の安っぽいアルミ脚使ってるので、それがあやしーです。

とりあえずのところは、光害の酷い高岡市郊外で、ノータッチガイドでここまで撮れればまあ良しですか。もう少し条件の良い場所まで遠征すればずっと良く写るはずですが、この時期寒いのでなかなか (^^;

This picture is taken with Celestron C8 Schmidt-Cassegrain telescope (D=200mm/FL=2000mm) with F6.3 focal reducer. Not bad as an image taken with no guidescope and taken in light polluted sky of outskirts of a local city :)

2006.01.13

天文 : C8 の光軸調整と月齢 12.6 の月 (Moon Age 12.6)

月齢 12.6 - Moon Age 12.6
2006/01/13 01:37 AM Japan (GMT+9)
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
ISO 400, 1/250 sec
mosaic composite of 2 frames
1月12日の晩、晴れたので C8 (20cm シュミットカセグレン望遠鏡) の副鏡の光軸を調整してみました。まずは望遠鏡を設置し、しばらく放置して外気温に温度順応させる。で、高倍率で1等星を視野に入れ、ややピントをずらした状態でみてみると、像が全然同心円状ではなく、やはり光軸が狂ってる。なるべく像が同心円状になるように副鏡の調整ネジをちょこちょこいじってみると・・・だいぶマシにはなったような気がしますが、気流が良くなかったこともあり、厳密な調整は無理でした。

さっそく M42 で試写したかったのですが、雲がかかっていたため断念。その代わりに、久々に月を撮ってみました。焦点距離 2000mm だと1枚では月全体が入りきらないので、2枚を繋げています。私の悪趣味により派手派手画像処理w 参考までに、レタッチしてない画像は こんな感じ。

The Moon at moon age 12.6. This is a mosaic composite of 2 images, because you can't take whole of the moon into single frame with FL=2000mm telescope and APS-C size sensor. I did strong enhancement to this image. FYI, here is an image without enhancement.

2006.01.10

天文 : C8 で M42 オリオン大星雲 (M42 Orion Nebula by Celestron C8)

M42 オリオン大星雲 - M42 Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
No guidescope
ISO 1600 / 10 sec x 20 frames
Noise reduction = enabled
1月9日の晩、今度は セレストロン C8 (シュミットカセグレン式望遠鏡/口径20cm/焦点距離2000mm) の直焦点で撮ってみました。EM-1 赤道儀でノータッチガイド、KissDN、ISO 1600、ノイズリダクションON、10秒露光×20枚コンポジット。よく晴れて透明度も高岡市郊外としてはまずまずだったものの、月明かりがあり最微等級4等程度のコンディションでした。

20枚コンポジットしてるとはいえ、F10 の望遠鏡でたった10秒の露光、しかも光害が酷い場所での撮影では淡い周辺部はさっぱり写りませんね。ピント合ってないし、ガイドも流れてる? いくら短時間露光とはいえ EM-1 で C8 のノータッチガイドはそもそも無謀? (^^; でも、ピントとかガイドの前に、副鏡の光軸ずれて気がする。ここに掲載した画像サイズじゃわかり辛いけど、元画像をピクセル等倍で見ると、星像がなんか変。今度晴れたら調整してみよう。。。

この他に20秒×50枚とかも撮ってはみたのですが、リモートコントローラーをセットして放置してたら序盤で望遠鏡が曇ってしまったようで、使い物にならなかった (^^; 今回で色々と問題点もわかりましたし、また再挑戦したいです。周辺部は無理でも、せめて中心部だけでももっとシャープに写したい。

This picture is taken with Celestron C8 Schmidt-Cassegrain telescope (D=200mm/FL=2000mm). Hmm, focus is poor. Exposure time is too short, but it is difficult to do longer exposure with C8 on EM-1 mount, especially if guidescope is not available. Anyway, I will try again ;)
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2006.01.06

天文 : 固定撮影でM42オリオン大星雲を撮る (M42 Orion Nebula with simple tripod)

M42 オリオン大星雲 ~ M42 Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
EF 100mm F2 >> F2
ISO 1600 / 1.0 sec x 50 frames
1月5日の晩は、Kiss Digital N を購入してから初めて晴れ、ようやく対天体ファーストライトが実現できました。撮ったのはM42オリオン大星雲

一見して、しょーもない画像と思う方が多いかと思いますが、これ、赤道儀ではなく単なる写真三脚を使った固定撮影で撮ったものです。ISO 1600、100mm F2 開放にて、1秒露光×50枚コンポジット (ちなみに2秒だとやや流れた)。M42周辺のみをトリミング。サムネイルクリック後の拡大画像はピクセル等倍です。

富山県高岡市郊外の自宅周辺での撮影で、撮影時のコンディションは細微等級4等星程度、雲を避けながらの撮影でした。

M42が明るいとはいえ、固定撮影でここまで写るのには驚きです。デジカメって素敵っ!

You may feel that this picture is poor. But isn't it interesting the fact that this picture is taken with simple tripod!? (I did't use any motor driven mounts to take this picture!)

固定撮影でM42オリオン大星雲を撮る (M42 Orion Nebula with simple tripod)

2006.01.04

天文 : 2006年の主な流星群 (Meteor Showers in 2006)

昨晩 (1月3~4日) のしぶんぎ座流星群は、ここ富山県ではずっと曇りで観測できなかったものの、太平洋側では好天に恵まれた地域が多く、ある程度の出現が見れたようですね。

この他にも色々な流星群があるので、2006年の主な流星群について簡単に紹介してみます。

(写真は2004年のペルセウス座流星群より。 This picture is from Perseid 2004 )
2004年のペルセウス座流星群 ~ Perseid 2004

2006年の主な流星群 (Meteor Showers in 2006)

2006.01.02

天文 : 1月3日深夜、しぶんぎ座流星群を見よう 2006 (Quadrantids Meteor Shower in Jan. 3, 2006)

しぶんぎ座流星群 - Quadrantids Meteor Shower

1月4日未明 (1月3日深夜) に、しぶんぎ座流星群が出現のピークを迎えます。今年は、予報ピーク時刻が日本時間4日午前3時頃、しかも月明かりもなく、絶好の観測条件です。うまく予報が当たり、かつ運良く晴れてくれれば、都市から離れた空が澄んだ場所で1時間あたり50個程度、都市郊外なら1時間あたり10個ぐらいの流れ星が見られるかもしれません。新年初の天文現象をぜひ眺めてみませんか?

Quadrantids Meteor Shower can be seen in midnight of Jan. 3 in Japan. Predicted peak time for this year is Jan. 4, 3 AM in Japan time (Jan. 3, 6 PM in GMT). And there will be no moonlight. It is best condition to see this in Japan :)

1月3日深夜、しぶんぎ座流星群を見よう 2006 (Quadrantids Meteor Shower in Jan. 3, 2006)

2006.01.01

その他 : A Happy New Year 2006

今年もよろしくお願い致します。