2010.12.23

雑想 : サンタクロースは存在する

サンタは存在するか。一般的には居ない、という考えが主流。でも私はある意味では確かに存在すると思ってる。公認サンタが居るから、という理由ではない。サンタクロースの伝説が、クリスマスにプレゼントを渡す習慣を産んでいるなら、サンタがプレゼントを配ってるのと同じこと。

サンタが空を飛んでプレゼントを配る、というのは、子供のための伝説に過ぎないけど、このサンタの伝説が、人々にプレゼントを渡すという気持ちを植えつけているのは紛れもない真実。このように人の心を動かす存在は、一種の実在じゃないかな。同様に、神も仏も確かに存在する。

一昔前に流行った哲学の入門小説「ソフィーの世界」の締めがそういう話だったんだよね。物語の中の登場人物たちが、現実世界に飛び出て、現実世界に影響を与えちゃうという。架空の存在と、物理的存在。その違いって、実は小さいのかも。同様に、死者と生者との違いも。

生きている人以上に、人の行動に大きな影響を与えている死者というのは、普通に存在している。死者本人にとっての命は終わってるかもしれないが、他の人から見たその人の命というのには、終わりがない。久々に初代「ヤマト」のTVアニメ版通して見たら、そんな話もあった。

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