2009.08.13

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ペルセウス座流星群 2009 (Perseids Meteor Shower 2009)

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▲ 2009年8月13日午前2時38分~10秒露光 / 10 sec exposure from Aug. 13, 2009, 2:38 AM JST (GMT+09:00)

2009年8月12日深夜 (13日未明) は夏の恒例、ペルセウス座流星群の極大夜でした。雲間を縫って、数枚の撮影に成功しました。雲間の流星ってのも風流ですなぁ。

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▲ 2009年8月13日午前2時47分~10秒露光 / 10 sec exposure from Aug. 13, 2009, 2:38 AM JST (GMT+09:00)

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▲ 2009年8月13日午前2時38分~10秒露光 / 10 sec exposure from Aug. 13, 2009, 2:49 AM JST (GMT+09:00)

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▲ 2009年8月13日午前2時38分~10秒露光 / 10 sec exposure from Aug. 13, 2009, 3:01 AM JST (GMT+09:00)
※ 下右寄りに写っている紫色の線は流星ではなく月のレンズフレア

COMMON DATA: Canon EOS Kiss Digital N (350D) / Canon EF 24mm F2.8 at F2.8 / ISO 1600 / Standard tripod (写真三脚使用) / Retouched with Adobe Photoshop CS2

8月12日の夜はどん曇で諦めていて、出撃するつもりはなかったのですが、夜半前から晴れ間が。急いでカメラと赤道儀一式を車に積み込み、日付が変わった13日午前0時頃、夢の平スキー場大駐車場へ出撃、午前0時半着。

ほとんど一面曇りで、晴れ間はわずか。そのわずかな晴れ間もだんだん無くなっていく。午1時半過ぎまで待ってみたが改善の見込みがなさそうだったので引き上げた。

午前2時15分頃、自宅着。車庫の前に車を停めて、シャッターを開けるために外に出ると、結構な晴れ間が。2~3分眺めてると、さっそく1等クラスの見事な流星が流れた。夢の平はもしかして曇りっぱなしなのかもしれないが、別の観測地なら晴れ間があるかもしれない。だがそもそも、再遠征するだけの時間的余裕はもう無い。そこで、カメラ、三脚、レリーズという最小限の機材を持って近所の庄川河川敷へ。すぐそこなので徒歩で。

午前2時半撮影開始、あちこち構図を変えながら、24mmF2.8レンズを絞り解放、カメラ感度ISO1600、10秒露光でひたすら連射。雲間の流星っていいかも、ってことで、あえて雲を入れた構図を積極的に選んでみる。晴れ間が無くなり、薄明も始まった午前3時40分の撮影終了までに350コマほど撮影し、うち5コマに流星が1個づつ写っていた。まずまずの成果だと思いますね。うち1コマは端っこに半分だけ写ってただけなので除外し、他の4枚を紹介しています。仕上げに Photoshop で色調補正をかけています。

冒頭の1枚は、かなりお気に入りです。月とすばる (プレアデス星団) を構図に入れた、雲間の流星。良い感じ!

しかし、光害が激しい地方都市郊外で、明るい下限の月まであり、肉眼での最微等級は3等星程度という酷いコンディションの中でもこれだけ写るとは。デジタル一眼レフの威力は凄いですなあ。でもやっぱりもっと好条件の場所で見たかった。

眼視での観測では、たぶん15個ぐらい見れました。火球クラスの流星こそなかったものの、やはり流星は美しい。

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