2011.08.15

ギャラリー > 微速度撮影 :
ペルセウス座流星群 2011 微速度撮影 / Perseid Meteor Shower 2011 Timelapse

8月9日の夜から8月14日の未明まで、天候にも恵まれて5夜連続で撮影したものを編集。大火球が1個写りましたし、遠雷と流星の共演も撮影できました!

5夜連続といっても、うち4夜は近所の河川敷でカメラ放置撮影でした。カメラと三脚持っててくてく河川敷に行って、カメラを設置後、自宅に戻ってPCでお仕事している合間に、カメラが勝手に撮影してくれるという。盗難がちょっと心配ですが、夜間はまず人が来ない場所ですし、カメラも古いし。最終夜 (8/13日夜~14日未明) だけは車で片道30~40分程度の低山まで小遠征。

いやー、今回あらゆる失敗をしましたよ。

  • 1夜目 (8/9日夜~10日未明): 近所の河川敷にて。月も早めに沈み、平野部としてはまずまずの透明度で、淡いものも含め6個ほど写る。まずまずの成果。
  • 2夜目 (8/10日夜~11日未明): 近所の河川敷にて。流星は淡いものが1個だけ。雲がやや多かったとはいえ貧果。雲は割と綺麗だったので動画に少し組み込んであります。
  • 3夜目 (8/11日夜~12日未明): 近所の河川敷にて。月明かりの影響が強く、透明度も良くないようで2.5等星ぐらいまでしか見えず。流星は3個写るもいずれも淡く使い物にならない。
  • 4夜目 (8/12日夜~13日未明): 近所の河川敷にて。夜半頃は全天曇りだったが午前2時頃から晴れる。月明かりは強いものの、透明度は悪くない。眼視観望では1時間半で20個、さすがにピーク夜はよく飛ぶ。撮影結果には明るい流星が2個ほど写るも、ピントが全く合ってないという大失態。1夜分まるまる使い物にならず。
  • 5夜目 (8/14日夜~15日未明): 市内の低山まで小遠征。遠雷が出ていたので、遠雷と流星の競演を狙って撮影開始。運よく狙い通りに流星が写り込むも、夜露が多くレンズが結露していて写りが悪化するという大失敗。動画でも確認できます(恥) その後、カイロをレンズにくくりつけて露避けし、別アングルで撮影継続。帰宅後に結果確認中、写っていた大火球に驚愕! 撮影中はその方向は見ておらず見逃していた。一瞬、イリジウムフレアじゃね? と思ったが、イリジウムフレアには見られない明度変化のゆらぎがあり、次のコマには流星痕がうっすら写っていたので火球と断定。

あまりに基本的なことですが、ピント確認と、夜露対策はちゃんとやりましょう(汗

今回、平野部と低山の両方で撮影しましたが、平野部でも月が無く透明度が比較的良ければそれなりに撮れますね。低山は標高250m程度の場所でしたが、やはり平野部とはだいぶん違いました。満月だったこともあり、天頂付近は平野部とは大差無いように見えたものの、撮影結果見てみると、低空での写りが段違い。地上風景を構図に入れるには、やはり平野部では苦しい感じです。

レンズは、レンズキットの標準ズームレンズです。24mm/F2.8とかも持ってますが、今回は広めの視野角で撮ってみたかったので。カメラも古いですし感度も ISO 1600 に過ぎませんが、こんな組み合わせでもちゃんと写ってくれますね。でも、やはり新しいカメラと明るい広角レンズが欲しいなぁ。

共通データ: EOS Kiss Digital N / EF-S 18-55/3.5-5.6 II USM → 18mm/F3.5 / ISO 1600 / 露光時間5秒+インターバル1秒で連写 (インターバルタイマー使用)

Category: 微速度撮影

Trackbacks

Trackback URL: