2009.12.01

釣り : フクラギGET・・・

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朝、なんとなく目が覚めたので、フクラギ (イナダ) を求めて朝の出撃。今日は大潮、干潮・午前7時40分頃、満潮・午後2時50分頃。午前7時前に新湊の漁港着。漁港は無風、凪で霧の中。

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遠投用の投げ竿+スキップバニー25号シンキングで5cmの弓角を投げてみる。弓角とは、日本伝統の疑似餌の一種で、メタルジグ等とは違い軽いので単体では投げられない。そこで、スキップバニーと呼ばれる弓角専用の遠投用オモリの一種を用いる。姿がネズミに似ていることから、ネズミとかマウスとか呼ばれたりもする。

このマウスには水面に浮くフローティングタイプとゆっくり沈むシンキングタイプがあり、いずれも水をバシャバシャと跳ね上げながら水面を疾走しつつ、弓角を引いてくることができる。水を跳ね上げることにより、魚が水面を跳ねながら逃げている様子を演出でき、集魚効果があるということらしい。

また、マウスの変わりにジェット天秤を用いることもできる。ジェット天秤の場合、沈めて宙層や底を狙うこともできるし、早引きすればスキップバニー同様に水面を疾走させることもできる。

この弓角は、状況によっては、メタルジグ等よりずっと良く釣れる場合もあるようだ。ということで最近ちょっとやってみている。投げ竿ではなく遠投磯竿で10号程度のマウスやジェット天秤を使っている方が多いようだが、私は投げ竿+25号のマウスでやってみている。重いので疲れるが、良い運動になる。そして、残念ながら釣果はまだ無い。

私の場合、使用ライン等のバランスが悪いのか、キャストの際、弓角がマウスに絡まってしまうケースが頻発してしまう。今朝はそれが特に酷く、3投に2投は絡まってしまって全然釣りにならない。メインラインPE1.5号にナイロン力糸、ハリス・フロロカーボンの4号を1.5mぐらいという組み合わせなのだが。ハリスは張りがあったほうが良いためにフロロカーボンの5号以上が推奨らしいが、4号では細すぎるのだろうか。投法は普通のオーバーヘッドキャストで、飛距離は3色強ぐらい、だいたい80m~90mといったところだろうか。

そこで、スキップバニーをやめて、別メーカーのマウスシンカーなるものに変更してみる。重さは同じ25号だが、スキップバニーより細身だ。これは初めて投げるが、スキップバニーより1色多い4色強飛んだ。100mは確実に超えている。ただ、スキップバニーと違い、水面を疾走させるにはかなり早引きしないといけないようだ。ほぼジェット天秤と似たようなものなのかも。

しかし、あんまりたくさん投げないうちに、メインラインのガイド絡みが発生してしまい、ラインブレイクこそしなかったものの、マウスシンカーが10~20m先に着水。ガイド絡みを外してから巻いてみるとしっかり根掛かりしており、マウスシンカーと弓角をロスト orz

力糸を結びなおし、スキップバニーに戻す。だが、しばらく投げると再度メインラインのガイド絡みが発生、こんどはしっかりラインブレイクして、スキップバニーと弓角をロスト orz

1kg弱程度のフクラギ (イナダ) やサゴシであれば、ラインの強度は12ポンド程度もあれば充分で、これはナイロンだと3号に相当。だから3→12号のナイロン製テーパー力糸を普通に結べば問題ない。・・・のだが、掛かるはずもない大物を夢見て、テーパーラインの細糸側を切り詰め、5~6号→12号のテーパー力糸として用いたのが良くなかったのかもしれない。朝はこれにて納竿。睡眠時間が足りないのでいったん寝た。

そして普段の起床時間である昼頃起床。仕事は夜で昼間は暇なので、午後も出撃してしまった。午後1時ごろに朝と同じ漁港に着。今度はのんびりアジ泳がせ釣り。着いて間もなく、「今日は何のアタリも無い」とか言っていたアジ泳がせ釣りの常連の方にヒット、フクラギが上がった。今日は期待が持てそう。

さっそくサビキで餌となる小アジを確保、1投目でとりあえず2匹は釣れたが・・・後が続かない。棚やキャスト距離を変えてみてもうまくハマらない。そのうち、

ぐんぐんぐんぐん・・・!?

やや遅めの周期で割と力強く引く何かが掛かった。

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カワハギの一種、ウマヅラハギ、それもまずまずの良型の23cm! 充分にお刺身にできるサイズ。美味いし嬉しい。ハリス0.8号のサビキだったが、特に不安なく引き抜けた。

しかし小アジが釣れない。こんなんが寄ってるからアジが散ってるのだろうか。今日はサビキ用のアミエビは、150円ブロックの1/4しか持ってきていない。普段ならこれでも余るぐらいなのだが、今日は既に半分以上を消費。困った。

テトラから2~3m、棚も2~3mに落してみると、これがハマり、小アジが鈴なり。無事、充分な量の餌を確保。遠投磯竿4号にサビキ浮きとオモリ、針をセットし、小アジを着けて投げる。棚は5mほどの宙層に設定。

2~3投目、さっそく浮きがゆっくりと沈み込む。少し様子を見ていると、すぐに浮いてきてしまい、その後反応なし。回収してみるとアジが無かった。

小アジを付け直し、キャストすると、またも浮きがゆっくりと沈み込む。何だろう。こんな時間にアオリイカだろうか。今は1本針をアジの上顎に掛けてるだけなので、アオリイカのフッキングは無理だなぁ。様子を見て、浮いてこないことを確認し、とにかくアワせる。

予想に反し、重みが乗る。しかし、少し引き重りがするだけで、引きはしない。やっぱりアオリイカだったのだろうか。良く乗ったなぁ。

だが、だいぶ手前まで寄せたところで、ぐっぐっという動きをやや感じ始め、そして足元まで寄せると

ぐいぐいぐいぐいぐいーっ!!

うっはいい引き!! 強引に浮かせて引き抜き!

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フクラギ41cmゲット!!

さっそく、エラ蓋からナイフを入れて脊椎をカットしバケツに頭から放り込んで血抜き。そのまましばらく放置しつつ、また小アジを着けてキャスト。

するとまたも浮きが沈む。少し様子を見て合わせる。

ぐっ!

一瞬重みが伝わったものの、残念ながらスッポ抜け。アワセが早かったようだ。

その後はアタリが無くなったので、先ほどのフクラギの腹を開いて内臓を出し、クーラーへ。

向かい風となる北風がやや出て来たので浮き釣りがやり辛くなり、ぶっ込みでの泳がせに切り替えるもアタリ無し。

薄暗くなってきてからは風がやや収まり、再度ウキ釣りに戻し、アオリイカも掛けられる針でしばらくやるもアタリは無く、周囲のエギングの方も釣れてないので納竿とした。

帰宅後、ウマヅラとフクラギを早速捌いて刺身で食しましたが、大変おいしゅうございました。しかし、カワハギ系の魚って初めて捌いたんだけど、他の魚とは全く違ったよくわからん体の構造しとるなぁ。

朝が悲惨だっただけに、午後の釣果が嬉しかった。

弓角はどうしよう・・・またマウス買うのはなんか気が引けるし、かといって釣果なしのまま止めるのも悔しい。とりあえずジェット天秤でやってみることにしようかな。

Category: 釣り

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