2011.08.22

PC : Google Earth を美しく! NASA Blue Marble を加工してみた

0822_BMNG_PacificWithClouds.jpg

Google Earth を上のサンプル画像のように美しく表示できるオーバーレイ画像を用意してみました。ダウンロード後、適当な場所に解凍し、中にある BlueMarbleNextGeneration.kml をダブルクリック。当然ながら、要 Google Earth です。表示が少々重いのでご注意を。

ダウンロード

Blue Marble Next Generation とは?

このオーバーレイの元画像は Blue Marble Next Generation (BMNG) というNASAの全地球画像です。

これは衛星画像の一種なのですが、Google Earth の標準表示にも見られるように、衛星画像で全地球をカバーした場合、継ぎ目が目立ってあまり美しくないケースが多いですよね? この BMNG は、この継ぎ目がほとんど見られない、全地球を均質な画質でカバーした画像なんです。しかも、雲もありません。

0822_BMNG_JapanFar.jpg

Google Earth 用の BMNG なら既にあるじゃん!

そうなんです、Google Earth 公式ブログで配布されてますね:

じゃあ、何で改めて作ったの?

Google Earth 公式ブログ で配布されているバージョンは、解像度が 2000x1000 の低解像度版ですが、BMNG って、フル解像度版は 解像度 21600x21600 の画像の8枚構成という高解像度 なんです。全地球を500m程度の解像度でカバーしています。

私が今回作ったバージョンは、このフル解像度版をほぼそのまま表示できるバージョンです。ゆえに、ファイルサイズが100MB超なんです。

私の BMNG for Google Earth には、3段階の BMNG が含まれます:

  • 低解像度: 4,096x2,048 (2048x2048 x 2枚構成)
  • 中解像度: 20,480x10,240 (2048x2048 x 50枚構成)
  • 高解像度: 81,920x40,960 (2048x2048 x 800枚構成)

拡大率に応じて自動的に最適な解像度のものが選択されて表示されます。

BMNG は、遠景~中距離での表示には素晴らしい結果をもたらしてくれますが、近景での表示に用いると残念な結果になります。よって、BMNG の限界を超える拡大率になると、自動的に BMNG の表示が消滅して通常通りの Google Earth の表示になるようにしてあります。

この日本中部拡大の画像が、BMNG 高解像度版の解像度限界での表示例です。これ以上拡大すると BMNG は消滅します。

0822_BMNG_JapanClose.jpg

勝手に加工して公開してるみたいだけど良いの?

はい、問題ないです。NASAによる画像の多くは、商用利用を含め自由に使えます。NASAに感謝!

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