富山県で天体写真を楽しんでいます。
- 2010.01.26: 未完のプラネタリウムソフト SkyExplorer (仮題) / An unfinishied planetarium software
- 2009.12.16: Geminid Meteor Shower 2009 Time-lapse / ふたご座流星群 2009 微速度撮影
- 2009.12.16: VirtualDub: Afterimage filter (残像効果生成フィルタ)
- 2009.11.28: 富山市科学博物館のプラネタリウム
- 2009.10.26: 10/20日夜の謎の天体、正体判明 (Object Identified)
- 2009.10.23: 2009/10/20日夜の謎の天体 (Unknown Object, Oct. 20, 2009)
- 2009.10.23: NHKのスーパーハープカメラが嫌い
- 2009.10.22: MT4/MT5: 特定カテゴリの記事一覧をトップページに表示
- 2009.10.21: オリオン座流星群 2009 (Orionid Meteor Shower 2009)
- 2009.08.13: ペルセウス座流星群 2009 (Perseids Meteor Shower 2009)
- 2009.07.22: トカラ列島付近の皆既日食に伴う部分日食 (Partial Solar Eclipse)
- 2008.03.03: スパイ衛星の破片の大気圏再突入を見たい - Trying to obeserve reently of debris of destroyed spy satellite USA 193
- 2007.11.01: ホームズ彗星 (Comet C/17P Holmes), Oct. 28 and Oct. 31, 2007
- 2007.06.13: ぎょしゃ座α流星群の突発出現の可能性 (2007年9月1日) - Possible Outburst of Alpha Aurigids meteor shower on Sep. 1, 2007
- 2007.01.15: 真昼間でも尾まで写るマックノート彗星 (Comet C/2006 P1 McNaught taken under broad daylight)
- 2007.01.10: 新年あけまして大彗星 / Comet C/2006 P1 McNaught
- 2006.07.21: 今後の流星雨の可能性は? (Possible Future Meteor Storms)
- 2006.07.10: メガスターII 観てきました
- 2006.06.07: 月齢 9.4 の月 (Moon Age 9.4)
- 2006.05.31: シュヴァスマン・ヴァハマン彗星B核と網状星雲 - 5月15日未明撮影 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 15, 2006 - Comet meets Veil Nebula)
- 2006.05.10: B核がバースト! 5月5日未明&5月10日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 5 and May 10, 2006 - Burst of Fragment B)
- 2006.04.29: 4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, Apr. 29, 2006)
- 2006.03.07: 3月7日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 7, 2006)
- 2006.03.05: 3月5日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 5, 2006)
- 2006.01.30: C8 で M42 オリオン大星雲 Part 2 (M42 Orion Nebula with Celestron C8 - Part 2)
- 2006.01.13: C8 の光軸調整と月齢 12.6 の月 (Moon Age 12.6)
- 2006.01.10: C8 で M42 オリオン大星雲 (M42 Orion Nebula by Celestron C8)
- 2006.01.06: 固定撮影でM42オリオン大星雲を撮る (M42 Orion Nebula with simple tripod)
- 2006.01.04: 2006年の主な流星群 (Meteor Showers in 2006)
- 2006.01.02: 1月3日深夜、しぶんぎ座流星群を見よう 2006 (Quadrantids Meteor Shower in Jan. 3, 2006)
- 2005.12.27: タイマーリモートコントローラー TC-80N3 の改造
2010.01.26
自作ソフト (Software) : 未完のプラネタリウムソフト SkyExplorer (仮題) / An unfinishied planetarium software
An unfinished planetarium software project by me. Please watch it in fullscreeen and HD. Goal is to create the most "beautiful" ever desktop planetarium software using power of modern GPUs. Sorry but it is not yet available for download.
学生時代に作りかけてずっと放置してる未完のプラネタリウムソフトです。作りかけすぎるのでソフトを公開する気にはなれませんが、YouTubeがHDに対応しましたし、動画だけでも公開しておこうと思います。ぜひHD+フルスクリーンで御覧下さい。世界一「美しい」プラネタリウムソフトを目指して、いつの日か完成させたいですね。
2009.12.16
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流星 (Meteor) :
Geminid Meteor Shower 2009 Time-lapse / ふたご座流星群 2009 微速度撮影
This is a HD movie, so please enable HD mode and view it fullscreen. "Afterimage" Virtual Dub plugin filter is available here.
12/12(土)の深夜および12/13(日)の深夜に幸いにも晴れ、ふたご座流星群を堪能することができました。10秒露出でひたすら連射したデジカメ写真で微速度撮影動画を作成してみましたのでお楽しみ下さい。HD画質ですので、ぜひHDモードを有効にして全画面で見てくださいね。ちなみに、流星群の微速度撮影ムービー作成はこれが初挑戦でした。
撮影&動画処理手順
動画処理はフリーソフト (自作含む) を活用し、編集のみ市販ソフトを用いています。
自作ソフト (Software) : VirtualDub: Afterimage filter (残像効果生成フィルタ)
I created a video filter for VirtualDub (free video processing software) called "Afterimage". This generates afterimage effect, a kind of motion blur effect also known as "light trail" effect. Useful for time lapse movies of night skies, especially meteor showers: with this filter, meteors will fade to disappear, instead of being shown only in single frame. It is also possible to generate star trails.
VirtualDub (動画処理ソフトの一種 / フリーソフト) 用に Afterimage というプラグイン・フィルタを自作しました。これは、残像効果生成フィルタで、例えば流星群の微速度撮影ムービーに対して、流星が数コマかけて徐々に消えていく効果を付加することができます。また、残像の残存時間を長めまたは無限に設定することにより、日周運動に伴なう星の軌跡を生成することも可能です。
Example / 使用例
This is a HD movie, so please enable HD mode and view it fullscreen.
2009年12/12(土)の深夜および12/13(日)の深夜に幸いにも晴れ、ふたご座流星群を堪能することができました。10秒露出でひたすら連射したデジカメ写真で微速度撮影動画を作成してみましたのでお楽しみ下さい。HD画質ですので、ぜひHDモードを有効にして全画面で見てくださいね。ちなみに、流星群の微速度撮影ムービー作成はこれが初挑戦でした。なお、この動画の作成手順はこちら。
Download / ダウンロード
2009.11.28
富山市科学博物館のプラネタリウム
富山市科学博物館のプラネタリウムを観に行って来ました。この施設は最近プラネタリウムをリニューアルしたばかりで、現在の使用機種は五藤光学の「VIRTURIUM II」 (バーチャリウム II) というものらしい。
この VIRTURIUM II は、複数台のプロジェクターによりコンピュータ・グラフィックスをドームスクリーン全体に投影するデジタル・プラネタリウム。光学式プラネタリウム装置と連携したハイブリッド・プラネタリウムとして運用することも可能なようですが、富山市科学博物館の場合は VIRTURIUM II の単独使用。そして、 VIRTURIUM II のプロジェクターはドームの縁に設置されてているため、ドーム中央に投影装置を居座らせる必要が無く、ドームの中央まで座席を並べてある。平日なのでお客さんは少なく、そのドーム中央の座席を確保することができた。なお、プラネタリウムのドームには傾斜式と水平式があるが、富山市科学博物館は水平式を採用している。
この日見たプログラムは2部構成で、前半が秋の夜空の解説、後半が宮沢賢治の作品を基にした全天周CG番組「銀河鉄道の夜」
まずは「秋の夜空」の解説番組。夕方からスタートし、だんだん日が暮れて夜に。そこで日周運動が止まり、星空解説が始まる。ナレーションによる星空解説に合わせて、星座線や星座絵が表示されたり、消えたりする。
2009.10.26
10/20日夜の謎の天体、正体判明 (Object Identified)
In the night of Oct. 20, 2009 (Japan time), during observation of Orionid meteor shower, I saw a point like flash with magnitude of 1st or 2nd. Luckily, it was caught in my photo. I had no idea about what this is... But the object is successfully identified!
10/20日夜、オリオン座流星群の撮影中、オリオン座の下のほうで一瞬何かが光ったような気がした。光は点状で、明るさは1~2等級ほどだったろうか。一瞬光っただけで消えてしまった。気のせいかと思ったら、しっかりデジカメ画像に写っていた。その正体は見当もつかななかったが、幸いにもその正体を突き止めることに成功した。
2009.10.23
2009/10/20日夜の謎の天体 (Unknown Object, Oct. 20, 2009)
In the night of Oct. 20, 2009 (Japan time), during observation of Orionid meteor shower, I saw a point like flash with magnitude of 1st or 2nd. Luckily, it was caught in my photo. I have no idea about what this is... Possibly a point meteor?
10/20日夜、オリオン座流星群の撮影中、オリオン座の下のほうで一瞬何かが光ったような気がした。光は点状で、明るさは1~2等級ほどだったろうか。一瞬光っただけで消えてしまった。気のせいかと思ったら、しっかりデジカメ画像に写っていた。その正体は見当もつかない。
2009.10.22
2009.10.21
2009.08.13
2009.07.22
2008.03.03
スパイ衛星の破片の大気圏再突入を見たい - Trying to obeserve reently of debris of destroyed spy satellite USA 193
日本時間2/21日の昼に米軍が制御不能になっていたスパイ衛星 (USA 193) を太平洋上のイージス艦から発射したミサイルで撃墜したのは皆さんご存知の通り。撃墜の瞬間の映像がコレ (YouTube より):
ばらばらになった衛星の破片の大半はすでに大気圏に突入し、燃え尽きたと見られているが、まだ軌道を周回中の破片も数多くあり、そのうち主要なものの軌道要素が http://www.space-track.org/ から入手できるようになっている。そして、Space-Track から入手した軌道要素を元に、Orbitron という人工衛星観測支援ソフトで作図した、日本時間3/4日21:00における破片の推定位置がこちら:
運がよければ、これらの破片が大気圏に再突入して燃える様子が目撃できるかも? でも、いつ頃再突入するんだろう? ということで、SatEvo v0.51 という人工衛星再突入推算ソフトを使って、個々の破片のおよその再突入日時を推算してみた。(続きを読むをクリック)
I tried prediction of decay date/time of debris of USA 193 by using SatEvo v0.51, based on elset from http://www.space-track.org/ ...
2007.11.01
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彗星 (Comet) :
ホームズ彗星 (Comet C/17P Holmes), Oct. 28 and Oct. 31, 2007
10/24日夜~25日にかけて大バーストを起こし、肉眼でも充分確認可能な2等台にまで明るくなったホームズ彗星 (Comet C/17P Holmes) です。これが彗星だと言われてもピンと来ませんね。何か変なものを見ている気分です。
10/28日未明、10/31日未明の画像を並べてみました。たった3日で大きく姿が変わっているのがはっきりわかります。右端のM42は比較用に10/31日に撮影したもので、同日のホームズ彗星と撮影条件・画像処理を統一してあります (田中一幸氏のアイデアを拝借)。
2007.06.13
ぎょしゃ座α流星群の突発出現の可能性 (2007年9月1日) - Possible Outburst of Alpha Aurigids meteor shower on Sep. 1, 2007
To English readers, please just see here .
今後の流星雨の可能性は? において2007年のぎょしゃ座α流星群の突発出現の可能性について紹介しましたが、より具体的な情報がわかったので改めて紹介させていただきます。
突発予想日時: 9月1日(土) 20時20分頃 (日本時間)
出現規模: 最大で ZHR 100 程度 (ただしそれより多いと見る人もあり)
特記事項:
月明かりあり。火球が多い可能性あり。
日本で輻射点が昇るのは22時頃。
ソース: http://www.imcce.fr/en/ephemerides/phenomenes/meteor/DATABASE/Alpha-Aurigids/2007/index.php (英語)
流星雨と言えるほどの出現ではないようですが、火球 (極めて明るい流星) が多いかも、という点には期待です。ただ、もしこの予想通りならたとえ突発出現があったとしても日本では見られない可能性が高いかもしれません。でも、それでも淡い期待を抱きつつ楽しみに待ちたいですね。
2007.01.15
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彗星 (Comet) :
真昼間でも尾まで写るマックノート彗星 (Comet C/2006 P1 McNaught taken under broad daylight)
マックノート彗星 (C/2006 P1) がなんと昼間でも見えてしまうという報告が相次いでいましたので、私も試してみました。結果は上の通りで、なんと0.1度ほどの尾まで写ってしまいました。これは平野部での撮影ですが、透明度の高い標高の高い場所で、コンポジット枚数ももっと稼いで撮影すれば遥かに凄い結果が得られるかもしれませんね.
Comet C/2006 P1 is now visible under broad daylight! This image was taken under broad daylight. CAUTION! it is dangerous to observe the comet in broad daylight because the comet is very near to sun. Please try it at your own risk!
300mm F4 を F16 に絞り、ISO 100 で 1/125秒露光。RAWファイルからモノクロ現像し、50コマコンポジット後、かぶり補正をかけ、最後にトーンカーブ補正をかけてあります。かぶり補正には Russel Croman 氏による Photoshop プラグイン、 GradientXTerminator を使っています。
しかし背景になんだか恥ずかしいムラが? RAWを普通に現像した段階ではほぼ認識できないレベルのものなんですが、画像処理すると目立ってきました。レンズか受光素子についたホコリの影だと思うんですが、レンズと受光素子にブロアかけてみても改善せず。まさかレンズ内のホコリ? でもこんな影の出方になるかなぁ? ちと謎です。
先日紹介した Spaceweather.com (英語) の投稿画像集もますます凄いことに。水平線に沈む彗星の蜃気楼とか、日没時に太陽と彗星を一緒に写し込んでしまったり! おすすめですので、ぜひじっくり見てみてください!太陽観測衛星SOHO (英語) の LASCO C3 最新画像にもばっちり写ってますが、彗星が明るすぎるゆえに完全に露出オーバーになってしまってるのが凄い。けど、美しくない (^^;;
そこで、また別の太陽観測衛星である STEREO による画像がこちら! こっちは尾の微細構造が克明に捉えられていて美しい! 頭部から縦に伸びる長い線は、頭部が明るすぎるための露出オーバーの影響でしょう。
なお、マックノート彗星は現在、太陽からかなり近い位置にあり、望遠レンズや双眼鏡で観測中に 誤って太陽を見てしまうと失明の危険も! 昼間の観測に挑戦する際は、建物の影を利用して太陽を隠すなど、万全の安全対策を行なったうえ、自己責任において観測して下さい。
私の場合は、眼視で観測するのは怖かったので、撮影のみにとどめ、眼視観測は行ないませんでした。彗星の導入は、望遠レンズのキャップを閉めた状態で、等倍のレッドドットファインダーと2枚重ねのND400減光フィルターを併用してまず太陽を導入の後、赤道儀の目盛環を利用して太陽からの相対座標の差により彗星を導入しました。こうすることにより、望遠レンズのキャップを開けた状態でカメラのファインダーを全く覗くことなく撮影できるわけです。
リンク ~ Links2007.01.10
新年あけまして大彗星 / Comet C/2006 P1 McNaught
少し遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
さて新年早々、大彗星が訪れています。その名はマックノート彗星 (C/2006 P1)。現在なんとマイナス等級に達しており、条件がよければ肉眼でも見えるそうです。
ただし、現在太陽にかなり近い位置にあるため、観測可能なのは日没直後および日の出直前の極めて限られた時間のみ。低空ぎりぎりまで雲が無く澄んだ空である必要があるため、観測は少々難しいかもしれません。それもここ2~3日が最後のチャンスかも (再び太陽から離れた後は北半球からは見えなくなるようです)。この時期天候の優れない日本海側ではちょっと絶望的ですが、天候の良い太平洋側ならまだチャンスはあるかもです。肉眼では多分難しいので、なるべく双眼鏡を用意してください。
なお、この彗星は12日から16日ごろにかけて太陽観測衛星SOHO (英語) の観測機器のうちのひとつ、LASCO C3 の観測画像で見られる見込みです。SOHOの観測画像はほぼリアルタイムの映像がウェッブで公開されており、誰でも簡単に見ることができます。LASCO C3 の最新画像はこちらです。私の住む富山では地上からの観測が絶望的ですので、このSOHOの画像が楽しみ。
彗星の位置等の情報に関しては、アストロアーツのマクノート彗星特集が参考になります。このページには、主に日本国内から撮影された投稿画像集もあります。また、Spaceweather.com (英語) において、世界中から寄せられた素晴らしい投稿画像集が公開されています。夕焼け・朝焼けの空にたなびく彗星がとっても綺麗! 必見です!
Comet C/2006 P1 McNaught is now visible both at sunset and at dawn! But at very low over horzion, and only during very limited time after sunset or before sunrise. Please check Spaceweather.com for details. They have great gallery of the comet!
Additional note is that this comet will be visible in the LASCO C3 images by SOHO (Solar & Heliospheric Observatory). It will happen during approx. 12th to 16th of Jan. 2007. You can see latest images of LASCO C3 in this page.
リンク ~ Links2006.07.21
今後の流星雨の可能性は? (Possible Future Meteor Storms)
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2001年のしし座流星群 撮影=田子 周作
Leonids 2001 photo by Shusaku Tago
毎年11月中旬に出現するしし座流星群は33年毎に大出現を見せることで知られ、最近では1999年、2001年、2002年に大規模な出現を見せました。その中でも2001年は大出現の時間帯が日本時間未明にあたり、月明かりもなく絶好の条件だったため、見た方も多いのではないでしょうか。ピーク時には1時間あたり3000個にも達したその出現は、まさに流星雨、いや流星嵐とも言えるものでした。
今後このような大規模な流星群の出現に巡りあう機会はあるのでしょうか。そんな可能性に関して、ベルギーの Tonny Vanmunster 氏が、現在わかっている範囲で、2030年までの流星群の大出現の可能性についてまとめてくれているので、氏の許可を得た上で紹介。なお、これから紹介する内容は Tonny Vanmunster 氏の記事をベースにしてはいますが、私がネット検索で見つけたその他の情報も補足的に用いています。
This article is based on the amazing article by Tonny Vanmunster. English readers, please check his original article "Overview of possible Future Meteor Storms".
2006.07.10
メガスターII 観てきました
7/7(金)~7/8(土)、仕事で一泊二日で東京へ。仕事は1日目だけで2日目はフリーだったので、お台場の日本科学未来館にメガスターII の上映を観に行ってきました。メガスターII とは、約500万の星を投影する世界最強のプラネタリウム投影機。
私は初代メガスター(約100万星) の上映はその昔観たことがあり、それはもう凄かった。でも今回初めて観たメガスターII は、凄いことは凄いけど、正直初代メガスターと大差ないような? 一等星が色がついている上に瞬いていることが初代メガスターとの大きな違いでしたが、それ以外の違いはよくわかりませんでした。逆に言うと、メガスターは初代の段階でほぼ完成されていたといったところでしょうか。
あと、プラネタリウム番組の内容はいただけなかった。「暗闇の色」という題名の番組だったのですが、星空をかなり長い時間同じ位置で止めたまま延々とナレーションを流したり。そのナレーションも棒読み気味で素人っぽい上に、内容もテンポが悪く説明もわかり辛い。あれじゃあ、天文知識があまり無い人だと番組の内容がさっぱり理解できなかったかも。
・・・とまあ、ネガティヴなことばかり書いてしまいましたが、それでもメガスターII が素晴らしいことに変わりは無く、その人気もなかなかのもの。私は午前10時の開館の30分ほど前に着いたのですが、未来館の入り口には既に数十人ぐらいの行列が出来ており、その多くがメガスターII 目当て。開館数分前には第1回上映の整理券が配布され、開館前の行列分だけで第1回上映はほぼ満席になったっぽいです。第1回上映の終了後には、1日3回の上映のうち第2回までの整理券が既に無くなり、最終回の整理券を配布していました。
メガスターII の投影終了後、ロボットのコーナーに行ってみたら、ちょうど ASIMO が歩いてました。でも人だかりに阻まれて頭しか見えなかった(^^;; そこでカメラを頭上に持ち上げて無理やり撮ってみたのが右上の写真。ブレブレなのはご愛嬌w
リンク -- Links
2006.06.07
月齢 9.4 の月 (Moon Age 9.4)
6月5日撮影の月。C8直焦点、ISO200、1/8 秒露光、Photoshop CS2 で処理。気流は悪くない感じでしたが、透明度は良くなく、月の高度も下がっていたためにやや長い露光時間になってしまいました。月の高度がもっと高いうちに撮影できてればもう少しシャープに写ったかも。画像処理はこんなもんかなぁ? 天体写真は月に始まり月に終わる、とも言われますが、難しいですね。
June 5, 2006, 2006, 23:08 Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm/F10); Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 200, 1/8 sec
2006.05.31
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彗星 (Comet) :
シュヴァスマン・ヴァハマン彗星B核と網状星雲 - 5月15日未明撮影 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 15, 2006 - Comet meets Veil Nebula)
公開がちょっと遅くなりましたが、5月15日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星(シュワスマン・ワハマン彗星)B核。網状星雲とのランデブーをなんとか撮影することができました。中央やや右の弧状の天体が網状星雲です。100mmレンズで撮影したものをトリミングしています。
これ、結構な労作なんです。この日は強烈な月明かりがあった上に透明度も良くなく、鉢伏山(富山県砺波市)でも3等星が見えるか見えないかというコンディションでした。そこで駄目もとで感度を100まで落として1コマあたりの露出時間を長めにとり、総露出時間を稼いでみました。100mmF2をF3.5に絞り、2分露光で30枚、計1時間。
で、この元画像 (当然RAWで撮影) を苦労して画像処理したわけです。その処理について紹介したいと思います。
Fragment B of Comet73P/Schwassmann-Wachmann met Veil Nebula, taken at Sunday May 15, 2006, 2:22 AM Japan (May 14, 2006, 17:22 GMT). This fragment was passing almost the nearest position from the earth at that moment. Please note that this image was taken under strong moonlight. Also, sky's clarity was not very good. Stars of only upto magnitude 3 were visible with naked eyes. Thus, I did total of 1 hour of exposure to take this image.
2006.05.10
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彗星 (Comet) :
B核がバースト! 5月5日未明&5月10日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 5 and May 10, 2006 - Burst of Fragment B)
5月13日に地球に最接近するシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星)。1枚目は5月5日未明の画像、2枚目は5月10日未明の画像です。B核は5月5日にはC核よりも暗く、中央集光も弱かったのですが、5月10日の画像ではC核よりも明るく、はっきりとした中央集光がある姿に変貌していました。また分裂を起こしたのでしょうか。まだまだ目が離せませんね
5月10日は彗星の移動速度が早すぎ、30秒露光でも核が明らかに流れてしまいましたので、20秒にまで切り詰めてみました。これでもまだやや流れてしまっているようです。
In the images of May 5, fragment B is dimmer than fragment C. But it is much brighter than fragment C in the images of May 10!
NOTE: The images of May 10 were taken in much worse sky condition than the images of May 5.
2006.04.29
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彗星 (Comet) :
4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, Apr. 29, 2006)
Credit: NASA, ESA, H. Weaver (JHU/APL), M. Mutchler and Z. Levay (STScI)
上の2枚の画像は、私が撮影した4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星) (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann) です。1枚目の画像は、中望遠レンズ (100mm) および望遠鏡で撮ったB核・C核の画像を綺麗にレイアウトしてみたもの。2枚目の画像は100mmレンズによるノートリミングの画像で、かんむり座の全景と一緒に写っています。
この彗星は1995年に太陽に接近した際に分裂を起こし、現在は数十個のミニ彗星になっていることが確認されています。その中でも比較的明るいのが上の2枚の画像に写っているC核・B核と呼ばれる破片です。今も分裂を繰り返しており、つい先日よりB核とG核がそれぞれ分裂しつつあります。右の画像はハッブル宇宙望遠鏡が捉えたB核の分裂の様子。さすがハッブル、凄い画像ですね!
この彗星は5.4年周期で太陽のまわりを巡る短周期彗星なのですが、小柄であるために地球に充分に接近したときのみ比較的明るく見えます。今年は地球から約1200万km (地球から月までの距離の約25倍、地球から太陽までの距離の約0.08倍) という至近距離にまで接近するため、観測条件が良好です。(地球に衝突するかもしれないというトンデモ説も流布されてますねw でもそんなことはありませんのでご安心を)
2006.03.07
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彗星 (Comet) :
3月7日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 7, 2006)
| March 7, 2006, 4:49 AM Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Canon EF 100mm F2.0 -> F2.8; Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 400, 90 sec x 18 frames; noise reduction: disabled; location: Mt. Hachibuse (Tonami city, Toyama prefecture, Japan) |
3月7日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski) です。3月5日の朝より好条件で撮影できました。100mmレンズで撮影したものをトリミングし、35mm判換算で250mm程度の画角になるようにしてあります。
This image is taken with better sky condition than image of March 5. Tail is about 4 degrees long!
2006.03.05
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彗星 (Comet) :
3月5日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 5, 2006)
| March 5, 2006, 5:07 AM Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Canon EF 100mm F2.0 -> F3.5; Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 800, 30 sec x 18 frames; Noise reduction: disabled; location: Hanao, Fukuoka-machi, Takaoka-city, Toyama-prefecture, Japan |
今年初めに発見され、今ちょうど明け方の東の空の低空で見ごろとなっているポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski) です。今朝撮ってきました。この彗星、当初は7等級程度まで明るくなると予想されていたそうですが、予想よりも明るい5~6等級ぐらいになってくれました。100mmレンズで撮影したものをトリミングし、35mm判換算で250mm程度の画角になるようにしてあります。
2006.01.30
C8 で M42 オリオン大星雲 Part 2 (M42 Orion Nebula with Celestron C8 - Part 2)
2006.01.13
C8 の光軸調整と月齢 12.6 の月 (Moon Age 12.6)
2006/01/13 01:37 AM Japan (GMT+9) Canon EOS Kiss Digital N (350D) Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm) Takahashi EM-1 equatorial mount ISO 400, 1/250 sec mosaic composite of 2 frames |
1月12日の晩、晴れたので C8 (20cm シュミットカセグレン望遠鏡) の副鏡の光軸を調整してみました。まずは望遠鏡を設置し、しばらく放置して外気温に温度順応させる。で、高倍率で1等星を視野に入れ、ややピントをずらした状態でみてみると、像が全然同心円状ではなく、やはり光軸が狂ってる。なるべく像が同心円状になるように副鏡の調整ネジをちょこちょこいじってみると・・・だいぶマシにはなったような気がしますが、気流が良くなかったこともあり、厳密な調整は無理でした。 さっそく M42 で試写したかったのですが、雲がかかっていたため断念。その代わりに、久々に月を撮ってみました。焦点距離 2000mm だと1枚では月全体が入りきらないので、2枚を繋げています。私の悪趣味により派手派手画像処理w 参考までに、レタッチしてない画像は こんな感じ。 The Moon at moon age 12.6. This is a mosaic composite of 2 images, because you can't take whole of the moon into single frame with FL=2000mm telescope and APS-C size sensor. I did strong enhancement to this image. FYI, here is an image without enhancement. |
2006.01.10
C8 で M42 オリオン大星雲 (M42 Orion Nebula by Celestron C8)
2006.01.06
固定撮影でM42オリオン大星雲を撮る (M42 Orion Nebula with simple tripod)
2006.01.04
2006.01.02
1月3日深夜、しぶんぎ座流星群を見よう 2006 (Quadrantids Meteor Shower in Jan. 3, 2006)

1月4日未明 (1月3日深夜) に、しぶんぎ座流星群が出現のピークを迎えます。今年は、予報ピーク時刻が日本時間4日午前3時頃、しかも月明かりもなく、絶好の観測条件です。うまく予報が当たり、かつ運良く晴れてくれれば、都市から離れた空が澄んだ場所で1時間あたり50個程度、都市郊外なら1時間あたり10個ぐらいの流れ星が見られるかもしれません。新年初の天文現象をぜひ眺めてみませんか?
Quadrantids Meteor Shower can be seen in midnight of Jan. 3 in Japan. Predicted peak time for this year is Jan. 4, 3 AM in Japan time (Jan. 3, 6 PM in GMT). And there will be no moonlight. It is best condition to see this in Japan :)
2005.12.27


