2011.08.09

微速度撮影テクニック : 微速度撮影入門 ~撮影から動画の処理まで~

昼間の風景や、夜景や星空の微速度撮影 (Time-Lapse、タイムラプス、低速度撮影、インターバル撮影、コマ撮り) に挑戦してみませんか? 微速度撮影とは、数秒~30秒に1コマ程度の画像を撮影し、それを繋げて動画にする手法です。上の動画が私が撮影した、2009年のふたご座流星群です。2晩かけて撮影。各種フリーソフトを利用することにより、結構手軽にできますよ! 静止画撮影はある程度経験あるけど動画については全くの初心者という方を対象に、必要な機材、撮影、動画化、動画の色調補正まで一通り解説します。なお、処理方法は Windows PC の場合です。Mac の場合は iPhotoiMovie で出来るとか。ここでは解説しませんので各自調べてみて下さい。

星空を撮影する場合は、撮影場所はなるべく街明かりから離れた山の上が良いですし、レンズも開放F値の明るいものが望ましいです。しかし、都市郊外の平野部で、レンズキット付属のズームレンズを使って撮影しても、それなりには写るものです。まずは試してみて下さい。

(※とりあえずはテキストのみにて暫定公開中。後日、画像追加してよりわかりやすくしたいです。)

必要な機材

必要な機材は、デジタル一眼レフカメラ、三脚、レリーズがあればOK。日中の風景を撮影するのであればコンパクトデジタルカメラでも充分ですし、一部のコンパクトデジタルカメラでは、星空の撮影にも使えるものもあります。

日中の撮影の場合は、一定間隔で連続撮影するインターバル撮影機能を搭載するカメラ、もしくはインターバル撮影機能を搭載する特殊なレリーズ (インターバルタイマー、タイマーリモートコントローラー) が必要です。夜間の場合は、これは不要。

時間をかけて大量の画像を撮影しますので、記録メディアはなるべく大容量のものを選び、バッテリーも予備を用意しておきましょう。

夜間の場合、普通のバッテリーの場合、おそらくは1~2時間程度の連続撮影が限界です。これでも気軽に楽しむには充分でしょう。より本格的に、まるまる一晩連続撮影するには、大容量の外部バッテリーが必要になります。

撮影

基本的には、カメラを三脚で固定し、ひたすら連写するだけです。

  1. まずは、容量節約のため、記録画質は、小さめのサイズに設定しておきましょう。フルHDの動画の解像度が1920x1080ですので、これと同程度か一回り上のサイズを選択すれば充分です。

  2. ホワイトバランス(WB)は、オートに設定してはいけません。オートに設定してしまうと、各コマ毎に色合いのバラつきが出てしまいます。太陽光等、オート以外の設定に。

  3. 感度は、夜間の場合は ISO 1600 以上が良いでしょう。絞りも開放近くで。特に、流星群を狙う場合は、感度は最大限に高め、絞りも開放で、その分だけ露光時間は短めに設定すると良いです (一瞬だけ光って消える流の写りは感度と絞り値に依存し、露光時間には依存しません。露光時間を短めにすることで背景を暗めに抑え、流星をより目立たせることができます)。

  4. 昼間の場合は、感度、絞り値、露出時間の設定は普通に風景を撮影する際の設定でOK。

  5. カメラを三脚に据えます。

  6. 夜間の場合は特に、ピントを慎重に合わせます。ライブビューを使えるカメラではライブビューも使い、テスト撮影結果を確認しながら追い込んでいきます。ピントリングを無限縁側に回し切ると、無限遠を行き過ぎてしまいますよ! 遠くに明るめの光源がある場合は、それを利用してAFで合わせることもできますが、あまり正確には合わないかも。ピントを合わせた後は、撮影中にピント位置が変わらないようにMFに設定し、できればテープ等でピントリング、ズームリングを固定してしまいましょう。

  7. 構図を決め、三脚の雲台をガッチリ固定します。

  8. テスト撮影しつつ、感度、絞り値、露光時間 (シャッター速度) を調整します。絞り値および露光時間は必ずマニュアルで設定して下さい。自動露出では、各コマ毎に露出のバラつきが出てしまいます。ただし、朝焼け・夕焼け等、適正露出が刻々変化する条件では自動露出を使う必要があります。その場合は、露出のバラつきは動画処理の段階で補正します。

  9. 夜間の場合は露光時間が数秒~30秒程度ですので、あとは、レリーズのシャッターボタンをロックし、ひたすら連写すればOK。カメラのドライブモードが、シャッターボタン押しっぱなしで連写する設定になっていることを要確認。(※ただし、ニコン系カメラでは連写枚数に上限があるらしい? 詳しくは、mockmoonさんのブログ記事にて)

  10. 昼間の場合は露光時間は一瞬ですので、一定の秒数毎にシャッターを切る設定が必要です。カメラによっては、インターバル撮影等の名称でこの機能を備えているものがあります。カメラ側にこの機能がない場合は、インターバルタイマー機能内蔵の特殊なレリーズが必要です。キヤノンの場合はタイマーリモートコントローラーという名称。純正品は高いですが、ネットオークション等で安価なサードパーティ製の品が買えるようです。また、多くの一眼デジカメでは、カメラとPCを接続し、PCから制御することも可能です。

インターバル (撮影間隔) の選定について

必要なコマ数についてですが、滑らかな動きの動画にするには、最低でも毎秒15コマ、できれば毎秒30コマの再生速度が目安です。よって、再生時間が10秒間の微速度動画を作成する場合、150コマ~300コマが必要です。

撮影間隔については、雲を撮影する場合、その動きは意外と速いので、最長でも15秒間隔、できればそれより短い撮影間隔が望ましいです。高原や山地などの雲に近い場所では、1秒間隔程度での撮影が適する場合もあります。

私の場合、平野部での日中の雲の撮影においては、5秒間隔で撮影、秒間20コマで再生を今のところ標準にしています。夜間の場合、手持ちのカメラやレンズの性能があまり良くはないこともあって、星をなるべく多めに写すためには長めの露出が欲しいため、10秒~15秒間隔を目安にしています。

インターバルタイマー使用時のカメラ側のドライブモード設定について (※夕暮れや朝焼けの撮影時に要注意)

これは KissDN 固有のケースかもしれないけど、ドライブモードを「1コマ撮影」(シャッターボタンを押しっぱなしにした際、1枚のみ撮影し連続撮影はしない) に設定していると、どうやら前のコマの書き込み終了まではシャッターボタンに無反応になる模様で、例えば5秒間隔で撮影中に暗くなってきて露出時間が約3秒に達した際、5秒間隔での撮影に失敗することがあった。

ドライブモードを「連続撮影」に設定していると、撮影間隔4秒で露出時間3.2秒のケースはうまく動き、撮影間隔3秒で露出時間2.5秒では不安定になった。

もしかすると他のカメラでも同様のケースが起こりうるかもしれないので、「撮影間隔マイナス露出時間」が短めの場合に安定して撮影できなくなる場合は、ドライブモードの設定を連射にしてみるとうまくいくかも。

夜間の場合、レンズの結露に注意

夜間に撮影する場合、微細な水滴により、レンズがいつのまにか曇ってることが多々あります。寒い季節や場所では顕著ですが、夏場でも意外と曇ります。これを防止するには、レンズにカイロを縛りつけて保温してあげましょう。

使い捨てカイロでは全然能力不足ですので、火を使うカイロや、ハクキンカイロが良いです。最近ではエネループカイロなんてものもありますが、寒い場所で使うには能力的にちょっと辛い...かも?

火を使うカイロの場合、寒い場所ではいつのまにか火が消えることがあります。防止策としては、カイロが冷えないようにすること。そのためには、燃料棒の両端に着火して熱量を上げ、着火後は蓋をしばらく半開きにして空気を送り込んで、カイロ本体を充分に温め、蓋を閉めたら、タオルにくるんでカイロ本体が冷えないようにして、レンズに縛り付けると良いです。

これらのカイロは使い捨てカイロよりも強い熱量で、かつ熱が長持ちします。本来は人間が暖を取るためのものですが、その場合、強力故に使い方を誤ると低温火傷に繋がる場合もありますのでご注意を。

カメラの寿命を縮める?

私が使っている Kiss Digital N の場合、シャッターの寿命は3万回程度と言われています。1カットの動画のために1000コマぐらい撮影しますから、30カット分ぐらい撮影したらもう寿命・・・なのかも?

私の KissDN のこれまでのシャッター回数はよくわかりませんが、もうとっくに3万回は超えてる気がします。今のところは大丈夫ですが、近々壊れるのかも。カメラへの負荷が大きいという点は間違いないと思います。

シャッター回数を知りたい場合は、キヤノンの場合はサービスセンターで調べてもらえるそうです。シャッターユニット交換は2~3万円らしい?

3万シャッター=3万円とすると、1シャッター1円、1000シャッター1000円ですか。安くは無いですねぇ。本格的に楽しむなら、シャッターの耐久性の高い中級機以上を選んだ方が、画質だけでなくコストの面でも有利なのかもしれませんね。

なお、最近では電子先幕シャッターを搭載したカメラが多く、こういう機種では連射してもシャッターの寿命には影響しないみたいです。

連番静止画の動画化、色調補正のためのソフトウェアの入手

フリーの動画処理ソフト VirtualDub の入手

静止画を動画化したり、色調補正を行なうには、フリーの動画処理ソフト VirtualDub が強力です。まずはこれを入手し、インストールしておいて下さい。

  • VirtualDub ダウンロードページ (英語)
    Release build -- #.#.## (stable), 32-bit (x86) version -> Download V#.#.## (x86 / 32-bit) release build (VirtualDub-#.#.##.zip) をクリックするとダウンロード開始です。インストールは、ZIPファイルを適当なフォルダに解凍するだけです。
  • VirtualDub 非公式日本語化パッチ
    VirtualDub 本体とバージョンの合うものを選んで下さい。解凍後、VirtualDub のインストールフォルダにコピーして実行すると、VirtualDub.exe が書き換えられ、日本語化されます。
VirtualDub 用プラグインの入手

VirtualDub は各種のプラグインにより機能強化できるのが強みです。Gradation Curves というプラグインは必須ですので、ぜひ入手し、インストールしておきましょう。これは、Photoshop で言う トーンカーブ補正 を、動画に対して行なうことができるプラグインフィルタです。

また、よろしければ拙作の Afterimage プラグインもご利用下さい。これは、動画に残像を付加するプラグインフィルタで、流星を見易くしたり、星の日周運動の長大な軌跡を作ったりできます。

コーデックの入手

VirtualDub で動画を保存するには、VirtualDub 本体とは別に、コーデックを用意する必要があります。コーデックとは、動画を圧縮したり展開したりする際に用いられるソフトのことであり、動画処理ソフトから呼び出される形で動きます。

Windowsには標準で若干数のコーデックがプリインストールされていますが、残念ながらどれもあまり使い物になりませんので、別途高品質のコーデックを入手する必要があります。

コーデックには色々あって、私も正直あまり詳しくはないのですが、私が使っているのは DivX Pro です。YouTube に投稿したりする分にはこれで充分でしょう。

無料版の DivX Plus と、有料版の DivX Plus Pro (1,980円) がありますが、無料版はHD画質には対応しませんので、有料版をお勧めします。

以上で、ソフトウェアの準備は一通り完了です。

VirtualDub による連番静止画の動画化、色調補正の処理手順

VirtualDub の使い方を解説します。VirtualDub は多機能なソフトなので私も完全には使いこなせないのですが、ここでは連番静止画の動画化と、色調補正に絞って解説します。

1. 元画像の読み込みと、resizeフィルタによる出力サイズの設定

  1. まずは、シーン別に画像をフォルダに整理しておきます。テスト画像等、不要な画像は含めないように。
  2. VirtualDub を起動します。以後、日本語パッチ適用済み前提で説明します。
  3. 【ファイル → ビデオファイルを開く】を選択し、シーンの1枚目の画像を選択して「開く」をクリック。
  4. 次に、【映像 → フレームレート】を選択し、ソースレート調整「変更する」に設定し、任意の数値を入力します。この数値は、秒間何コマの動画として撮影するかの設定です。15、20、30あたりが一般的な設定でしょう。最後に「OK」をクリック。
  5. 画面には1枚目の画像が表示されていると思いますが、おそらくはHD動画を作成する前提で撮影していると思いますので、標準状態では画面に収まりきっていないと思います。動画を右クリックし、表示倍率を小さく変更しましょう。
  6. すると、再生画面が右にもうひとつ表示されていることが確認できると思います。左画面が各種フィルタ適用前の元動画、右画面が各種フィルタ適用後の出力用動画になります。
  7. 基本的に、左画面はあまり重要ではないので小さく表示し、右画面を大きめに表示しておきます。
  8. この時点で、VirtualDub上にて動画として再生できる状態になっています。画面左下に【>I】(input の i)【>O】(output の o)という2種類の再生ボタンがあります。【>O】をクリックしてみましょう。右画面の動画が再生されましたね。
  9. 動画を出力サイズに合わせてリサイズするフィルタを適用しておきましょう。以下は、フルHD 1920 x 1080 で出力する場合の例。720Pなら、1280 x 720 にすればOK。なお、元画像が動画サイズに一致している場合はこの手順は不要。
    1. 【映像 → フィルター】を選択。
    2. 「追加」をクリック。
    3. 「resize」を選択後、「OK」をクリック。
    4. サイズのオプションを、絶対指定で横解像度をフルHDに合わせ「1920」に設定。アスペクト比を「入力と同じ」に設定しておけば縦解像度は自動設定される。入力画像が 16:9 では無い場合、縦解像度は 1080 にはならないが、気にしなくてOK。
    5. フレームのオプションを「アスペクト比に基づいて切り出す」+アスペクト比「16:9」に設定する。これにより上下を若干切って16:9で出力する設定になる。
    6. 上下を切らずに左右に黒帯を追加したい場合は、サイズのオプションを、絶対指定で解像度をフルHDに合わせ「1080」に設定し、フレームのオプションを「アスペクト比に基づいてレターボックスを作成する」に設定。
    7. 以上で、フルHD 1920 x 1080 で出力する設定が完了、「OK」をクリックして閉じる。
    8. resize フィルタが Output = 1920x1080 で設定されているのを確認し、「OK」をクリックして閉じる。
  10. リサイズ設定が完了したので、いったんテスト再生してみましょう。

2. Gradation Curves フィルタ (トーンカーブ補正フィルタ) による色調補正

Gradation Curves フィルタ (トーンカーブ補正フィルタ) は、色合いを好みに整える他、思い切ってトーンを持ち上げることで、増感処理として使うこともできます。

  1. 【映像 → フィルター】を選択。
  2. 「追加」をクリック。
  3. 「gradation curves」を選択後、「OK」をクリック。
  4. Processing を「RGB+R/G/B」に設定 (重要!)。
  5. 「Show Preview」をクリック。
  6. プレビュー画面も右クリックから縮小可能。プレビュー画面下部にスクロールバーがあるので、任意の時点での画像を見ながら作業できる。
  7. 「gradation gurves」設定ダイアログでは、Channel ドロップダウンメニューから処理対象チャンネルを選択し、R/G/B別に調整可能。R/G/B別に調整できない場合、Processing を「RGB+R/G/B」に設定するのを忘れている。
  8. 見栄えを決定付ける重要な作業なので納得できるまで調整すること。
  9. 納得したら「OK」をクリック。
  10. 適用フィルタ一覧画面で「OK」をクリック。
  11. テスト再生してみる。
  12. まだ納得できず再調整する場合ば、【映像 → フィルター】を選択し、今度は「追加」はクリックせずに、一覧から「gradation curves」を選択して「設定」をクリック。
  13. ゼロから補正し直す場合は、「gradation gurves」設定ダイアログにて「Reset」をクリック。

3. 拙作 Afterimage フィルタにて残像付加

この処理は必須ではないので、必要に応じて。

  1. 【映像 → フィルター】を選択。
  2. 「追加」をクリック。
  3. 「Afterimage」を選択後、「OK」をクリック。
  4. Multiplier と Subtractor を好みに設定。
  5. Multiplier は値が大きいほど残像が長く残り、Subtractor は値が小さいほど残像が長く残る。「Multiplier = 1.0」+「Subtractor = 0」では残像が永久に残る。これはいわゆる「比較明合成」そのもの。
  6. Multiplier (乗算) による残像は、初期には残像の明るさが急激に減衰し、以後減衰率を緩めながら残像が消えてゆく。
  7. Subtractor (減算) による残像は、初期から最後まで一定の速度で明るさが減衰してゆく。
  8. 「OK」をクリックして設定完了し、テスト再生してみる。
  9. テスト再生と再調整を繰り返し、設定を追い込んでゆく。

4. 映像圧縮 (コーデック) の設定

  1. 【映像 → 圧縮】を選択。
  2. 「DivX #.#.# Codec」を選択し、「設定」をクリック。
  3. 認定プロファイルで「1080高画質プロフィール」を選択。resize フィルタで設定した出力解像度と一致させる必要あり (重要)。
  4. レートコントロールにて、コントロールモードは「1-パス」に設定し、ビットレートを任意に設定。
  5. ビットレートの目安は 1500 が低画質、6000 が高画質。大きいほど高画質になるがファイルサイズも大きくなる。
  6. 「OK」をクリック。

5. 動画の出力

  1. 【ファイル → 名前をつけて保存】を選択。
  2. 保存先とファイル名を指定し、「保存」をクリック。
  3. ひたすら待つ。

動画ファイルが出力できました。お疲れ様!

6. 処理設定の保存

処理設定を保存しておくと、後で微調整したり、別の動画に同じ処理を適用したりできます。

  1. 処理設定の保存は【ファイル → 処理設定の保存】を選択。
  2. 処理設定の読み込みは【ファイル → 処理設定の読み込み】を選択。

動画編集ソフトで仕上げ

保存された動画は無音のそっけないものですので、仕上げに動画編集ソフトで編集し、音楽を加えたり、複数のシーンを組み合わせたり、パン&ズーム等の追加処理を加えましょう。

私が使っている動画編集ソフトは、Corel VideoStudio 12 です。比較的廉価ながら使い勝手が良く、そこそこ機能も充実していると思います。

Windows XP以降には、Windows ムービーメーカー という動画編集ソフトが標準添付されています。機能は限定的ですが使い易いですので、まずはこれを使ってみるのも良いでしょう。

終わりに

ちょっと長い記事でしたが、最後まで読んで頂き感謝。少しでも微速度撮影の裾野が広がると嬉しいです。

以上はあくまで基本的な説明に過ぎませんし、これだけでは対応できない状況も当然あります。たとえば、日出・日没の前後の時間帯の撮影。明るさが大きく変化し、適正露出が変わっていく中での撮影になるため、自動露出に頼ることになりますが、そのまま動画化しても露出ムラに伴うチラツキ (フリッカー) が目立ってあまり美しくは無いです。参考までに、私が昔試しに撮影してみた失敗例を紹介:

明るさをのムラを平坦化して滑らかに見せるにはどうやらややこしい処理が必要なようですが、私にもまだどうすればよいのかよくわかりません。いずれはこういう動画ももっと綺麗に処理できるようにレベルアップを図って行きたいです。

2011/09/06 追記: VirtualDub 用のチラツキ補正フィルタ、ありました!

VirtualDub 関連リンク

その他、便利なソフトの紹介

  • リサイズ超簡単!Pro
    多数の静止画を一括リサイズするソフト。VirtualDubで処理する前にリサイズしておきたい場合に。同様のソフトは多数ありますが、このソフトは縮小処理の品質が高くオススメです。
  • JPG2AVI
    連番静止画を動画にするソフト。VirtualDub でもできる処理ですが、シンプルで使いやすいです。加えて、VirtualDub は動画ファイルに対する処理結果の出力は遅くないのですが、連番静止画からの動画ファイルの作成が妙に重い。JPG2AVI の方が処理が速いようですので、JPG2AVI で動画ファイルにしてから VirtualDub で色調補正掛けるのも良いでしょう。

インターバルタイマー

Category: 微速度撮影テクニック

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» 微速度撮影映像にハマる from 多摩境ナビゲーターブログ
動画サイトなどをいくつか見ていると最近、目に付くようになってきている「微速度撮影」による動画低速度撮影・インターバル撮影とも呼ばれているようだ英語では、"... » 続きを読む (Read more)...

コメント(9)

キヤノンのカメラを使ってる場合、次の二つの設定を変えておくほうがいいかもしれません。

メニューやカスタム機能の「画像」又は「画像・調光・表示」の中にある
「高感度撮影時のノイズ低減」と「オートライティングオプティマイザ」をしないに変更。

高感度撮影時のノイズ低減は、撮影後、露光時間と同じ時間ノイズ低減処理することがあり。オートライティングオプティマイザは、明るさ・コントラストが補正された画像が記憶されるためです。

最近微速度撮影にはまっていたとこですが
独学で試行錯誤していたので、このように
経験者の方のやり方を知ることができるのは
とてもありがたいです。

ありがとうございます。

微速度撮影の場合って、どれくらいの時間差で撮ったらいいんだろ?
夕日が沈むのを、30秒/枚で200枚撮ってみたけども、カックカクでした。。

ニコニコでふたご座の動画を拝見し、
「微速度撮影」で検索したらたどり着きました。
私もいずれカメラを買って挑戦したいと思います。

しばらく独学で動画を作成していたのですが、画質など満足のいく物ができず、当サイトを参考にさせていただき、フリーソフト等を入手させていただきました。

しかし、最後のファイルの圧縮、保存ができず苦戦しております。

入力の数値など間違いは無いのですが、保存するとエラーがでます。
できれば、ご教授願います。

写真だけ撮りだめしていた微速度撮影・・・・
おかげさまで憧れの微速度動画を作成することができました!
ありがとうございます!

新しい機能がありましたらぜひブログにアップしてください!楽しみにしております。

こんにちわ。はじめまして。

素晴らしい記事なのでリンクでご紹介させて頂きました。
http://anh23.blog32.fc2.com/blog-entry-596.html

事後報告になってすみませんでした。
私も最近微速度撮影はじめましたが
また今後もいろいろ勉強させて頂ければと思います。

今後もよろしくお願いいたします。

こんにちは。
過日、外国の方が作られた星空のインターバル動画を見て、感動した者です。
なんとかして、自分のカメラで撮ってみたいと思っておりまして、インターバル撮影で探しておりましたら、このすばらしいページに到着しました。
早速、タイマーリモートスイッチを注文し、ご推薦のソフトやパッチ、貴殿のフィルターをインスツールいたしました。
またこのページも印刷して勉強させていただきます。
ありがとうございました。

初めて微速度撮影の動画を作成する事ができました。
こちらのサイトのお陰です。
ありがとうございました!!
あとは修練するのみ!^^A