2009.08.19

釣り : キジハタ尺オーバー5匹目・・・

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いつもルアーでキジハタを釣っている新湊のテトラ帯で黒鯛狙いの前打ち釣り。タックルは2号磯竿 (5m強)+スピニングリール+PEライン+ハリス・フロロ1.75号+カニ専用チヌ針4号+ガン玉2B+餌カニ。

午後4時開始。よく晴れ、風は北風少々、波気小、濁り小。潮周りは中潮、満潮正午過ぎ、干潮午後8時頃。

前打ち/落とし込みは糸ヨレの付き辛い太鼓リール+蛍光色のナイロンラインでやるのが普通で、スピニングリールは糸ヨレが激しいために不適とされる。しかし、PEラインだとスピニングリールでも全く糸ヨレが出ない。私が使っているサンライン・キャストアウェイPEは色も白系で視認性も良い。ということで、ものは試しで使ってみた。

波があまり無く、濁りも無いという前打ちにはあまり好ましくない条件もあってか、午後6時45分頃まで3時間弱やって釣れたのはフグ1匹だけ。他には、根魚 (多分キジハタかカサゴ) らしきアタリが2~3度あったが乗らなかった。カニ餌の前打ち/落とし込みの場合、黒鯛は即アワセが基本だが、根魚の場合は食い込みを待ってから合わせないと乗らない。根魚の場合、ガツガツガツという感じで当ってくることが多いので、黒鯛やフグとは違うな、とわかる。黒鯛らしきアタリは無かった。止めのアタリはあったかもしれないがわからなかった。

暗くなるに釣れて波はますます弱くなり、ほとんど凪になってきた。そこでキジハタ狙いのルアー釣りに切り替え。スピニングリール+PEラインを選んだのはこのためでもあったり (^^;

濁りがある場合は濁りの中でも視認性が高いであろう明るめの色合いのソフトルアーを選択しているが、今日は濁りが小さいので真っ赤なレインズホッグ3.5インチ (根魚ストロベリー) を使ってみる。一般論として魚の視覚は赤系の色に対する感度が弱いので、赤系のルアーは魚にとって暗めの色、ということになるようだ。

テトラ帯では5mの磯竿を思いっきり振るということは難しいので、後ろの障害物に気をつけながら軽めに投げてみる。飛距離は15mぐらい? テトラ帯でのキジハタ狙いの場合はあんまり飛ばす必要はないので充分だ。着底後、シャクリ上げ・・・当たり前だがやり辛っ!! 竿が長いので軽くシャクるだけでも割と大きく動くので、いつもの2.7mのロッドでやる場合より小さめにシャクってみる。

そしてルアーに切り替えてから2投目でコツッ!! すかさずアワせてうまく乗った!! 前打ちでは即アワセでは乗らないが、ルアーの場合は即アワセでOK。まあまあのサイズ!? 竿がしっかり曲がるように糸を巻き取ったら、あとは竿を立て気味にして待ち、竿の弾力に任せて魚が浮き上がるのを待つ。なかなか浮いてこないが、竿の曲がりにはまだまだ余裕があり、潜り込むのはちゃんと防いでいるので、強引に巻き取ることはしない。15秒ほど耐えていると浮き始め、浮いた分だけ糸を巻き取って竿の曲がりを維持しつつ浮かせる。そうやって水面まで浮かせ、タモで掬ったのは25cmは軽く超えているであろう良型キジハタ!!

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27cmぐらいかな、と思っていたこのキジハタだが、メジャーを当ててみるとなんと尺オーバーの31cm (キープ。冒頭の画像と同じ個体) ・・・。すごく安心感をもってやりとりできたのと、長い竿との対比もあって、魚の大きさを見誤ってしまったようだ。んー、2号磯竿って結構パワフル。

その後も少しだけやったけど、1匹キープしたし、投げるのもシャクるのもやり辛くってもういいや、ってすぐやめちゃった。当たり前だけど、磯竿でルアー釣りなんてやるもんじゃないなぁ。長さがある分だけ引きを強く感じていいかな、とか思ってたけど、実際魚を掛けてみるとそうでもなかったし。短めの竿の方が魚の動きがダイレクトに伝わってきていいみたい。

Category: 釣り

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