2012.04.16

エンターテインメント : 映画「バトルシップ」の原作ゲーム

映画「バトルシップ」(BATTLESHIP) 観てきました。いやー、超古典! 超お約束! 超王道! それをハイクオリティな映像とサウンドで。安心して楽しめる超熱い娯楽映画でした。話の内容は基本は「宇宙戦争」であり「インデペンデンス・デイ」なんですが、「宇宙戦艦ヤマト」に通じる部分があり、「首都消失」っぽい設定があったり、日本人キャラが準主役級キャラとして登場していたり、日本へのオマージュも多々感じられる感じ。ところでこの映画、実はゲームが原作 (というか原案) で、それがたまたま私が小学生の頃によく遊んだゲームだったんです。30代以上の方なら結構記憶の片隅に残ってるかも?

これがそのゲーム、ゲームボーイ用「海戦ゲーム NAVY BLUE」。厳密にはこれは原作そのものではなく、原作となったゲームの類似作のひとつです。ルールとしては、2人対戦型のゲームであり、お互いに碁盤状のマス目に戦闘艦を配置したらゲームスタート。艦の位置は初期配置からは動かせません。そして、位置がわからない敵艦の位置をお互いに探りながら交互に攻撃していく、というゲームです。

ゲームボーイを2台繋いでの対戦もできましたが、これはルールさえ把握すれば、ゲームボーイなんか無くても紙と鉛筆さえあれば遊べるゲームでしたので、専ら休み時間に教室で紙と鉛筆で遊んでた記憶があります。

こちらは、原作となった本家「BATTLESHIP」の近代版。基本ルールは「NAVY BLUE」と変わりません。元々は1931年に紙と鉛筆で遊ぶゲームとして発表されたものらしいです。後にボードゲーム版も登場しており、これはタカラから「レーダー作戦ゲーム」として日本でも発売されていたようですね。

この「BATTLESHIP」を生んだ Milton Bradley Company は、1984年にハスブロが買収したのだそうです。ハスブロと言えば映画版「バトルシップ」の製作スタジオですが、本来は大手玩具メーカーであり、ボードゲーム版の「BATTLESHIP」も代表的な製品の一つ。

劇中でもこのゲームにヒントを得たシーンがあり、再現性高し。私は、このゲームのことなどすっかり忘れていて、観ている最中には気付かず、後で調べて納得、という形でした。

ところでこの映画に登場するエイリアン、正直やたらと弱かったですな。人類側が苦戦したのは「首都消失」設定により人類側の戦力の大半が無力化されたためであり、それが無ければ人類側に一方的にやられていたかも。

Category: エンターテインメント

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