2010.06.23

アクアリウム&ビオトープ : メダカの稚魚さんたちを育成中

我が家のメダカの飼育環境は、60cm水槽×1+ひょうたん池(150L)×1。メダカなら100~200匹ぐらいは余裕で飼えると思うけど、現状ではメダカの成魚は水槽と池を合わせて20匹ぐらいしか居ません。そこで、今年はちゃんと稚魚の育成に取り組んでます。先日の交通事故の後、防水コンデジが一時行方不明になってたけど、無事発掘できたので、育成中のメダカの稚魚さんたちを水中撮影してみましたよ。

メダカの産卵床

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さて、まずは採卵。産卵床を作ってやって、そこに産みつけてもらった卵を回収するのが良いみたい。最初は、抱卵した親メダカをバケツに隔離し、そこに産卵床としてアナカリスを入れてみたのだけれども、どうも卵の着きが悪い。調べてみると、シュロ皮 (ヤシ科の木の皮) で作ると良いらしい、という話。でも、シュロ皮は近くのホームセンターには売ってない。

そこで、園芸用のシュロ縄で作ってみた。シュロ皮の繊維で作ってある縄で、どこのホームセンターでも多分簡単に手に入ると思う。これをざっくりとほぐし、煮沸してアク抜きし、数本を束ねるだけ。

これを水槽や池に入れて放置してみたところ、残念ながらうまく卵が回収できなかった。親メダカの数が少ないし、なにやらミナミヌマエビさんが産卵床をツマツマしてることもある。これじゃいかん、と、親メダカをバケツに隔離し、そこにシュロ縄の産卵床を入れてみた。これがうまく行った。隔離後2時間もすれば綺麗に産みつけてくれる。これなら満足できる性能だ。

お抹茶

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プラケースで、お抹茶を作っている。植物プランクトンが大量繁殖したグリーンウォーター (青水) だ。これが稚魚さん達にとってはとても良い餌になるらしい。日当たりの良い場所に雨水タンクの水を入れたプラケースを置き、植物プランクトンを急速増殖させるために、少量の発酵鶏糞を定期的に投入している。現状ではお抹茶というよりは緑茶程度だけど、うまくやれば濃い緑のまさにお抹茶にすることもできるようだ。どうもプラケースではあまりよくないのかな? 発泡スチロールとかが良いみたい。蚊の発生防止に、定期的に漉している。

このお抹茶の中で直接稚魚さんたちを育てても良いのだけど、私の場合、このお抹茶を毎日1Lぐらいづつ稚魚さんの飼育容器に投入している。飼育水はほのかな薄緑色をキープといったところ。稚魚さんは順調に成長中のようだ。細かくしたフレーク餌も少量併用している。

濃いお抹茶が作れるようになったら、ミジンコの培養もやってみたいなぁ。

ひょうたん池の現状

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ひょうたん池では、コウホネがすっかり伸び、花も開花。少し前にはキショウブの花も咲いていた。

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茶碗蓮と姫睡蓮の成長は、まだまだこれからといった感じ。茶碗蓮は去年咲いたし、今年も咲いてくれそうだ。姫睡蓮は去年は別の容器で育てていたけど残念ながらうまく行かず、今年の春にひょうたん池に植え替えた。今年は咲いてくれるだろうか。

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今年もトノサマガエルがやってきた。5月中旬頃に初めて目撃。その後は池に居たり居なかったり。庭の片隅でガサッと気配を感じることもあるし、夕暮れ時に池を眺めていたら、ガサッ・・・ガサッガサッ・・・と池に戻ってきたこともあった。完璧に住んでますなぁ。

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近所の田んぼが干上がりかけていたので、残された水に取り残されてた生き物を少し回収してきてみた。オタマジャクシやドジョウ、謎の稚魚など。謎の稚魚は写真には写ってません。これは池に投入してみました。オタマジャクシは多分、トノサマガエルとアマガエルのもの。カエルになった後も居ついてくれるかな?

Category: アクアリウム&ビオトープ

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