2009.10.07

釣り : 磯竿改ライトロッドII の製作

先日破損&修理した磯竿改ライトロッド (2.7m)、その修理後初使用、漁港内でのちょい投げ。漁港内でのちょい投げは秋になってキスもメゴチもあまり釣れないものの、最近30~40cmぐらいのシーバス (セイゴ) がかかってラインブレイクで逃してしまった。よってリベンジ狙いでやってみている。4号 (15g) の中通しオモリとキス仕掛けを付けたその1投目・・・

バキッ!

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ちょっとオモリが重めだったが、軽く投げたし、過負荷ではなかったと思うのだが・・・接いだ部分のすぐ根元であっさり折れてしまった。やはり接ぐとどうしても耐久性は落ちるだろうし、結構使い込んでもいる。もう寿命ということか。これをまた接ぐのはさすがに無理だろう。手頃な補修用ブランクも手元には無いし・・・。

だがしかし。そういえば、先端ピースが無い2号磯竿を死蔵しているではないか。

今回死亡した磯竿改ライトロッドの先端ピースを外し、先端ピースの無い2号磯竿に挿入してみる。死亡した磯竿改ライトロッドが元々3号磯竿であるうこともあって2号磯竿には少々太すぎ、長さ一杯まで引き出すことはできないが、何とか使えそうだ。内側深くになってしまう余分な部分はカット、これでよし。

そして、この2号磯竿をルアーロッド風にリメイクし、磯竿改ライトロッドII を作ってしまう。死亡した前代竿の製作記事と同様、先端から3ピースを塩ビパイプのグリップに装着するだけである。

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先端ピースの長さが本来より短くなっていることもあって、延ばした状態の全長は2.5mに仕上がった。ルアーロッドにはそぐわない変な色合い、それも先端ピースだけ色が違っていて美しくは無い。だがこの微妙さ、俺は嫌いではない。接ぎ補修は無くちゃんと畳めるので、仕舞い寸法は1.1m。

元ガイド (リールから一番近いガイド) は、ダイソーの2.4m投げ竿 (525円) から採取。少し太さが合わなかったので竿に糸を巻いて太さ調節し、2液タイプのエポキシ接着剤で接着してある。このときうっかりマスキングテープを使い忘れて、仕上がりが少々汚くなってしまった。

ちなみに、このダイソーロッドは部品取り用に新調したものなのだが、最近モデルチェンジしたらしく、以前紹介したものと基本スペック (長さ2.4m、最大オモリ負荷50g、価格525円) は同様だが、細部が異なっていた。スペックを刻印したフォントが以前とは異なり、竿の太さがわずかに細くなっている。そして、ガイドの内側角の丸みが増し、工作精度も増して滑らかな仕上がりに。以前のモデルでも価格以上の品質は持っていたが、最大の欠点であったガイドの工作精度が改善され、いっそう良い品になった。人気商品らしく、店頭には何本も置いてあった。なお、以前あった420円/2.1mのロッドは置いてなかった。生産終了したのだろうか。

リールシートは今回のリメイクのベースとなった2号磯竿から採取。あまり綺麗でもないが、サビもなく状態は悪くない。

今回、2液タイプのエポキシ接着剤は、100円ショップ・ダイソーのものを使ってみた。10分硬化型しかなく、硬化が早いので作業時はその点に注意が必要だが、100円で量も結構あり、硬化後は綺麗にツルツル・テカテカに仕上がる。良い感じだ。なお、塗布した直後に軽くライターで炙り、糸への浸透の促進と内部の気泡の除去を狙った。気泡は綺麗には取れなかったが、ライターで炙ったことにより一時的に粘度が下がったので、糸への浸透に関しては狙い通り効果があるのではと思う。

先代は3号磯竿ベース、今回は2号磯竿ベースだが、今回使った2号磯竿は2号という割には硬めなので、仕上がった 磯竿改ライトロッドII は、おそらくは先代と似たようなパワー (メバルロッドより強くエギングロッドより弱い) ではないだろうか。実使用が楽しみだ。

Category: 釣り

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