2009.12.04

: 石油ストーブの対猫安全対策と暖房効率UP

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我が家のリビングダイニングのメイン暖房は、石油ストーブ。この使用にあたって、対猫安全対策と、暖房効率向上のための工夫をちょっと紹介します。

まず石油ストーブですが、これはトヨトミ製のクールトップ型を使用しています。RS-D303CTという型番なのですが、既に生産終了しており、同等の後継機種も存在しないようです。これは天板が断熱式になっており、熱くなりません。暖かくなる程度です。これでも猫が直接天板の上に居座ってしまうと低温火傷の危険があるかもしれませんが、危ないとわかるのか、我が家の猫の場合、天板に乗ることはまず無いようです。

次に、石油ストーブの設置。床に直接置いてしまうと、猫がストーブの真ん前に居座ってしまい、低温火傷が怖いです。そこで、ストーブの下に自作の台を設け、ストーブの真ん前には猫が居座れないようにしています。そして、ストーブから少し離れた椅子の上で猫が気持ちよさそうに寝ています。このストーブ台は収納も兼ねており、また、ストーブを設置しない状態ではベンチとして使うことも可能なように作ってあります。

暖められた空気は上へ昇る性質があるので、ストーブを床から持ち上げてしまうと、足元が暖まりません。それなら、温まった空気を下に降ろせばいい。そのために、サーキュレーターと呼ばれる小型扇風機を天井に向けて回し、空気を循環させています。サーキュレーターは扇風機の一種ではあるのですが、その風にあたって涼むというよりは、部屋の空気を循環させるのがその役割で、そのために直進性の高い風を送り出すのが特徴です。

この寒い時期に扇風機なんか使うと逆に寒くなりそう、と思うかもしれませんが、ごく弱い風でも十分に空気は循環しますし、風は上に向けて天井に当てているので、体が感じられるほどの空気の流れはありません。しかし、部屋の上部に暖かい空気が溜まるのを防ぎ、部屋全体にうまく循環させてくれますので、使わない場合より明らかに暖かいです。全然違います。

ちなみに、写真ではサーキュレーターは棚の上に設置していますが、床設置でも問題ないです。サーキュレーターはその性質上、上下方向の可動範囲が大きいですので、床に置いても上方に風を送れます。製品によっては真上に向けることもできるようです。

もちろん、サーキュレーターではなく普通の扇風機でも大丈夫だと思います。普通の扇風機はあまり上には向けられませんので、風が直接体に当たらないようにしつつ空気を循環させるためには、壁に向けて風を当てちゃったりすると良いかもしれません。

石油ストーブであれ、ファンヒーターであれ、エアコンであれ、部屋の上部に暖かい空気が溜まるのはどれも同じですので、暖房効率向上のために、ぜひサーキュレーターの併用をお勧めします。サーキュレーターを使わない場合に比べて、やや低めの温度設定でも暖かいので、暖房費の節約にも繋がるのかもしれません。

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コメント(2)

はじめまして。猫を6匹飼っています。燃料代のコストを考えて灯油ストーブを導入したいと思っているのですが、猫の火傷が心配でした。クールトップ型というのがあったんですね。手に入るかどうかわかりませんが、手がかりを頂けて感謝しております。どうもありがとうございました。
記入したアドレスは猫のブログではありませんが、名刺代わりということで。。。。失礼いたしました。

コメントありがとうございます。FF式の石油ストーブならクールトップ式が多いみたいですね。ただし高いです。