2012.01.03

天文 : Mac用太陽系シム「Cosmographia」が素晴らしい!

新年早々、メインPC(Win Vista)が起動しなくなってしまった。電源入れて数秒で落ちる、BIOS画面にすら行かない。多分これは電源が逝った。2年前にも同様の症状で電源を交換して直った。また2年で逝ったか。前の電源も今の電源も15k円ぐらいの代物、安物ではないけど、24時間起動しっぱなしだと2年で寿命なのかなぁ?

やむなく Mac mini を久々に立ち上げました。で、Mac App Store を初めて覗いてみて、そこの教育カテゴリで見つけたこの「Cosmographia」(コスモグラフィア) という太陽系シミュレータ(プラネタリウムソフト)が恐るべきクオリティ! Mac mini 上で、このクオリティで滑らかに動きます。価格は450円だったはず (今見たら850円になってる。期間限定セール中だったのかな?)。Win版は今のところ存在しない模様。

この動画は、私が Mac mini 上にて録画したものです。

標準設定では落ち着いた感じの、ちょっと地味な見栄えですが、設定画面を開き、Milky Way (天の川) や Reflection (反射) をONにし、Star Brightness (星の明るさ) を上げると一気に華やかになりますよ。

描画される星の数にまずびっくり。しかも滑らかに動く。そして、等級差は自然に再現され、星像も天体写真をよく研究して作ってある感じで素晴らしい出来。この恒星表現は、私が見たことあるプラネタリウムソフトの中では、間違いなく最高の出来だと思います。天の川も自然な感じですし、惑星も綺麗ですね。小惑星イトカワなども、形状が再現されていたりします。

ただ、操作性がいまいち。私もどう操作すればいいかちょっと悩みましたし、簡単に操作説明しておきます。

  • 左ドラッグで、注視中の天体を中心に視野を回転させる。
  • 右ドラッグで、その場で視野を回転させる。
  • 天体を左ダブルクリックすると、その天体に移動&注視。
  • マウスホイールで、注視中の天体との距離を調節。
  • Shift+右ドラッグで、視野角調節 (広角/望遠)。
  • キーボードの矢印キーでカメラの傾き調節。
  • 天体を右クリックして「Set as fixed center」を選択すると、その天体上の特定位置に留まる。例えば、日本上空に留まることができる。人工衛星の場合もこのモードが良い。
  • 日時変更は、左のメニューの時計アイコンにて。アニメーション速度の変更も同様。
  • Command+L でアニメーション速度10倍、Command+Shift+L でアニメーション速度2 倍。
  • Command+K でアニメーション速度1/10倍、Command+Shift+K でアニメーション速度1/2倍。
  • Command+J でアニメーション逆転。
  • Space でアニメーション一時停止/再生。

ちなみにこの Cosmographia、同様の太陽系シミュレータ Celestia と同じ作者のようです。Celestia は、Win/Mac/Linux対応のフリーソフトです。割と有名なソフトだと思いますので、知ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。Cosmographia は後発で有償なだけに、クオリティはぐっと上がってますね!

Categories: PC / ギャラリー / 天文 / 天文系

Category: 天文

Trackbacks

Trackback URL: