天文

富山県で天体写真を楽しんでいます。

Entry List

2013.11.30

ギャラリー > 彗星 :
核崩壊後のリニア彗星 C/1999 S4 と核崩壊後のアイソン彗星 C/2012 S1

アイソン彗星の核が崩壊しましたが、私は2000年に核崩壊後のリニア彗星 C/1999 S4 の撮影に偶然成功しました。

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核崩壊後のリニア彗星 C/1999 S4 と核崩壊後のアイソン彗星 C/2012 S1

2013.11.23

ギャラリー > 彗星 :
アイソン彗星 2013-11-23未明

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アイソン彗星を初めて撮ってみた。最近天気悪かったけど久々に何とか晴れ間があった。左寄りの明るい星は水星、その右側にISON彗星。尾が多少写った。薄明始まってもこんなに写るんですな。近日点通過を生き残るかどうかは何とも言えませんが、生き残ってたら期待できそうです。街灯が巨大化してるのは、レンズ内部の曇りの影響...このレンズもう駄目だ。買い直そう orz

肉眼では確認できず、8x42の双眼鏡でかろうじて見えた。10cm双眼用ではしっかり見えましたが尾はよくわからず。

撮影データ: 2013-11-23 5:28 AM、Canon EOS KissDN (APS-C)、EF 50mm F1.8 →F2.8、ISO800、4秒露出×10枚コンポジット

2012.12.05

ギャラリー > 星空CG :
[星ナビ掲載作] 飛翔 (ハイブリッド星景)

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月刊「星ナビ」2013年1月号のギャラリーコーナー掲載作、ハイブリッド星景「飛翔」です。前景のシルエットは実写、背景の星は拙作「星風夜MMD」によるCGです。是非フル解像度版も閲覧してみて下さい、星ナビの掲載サイズでは再現しきれなかったディティールがわかります [ フル解像度版 4000x2667 ]

ちなみに「星ナビ」のギャラリーコーナーって、フォトコンテストではないんです。写真にかぎらず、天文アートなら何でも応募可 なんですよ。今でこそほぼ写真のみですが、創刊当初は素晴らしい手描きイラストを定期投稿してる方がいらっしゃったのを覚えています。確か本格的な3DCGアートもあったような。

星風夜MMDについて

[星ナビ掲載作] 飛翔 (ハイブリッド星景)

2012.10.20

オリオン座流星群2012 見た

お気軽観望モードで見たので、文字だけ写真無しです。さて、10/19(金)の深夜25:50~26:50の約1時間、オリオン座流星群の観望に行って来ました。

オリオン座流星群2012 見た

2012.10.03

ギャラリー > 星空CG :
富士山8合目から山中湖を望む (ハイブリッド星景)

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明け方の風景写真にCGの星空を合成したハイブリッド星景画像です。今回は、星空CGは地理的・構図的に矛盾なく合成しています。星空CGは拙作「星風夜MMD」による。[ フル解像度版 - 4000x2667px ]

富士山8合目から山中湖を望む (ハイブリッド星景)

2012.09.27

ギャラリー > 星空CG :
遥かなるオリオン (ハイブリッド星景)

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日中撮影の空の写真にCGの星空を合成したハイブリッド星景画像です。夜間にこんな感じで雲が写るのはあり得ないので、心象星景って感じ。かなりお気に入りの作品。星空CGは拙作「星風夜MMD」による。[ フル解像度版 - 4000x2250px ]

遥かなるオリオン (ハイブリッド星景)

2012.09.26

ギャラリー > 星空CG :
呉羽山から立山連峰を望む (ハイブリッド星景)

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実写の写真にCGの星空を合成したハイブリッド星景画像です。今回は、長時間露光 (というより比較明合成) 風。星空CGは地理的・構図的に矛盾なく合成しています。星空CGは拙作「星風夜MMD」による。

呉羽山から立山連峰を望む (ハイブリッド星景)

2012.09.25

ギャラリー > 星空CG :
北十字の黄昏 (ハイブリッド星景)

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実写の風景写真にCGの星空を合成したハイブリッド星景画像です。1月中旬の午後6時頃、まだ僅かに明るさの残る黄昏時の西の空に北十字 (はくちょう座) が立つ、みたいなイメージ。星空CGは拙作「星風夜MMD」による。

北十字の黄昏 (ハイブリッド星景)

2012.09.24

ギャラリー > 星空CG :
乙女高原から富士を望む (ハイブリッド星景)

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日中撮影の風景写真にCGの星空を合成したハイブリッド星景画像です。今回は、星空CGは地理的・構図的に矛盾なく合成しています。星空CGは拙作「星風夜MMD」による。[ フル解像度版 - 約4000x2600px ]

乙女高原から富士を望む (ハイブリッド星景)

2012.09.20

ギャラリー > 星空CG :
実写風景+星空CGのハイブリッド星景テスト

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実写風景+星空CGのハイブリッド星景画像の試作品。ベースの風景写真は日中撮影のもので、月っぽく見えるのは太陽。それを夜っぽい色調に補正した上で、拙作「星風夜MMD」による星空CGを合成してみた。これは30分ぐらいで作ったので粗もあるけど、完成度を高めた上で星ナビのギャラリーにでも応募してみようかな。星ナビのギャラリーは写真限定ではなくイラストやCGも可なので。将来的にはこのような合成画像が天文アートのいち分野として定着してくれると嬉しい。

2012.09.04

ギャラリー > 星景 :
変電所と昇るオリオン 比較明合成 2012-08-20

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8/20日未明の撮影。今年の晩夏の未明は豪華でしたな。昇るオリオンに、木星と金星が加わって何とも華やかでした。この絵には木星は入ってないですが。

変電所と昇るオリオン 比較明合成 2012-08-20

2012.08.26

ソフト開発雑記 > プラネタリウム「星風夜」開発 :
胎内星祭りにてプラネタリウム「星風夜MMD」を展示したお話

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行って来ましたよ、胎内星まつり2012。日本最大かつ世界最大級の星祭りです。富山からはるばる片道320km、がんばって車で遠征してきました。写真は私の「星風夜MMD」のブースの様子。隙間から初音ミクさんが見えますね。

胎内星祭りにてプラネタリウム「星風夜MMD」を展示したお話

2012.08.13

ペルセウス座流星群 2012

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極大夜だった8/12(日)深夜~8/13(月)未明は晴れ間は多少あったものの雲が多く、雲間を塗って850コマほど撮影しましたがこれが唯一の成果。肉眼では結構明るく見えた流星でしたが、こんなもんなのか。KissDN (APS-C)+18mmF3.5+ISO1600じゃあね。あまりに時代遅れな機材です。トリミング+コントラスト強調 (増感)+ノイズ低減処理をしてもこの程度。

ペルセウス座流星群 2012

2012.07.27

ギャラリー > MMD動画 :
MMD用プラネタリウムを作りました ~星めぐりの歌~ [初音ミク]

2012/7/27(金): ニコニコで1万再生達成! 感謝です!

MikuMikuDance (MMD) というフリーの定番3DCGアニメーション作成ソフト用にプラネタリウム・エフェクト「Starry Winds ~星風夜~ for MMD」(略称: 星風夜MMD) を作りました。デモ動画と合わせて公開します。動画を YouTube で視聴

使用楽曲は宮沢賢治「星めぐりの歌」、Kagayaさんのプラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」劇中のアレンジ (編曲: 加賀谷玲さん) のミクさんによるカバー (閑古猫さんによる) です。

Starry Winds ~星風夜~ for MMD 配布ページはこちら

MikuMikuDance に初挑戦

MMD用プラネタリウムを作りました ~星めぐりの歌~ [初音ミク]

2012.07.04

ソフト開発雑記 > プラネタリウム「星風夜」開発 :
プラネタリウム「星風夜MMD」開発雑記

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プラネタリウム「Starry Winds ~星風夜~ for MMD」を作りました。紹介動画およびダウンロードはこちら「星めぐりの歌」PVはこちら

星風夜 MMD の特徴

プラネタリウム「星風夜MMD」開発雑記

2012.06.28

自作ソフト配布 > MMD配布物 :
プラネタリウム 「星風夜MMD」 v0.6c 配布

※ 最新情報は 星風屋ブロマガ@ニコニコ をご参照下さい。

MikuMikuDance (MMD) というフリーの定番3DCGアニメーション作成ソフト用にプラネタリウム・エフェクト「Starry Winds ~星風夜~ for MMD」(略称: 星風夜MMD) を作りました。その紹介&使い方説明動画です。動画を YouTube で視聴 (720P)

Starry Winds ~星風夜~ for MMD v0.6c のダウンロード

プラネタリウム 「星風夜MMD」 v0.6c 配布

2012.06.06

ギャラリー > 月・惑星・太陽 :
金星の日面通過 コンポジット画像

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6/6日朝の金星の日面通過のコンポジット画像です。拡大すると金星がわかりますよ。一応写ってくれて良かった。コンパクトデジカメ (Pentax Optio W80) の光学最大ズーム (35mm判換算140mm相当)+星ナビ太陽フィルター+トリミング。雲が良い感じなコマを選んでスクリーン合成しており、よってコンポジット間隔は不等間隔です。

んー、10秒間隔でインターバル撮影してあるので動画にもできるけど、10秒間隔じゃあどうしても動きが粗い。動画どうしようかな。

2012.06.03

超絶クオリティの全天の星空の写真サーベイ画像

Nick Ringer さんによる全天写真サーベイ・プロジェクトが凄すぎます!

サーベイとは、日本語では掃天観測と呼ばれ、つまりは全天をくまなく撮影するということ。そしてそれを繋げて全天 (南天含む) の写真を作るのがこのプロジェクトなんですが。上記サイトにアクセスして、INTERACTIVE 360° をクリックしてみて下さい。そしてくるくるして、ズームしてみて下さい。なんとまあ...

超絶クオリティの全天の星空の写真サーベイ画像

2012.05.21

ギャラリー > 微速度撮影 :
木漏れ日のカチューシャ日食 微速度撮影 2012-05-21

カチューシャ日食 (金環日食にはならず) を自宅の近所の富山県・高岡古城公園にて微速度撮影しました。快晴無風で狙い通りに撮れましたよ!

木漏れ日のカチューシャ日食 微速度撮影 2012-05-21

2012.04.28

高岡向陵高校の天文台開放日にお邪魔しました

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地元高岡の私立高校、高岡向陵高校 の天文台開放日にお邪魔しました。雲ひとつ無い絶好の快晴でした。この高校にはごく最近、望遠鏡ドームが新設されており、定期的に一般開放もしてくれています。開放日程は高校の公式サイトで案内がありますよ。この高校は、天文台を備える富山県内唯一の学校です。小学校にも高校にも大学にも、天文台を備える学校は他にはありません。なお、このブログは許可を得て書いてます。

高岡向陵高校の天文台開放日にお邪魔しました

2012.04.11

自作ソフト配布 > VirtualDub :
VirtualDub: Kagayaki フィルター (瞬き機能付きソフトフォーカス&クロス)

[ Click here to read English version of this article ] Kagayaki フィルターは、星空動画の情感を演出する、瞬き機能付きソフトフォーカス&クロスフィルターです。星空の微速度撮影動画の処理に加えて、静止画 (連番静止画ではなく単枚の静止画) を動画に用いる際の演出用にもお勧めです。夜景や花火にも適しており、汎用ソフトフォーカスフィルターとしてもご利用頂けます。

デモ動画

ぜひフルスクリーン&HDモードで閲覧して下さい。

ダウンロード

VirtualDub: Kagayaki フィルター (瞬き機能付きソフトフォーカス&クロス)

2012.02.12

エンターテインメント : アニメ「あの花」の聖地巡礼・微速度動画が素晴らしい! (星空含む)

「あの花」とは、TVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のこと。内容としては、幼少の頃の仲良し6人組は、そのうち1人が遠くに旅立ったことをきっかけにバラバラになり、高校生になった今は、すっかり疎遠になっていた。しかし、遠くに行っていたその1人がある日突然戻ってきたことをきっかけに、失われていた絆を再び築いていく、という友情と恋の物語。こう書くとめっちゃベタでクサいですが、本当に純粋で、本当にベタなお話。全11話と短めなので見易いと思います。今回のブログ記事はネタバレ無しで書いてあります。

「とらドラ!」のメインスタッフ3人が手掛けたオリジナルアニメということでレンタルで借りて見てみましたが、良かったです。公式サイトに掲載されているプロモーションビデオ第1弾が素晴らしい出来なので、まずはそれを見てみることをお勧めします。

そしてこの作品は、埼玉県の秩父が舞台となっており、実在の風景が多数登場します。その秩父の複数の聖地で微速度撮影を行ない、全1万コマ超の撮影で作られたのがこの動画。いやー素晴らしい。そして懐かしい。秩父は、何度も星見に行ったことがある思い出深い場所。

アニメ「あの花」の聖地巡礼・微速度動画が素晴らしい! (星空含む)

2012.01.11

エンターテインメント : アニメ「とらドラ!」の星空

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「とらドラ!」なるラブコメアニメを見た。深夜にCS付けたらたまたまやってて、どうやら不機嫌女子萌え属性があるらしい俺はすっかりハマって、動画配信サイト「ShowTime」の有料配信でつい全話見てしまった。ShowTimeでは、第1話は会員無料、全25話の30日パックが1,764円

タイトルの「とらドラ!」とは、「虎と竜」の意味。虎とは、ヒロインの小柄な凶暴美少女「手乗りタイガー」こと逢坂大河のことであり、竜とは主人公の高須竜児のこと。

不機嫌女子...とはつまりツンデレでいいのかな? でも他の作品いわゆるツンデレキャラにはあまり萌えないかも。とらドラの大河の場合、主人公に対してはデレを見せることはあんまり無くて、その代わりに陰を見せる。そういうところに萌えますな。

この作品の星空のシーンが秀逸だったのでキャプ付きで紹介したい。

「とらドラ!」 第15話「星は、遠く」より

アニメ「とらドラ!」の星空

2012.01.03

Mac用太陽系シム「Cosmographia」が素晴らしい!

新年早々、メインPC(Win Vista)が起動しなくなってしまった。電源入れて数秒で落ちる、BIOS画面にすら行かない。多分これは電源が逝った。2年前にも同様の症状で電源を交換して直った。また2年で逝ったか。前の電源も今の電源も15k円ぐらいの代物、安物ではないけど、24時間起動しっぱなしだと2年で寿命なのかなぁ?

やむなく Mac mini を久々に立ち上げました。で、Mac App Store を初めて覗いてみて、そこの教育カテゴリで見つけたこの「Cosmographia」(コスモグラフィア) という太陽系シミュレータ(プラネタリウムソフト)が恐るべきクオリティ! Mac mini 上で、このクオリティで滑らかに動きます。価格は450円だったはず (今見たら850円になってる。期間限定セール中だったのかな?)。Win版は今のところ存在しない模様。

Mac用太陽系シム「Cosmographia」が素晴らしい!

2011.12.23

ラヴジョイ彗星がすっごい!!

国際宇宙ステーション (ISS) から撮影されたラヴジョイ彗星 (C/2011 W3) いやー、すっごいですなぁ!!

ラヴジョイ彗星がすっごい!!

2011.12.11

ギャラリー > 月・惑星・太陽 :
皆既月食 / Total Moon Eclipse Dec 10, 2011

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2011年12月10日夜の皆既月食、天気予報では雨ということでほとんどあきらめてたんですが、奇跡的に晴れてくれて見ることができました。撮影データ: 2011-12-10 23:19 JST、EOS Kiss Digital N、300mmF4開放+1.4倍テレコンバータ、ISO 1600、露出1秒 (固定撮影)。わずかにトリミングしてます。現像時にマイナス0.7段露出補正、Noise Ninja でノイズ補正。

皆既月食はそんなに珍しい現象ではなく、日本国内で見ることができたものとしては、1990年~2010年の21年間で8回ありました。しかし富山県内では天候に恵まれることが少なく、8回中、富山県内で見れたのは3回だけだったようです (参考: 富山市天文台: 月食)。今回の前に見れたのは2007年8月、しかし私にはこれを見た記憶がありません。その前となると、2000年7月ですので、実に10年以上ぶりだったわけです。私はこのときは東京で見てましたが、私にとってもそれ以来の皆既月食でした。

次に日本で見れる皆既月食は、2012年6月4日になります。

2011.10.06

粉雪、舞い落ちるか? ジャコビニ流星群、10/8(土)深夜~翌未明にかけ極大

(※ この記事は、2011年の話です。2012年については、私の知る限りでは突発出現は予報されていません。よってジャコビニ群は2012年についてはほぼゼロかと。でも夜空をずっと眺めていれば、ジャコビニ群以外の流星を1時間あたり2~5個程度見れますよ。)

例年はほぼ全く出現しないが、13年毎に大出現する傾向があることで知られるジャコビニ流星群 (10月りゅう座流星群) の極大夜が近づいています。今年は、前回1998年の大出現からちょうど13年目。

ジャコビニ流星群の大出現は、あったとしても通常、短時間で終わります。前回1998年の大出現の際は、まだ流星群の極大日時の予報精度は極めて低く、事前予報とはずれた時間帯に出現が起こったため、予報を参考に観測した人の多くが見逃すという結果に終わっています。

流星群の予報は、近年では、ダストトレイル理論という新理論の登場により、比較的高精度の出現予報が可能になっています。この新理論がジャコビニ流星群に対して試されるのは、今年が初めてとなります。その新理論による予報では、今年のジャコビニ流星群は、ピークが2回あり、

粉雪、舞い落ちるか? ジャコビニ流星群、10/8(土)深夜~翌未明にかけ極大

2011.09.25

大型衛星UARS大気圏再突入の偽動画、その光点の正体は?

カナダ上空での大型衛星UARSの大気圏再突入、と題された動画、私はうっかり本物と信じ、私を含め多くの人によって Twitter 上で拡散してしまいましたが、どうやら偽動画だったようですね。この動画について、情報をまとめてみます。

大型衛星UARS大気圏再突入の偽動画、その光点の正体は?

2011.09.24

大型衛星UARS、カナダ上空で再突入が撮影された! ←偽動画でした orz

カナダ・アルバータ州オコトクス上空にて、大型人工衛星UARSが大気圏に再突入 (落下) する模様が動画撮影されました! 多数の光点が連なって夜空を移動していっています。こういうことを言うと不謹慎かもしれませんが、一度は見てみたい光景ですね!

9/24 18:00追記: と、思ったら、どうやら偽動画の模様。上の動画がアップロードされる3時間前、全く同じ動画がアップロードされていた。こっちにはオクラホマって書いてある orz

この光点の正体について検証してみました:

大型人工衛星UARS 日本で再突入が目撃できる可能性は?

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本日9/24(土)中に大気圏に再突入し、その破片の一部が燃え尽きずに地表まで落下すると予想されいているアメリカの大型人工衛星UARS。

現段階でのNASAの予報 (Update #10 Fri, 23 Sep 2011 11:45:08 PM GMT+0900) によると、落下が予想されるのは、米東部時間で23(金)遅く (late Friday, Sept. 23) から、24(土)の早い段階 (early Saturday, Sept. 24) ということです。これは、日本時間に直すと、だいたい24(土)の正午±数時間、ということになります。

09:00 更新: NASAの最新予報 (Update #11 Sat, 24 Sep 2011 08:30:46 AM GMT+0900) では、日本時間9/24(土)正午から午後4時の間。エアロスペース社もだいたい同じ予報を出しています。

大型人工衛星UARS 日本で再突入が目撃できる可能性は?

2011.08.15

ギャラリー > 微速度撮影 :
ペルセウス座流星群 2011 微速度撮影 / Perseid Meteor Shower 2011 Timelapse

8月9日の夜から8月14日の未明まで、天候にも恵まれて5夜連続で撮影したものを編集。大火球が1個写りましたし、遠雷と流星の共演も撮影できました!

ペルセウス座流星群 2011 微速度撮影 / Perseid Meteor Shower 2011 Timelapse

2011.08.09

微速度撮影テクニック : 微速度撮影入門 ~撮影から動画の処理まで~

昼間の風景や、夜景や星空の微速度撮影 (Time-Lapse、タイムラプス、低速度撮影、インターバル撮影、コマ撮り) に挑戦してみませんか? 微速度撮影とは、数秒~30秒に1コマ程度の画像を撮影し、それを繋げて動画にする手法です。上の動画が私が撮影した、2009年のふたご座流星群です。2晩かけて撮影。各種フリーソフトを利用することにより、結構手軽にできますよ! 静止画撮影はある程度経験あるけど動画については全くの初心者という方を対象に、必要な機材、撮影、動画化、動画の色調補正まで一通り解説します。なお、処理方法は Windows PC の場合です。Mac の場合は iPhotoiMovie で出来るとか。ここでは解説しませんので各自調べてみて下さい。

星空を撮影する場合は、撮影場所はなるべく街明かりから離れた山の上が良いですし、レンズも開放F値の明るいものが望ましいです。しかし、都市郊外の平野部で、レンズキット付属のズームレンズを使って撮影しても、それなりには写るものです。まずは試してみて下さい。

(※とりあえずはテキストのみにて暫定公開中。後日、画像追加してよりわかりやすくしたいです。)

微速度撮影入門 ~撮影から動画の処理まで~

2011.08.08

ギャラリー > 微速度撮影 :
ささやかなる好夜 / A Starry Timelapse [Aug 8, 2011]

星空の微速度撮影動画です。すばる、ヒヤデス星団、ぎょしゃ座のあたりを地味に撮影。この夜は夜釣りで中型黒鯛2枚釣れて、夜釣りと並行で撮影してたこの動画が良い感じで­、帰宅後にインディーカー観戦したら佐藤琢磨がキャリアベストの4位フィニッシュ。ささやかな喜びがいくつも重なった夜でした。BGMは Green Tone さんの "Lonely".

2011.03.29

松本零士監修で「はやぶさ」アニメ化 4/3(日) 19時~フジTV

フジTV 4月3日(日)19時~
フジテレビ夢スペシャル
タモリ×SMAP僕らは未来を信じよう!
~宇宙への挑戦と奇跡の物語~

小惑星探査機「はやぶさ」感動秘話を松本零士監修で初アニメ化

『ワダチ』 は傑作。日常から宇宙スケールの非日常への飛躍が見事。文庫1冊で完結していて読み易いので、ぜひご一読を。

2010.06.15

その他 : 【詳報】トラックに追突された

マックノート彗星 (C/2009 R1) が見頃を迎えていた。4~5等級程度と決して凄く明るい彗星ではないが、それでもここまで明るくなった彗星は久々。ぜひ一度撮影したいと考えていた。

ここ何日かで快晴の夜は何度かあったが、快晴といっても雲がないというだけで透明度がひじょうに悪く、撮影は見送ってきた。6/14日の夜は、雲は少しあるものの透明度はまずまず。これならいけるかも、と思って、撮影機材を積み込み近場の観測地へ。

家を出たのが日付が変わって6/15日の午前1時45分頃、観測地着が午前2時15分頃。残念ながら雲が全天の8割を覆っていた。南側だけは少し晴れて、射手座とその付近の天の川がはっきり見えていた。しかし、赤道儀のセッティングに必要な北極星付近や、彗星がある北東の低空は全く晴れる様子がない。赤道儀を三脚に据え、カメラも載せたものの、極軸合わせすらできないまま時間が過ぎて行く。

この時期は明るくなるのが早い。3時をやや過ぎると、わずかに明るくなってきた感じ。こうなると、淡い彗星の撮影はもう無理だ。あきらめて片付け、3時半頃に観測地を出発し、帰途へ。

そして、午前3時45分頃、国道で信号待ちをしていると・・・

【詳報】トラックに追突された

2010.06.14

真・オカエリナサイ、はやぶさ / Welcome Back Hayabusa

改訂最終版オカエリナサイ

続・オカエリナサイ、はやぶさ / Welcome Back Hayabusa

はやぶさの帰還映像集+トップをねらえ。オカエリナサイ、はやぶさ

2010.06.13

オカエリナサイ、はやぶさ / Welcome Back Hayabusa

UStreamのストリーミングライブ中継、人大杉で紙芝居だったけど、確かにその光を見ました。ありがとう。上の動画の2:58秒あたりからです!

再突入の光、静止画: http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20100613-OYT9I00808.htm

はやぶさが撮影した最後の画像: http://twitpic.com/1wh78q

2010.05.10

プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」 観客動員数100万人突破!

KAGAYAスタジオが手掛けた全天周CGプラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」の観客動員数が100万人を突破したそうです! いやー凄い! 全国各所でまだまだ上映中ですので、未見の方は是非足を運んでみて下さい。富山市科学博物館でも上映中ですよ!

2010.03.17

ギャラリー > 月・惑星・太陽 :
冬の大三角にかかる月暈 (Lunar Halo over Winter Triangle)

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月暈は写真に撮るとほんのり虹色。月暈はあまり珍しい現象ではありませんが、雲がやや厚すぎて星が全く見えないことが多く、このような星との共演はちょっと珍しいかも。クリックして拡大して見て頂けると、冬の大三角やオリオン座がわかると思います。

1999年10月末、東京都小金井市にて。ネガフィルムにて撮影

2010.03.16

ギャラリー > 星景 :
秋の夜明け (Dawn of the Fall)

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明るくなり始めた夜空に
冬の大三角が昇るようになれば
秋はもう、すぐそこです。

2000年9月初旬、野辺山高原にて。
カラーリバーサルフィルム使用、赤道儀にて追尾撮影。

この時間帯は露出の加減が難しいのですが、
運良く適正露出が得られました。

2010.03.15

ギャラリー > :
涙 (A Tear)

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夜空を見たら 小さな星が
涙のように 光っていた
いたずらがすぎて 叱られて泣いた
子供の頃を思い出した
(武満徹「小さな空」より)

この月もまた、どこか涙をたたえた瞳のよう。時間には表情がありますね。

2000年7月末、富山県高岡市にて。300mm望遠レンズ+リバーサルフィルム

2009.12.16

ギャラリー > 流星 :
Geminid Meteor Shower 2009 Time-lapse / ふたご座流星群 2009 微速度撮影

This is a HD movie, so please enable HD mode and view it fullscreen. "Afterimage" Virtual Dub plugin filter is available here.

12/12(土)の深夜および12/13(日)の深夜に幸いにも晴れ、ふたご座流星群を堪能することができました。10秒露出でひたすら連射したデジカメ写真で微速度撮影動画を作成してみましたのでお楽しみ下さい。HD画質ですので、ぜひHDモードを有効にして全画面で見てくださいね。ちなみに、流星群の微速度撮影ムービー作成はこれが初挑戦でした。

撮影&動画処理手順

動画処理はフリーソフト (自作含む) を活用し、編集のみ市販ソフトを用いています。

Geminid Meteor Shower 2009 Time-lapse / ふたご座流星群 2009 微速度撮影

自作ソフト配布 > VirtualDub :
VirtualDub: Afterimage フィルター (残像効果生成)

[ Click here to read English version of this article ] VirtualDub (動画処理ソフトの一種 / フリーソフト) 用に Afterimage というプラグイン・フィルタを自作しました。これは、残像効果生成フィルタで、例えば流星群の微速度撮影ムービーに対して、流星が数コマかけて徐々に消えていく効果を付加することができます。また、残像の残存時間を長めまたは無限に設定することにより、日周運動に伴なう星の軌跡を生成する (短時間露光の比較明・多数枚コンポジットによる星景写真の動画化) ことも可能です。

使用例

2009年12/12(土)の深夜および12/13(日)の深夜に幸いにも晴れ、ふたご座流星群を堪能することができました。10秒露出でひたすら連射したデジカメ写真で微速度撮影動画を作成してみましたのでお楽しみ下さい。HD画質ですので、ぜひHDモードを有効にして全画面で見てくださいね。VirtualDubでは、残像効果生成に加えて、トーンカーブ補正を適用しています。その後、別の動画編集ソフトで編集して仕上げ。ちなみに、流星群の微速度撮影ムービー作成はこれが初挑戦でした。なお、この動画の作成手順はこちら

ダウンロード

VirtualDub: Afterimage フィルター (残像効果生成)

2009.11.28

富山市科学博物館のプラネタリウム

富山市科学博物館のプラネタリウムを観に行って来ました。この施設は最近プラネタリウムをリニューアルしたばかりで、現在の使用機種は五藤光学の「VIRTURIUM II」 (バーチャリウム II) というものらしい。

この VIRTURIUM II は、複数台のプロジェクターによりコンピュータ・グラフィックスをドームスクリーン全体に投影するデジタル・プラネタリウム。光学式プラネタリウム装置と連携したハイブリッド・プラネタリウムとして運用することも可能なようですが、富山市科学博物館の場合は VIRTURIUM II の単独使用。そして、 VIRTURIUM II のプロジェクターはドームの縁に設置されてているため、ドーム中央に投影装置を居座らせる必要が無く、ドームの中央まで座席を並べてある。平日なのでお客さんは少なく、そのドーム中央の座席を確保することができた。なお、プラネタリウムのドームには傾斜式と水平式があるが、富山市科学博物館は水平式を採用している。

この日見たプログラムは2部構成で、前半が秋の夜空の解説、後半が宮沢賢治の作品を基にした全天周CG番組「銀河鉄道の夜」

まずは「秋の夜空」の解説番組。夕方からスタートし、だんだん日が暮れて夜に。そこで日周運動が止まり、星空解説が始まる。ナレーションによる星空解説に合わせて、星座線や星座絵が表示されたり、消えたりする。

富山市科学博物館のプラネタリウム

2009.10.26

10/20日夜の謎の天体、正体判明 (Object Identified)

20091023_uko_crop.jpg ▲ 30 sec exposure from Oct. 20, 2009, 23:47 JST (GMT+09:00) / Canon EOS Kiss Digital N (350D) / Canon EF 24mm F2.8 at F2.8 / ISO 1600 / Tracked with Takahasi EM-1 equatorial mount) / Location

In the night of Oct. 20, 2009 (Japan time), during observation of Orionid meteor shower, I saw a point like flash with magnitude of 1st or 2nd. Luckily, it was caught in my photo. I had no idea about what this is... But the object is successfully identified!

10/20日夜、オリオン座流星群の撮影中、オリオン座の下のほうで一瞬何かが光ったような気がした。光は点状で、明るさは1~2等級ほどだったろうか。一瞬光っただけで消えてしまった。気のせいかと思ったら、しっかりデジカメ画像に写っていた。その正体は見当もつかななかったが、幸いにもその正体を突き止めることに成功した。

10/20日夜の謎の天体、正体判明 (Object Identified)

2009.10.23

2009/10/20日夜の謎の天体 (Unknown Object, Oct. 20, 2009)

20091023_uko_crop.jpg ▲ 30 sec exposure from Oct. 20, 2009, 23:47 JST (GMT+09:00) / Canon EOS Kiss Digital N (350D) / Canon EF 24mm F2.8 at F2.8 / ISO 1600 / Tracked with Takahasi EM-1 equatorial mount) / Location

In the night of Oct. 20, 2009 (Japan time), during observation of Orionid meteor shower, I saw a point like flash with magnitude of 1st or 2nd. Luckily, it was caught in my photo. I have no idea about what this is... Possibly a point meteor?

10/20日夜、オリオン座流星群の撮影中、オリオン座の下のほうで一瞬何かが光ったような気がした。光は点状で、明るさは1~2等級ほどだったろうか。一瞬光っただけで消えてしまった。気のせいかと思ったら、しっかりデジカメ画像に写っていた。その正体は見当もつかない。

2009/10/20日夜の謎の天体 (Unknown Object, Oct. 20, 2009)

NHKのスーパーハープカメラが嫌い

私はNHKのハイビジョン・スーパーハープカメラが嫌いなのであった。これは要するに高感度ハイビジョンカメラで、天体の撮影でよく用いられるのだが・・・映像はコマ送りだし画質もいまいち。流星の撮影では流星本来の動きが再現できない・・・。

NHKのスーパーハープカメラが嫌い

2009.10.22

Movable Type : MT4/MT5: 特定カテゴリの記事一覧をトップページに表示

釣り関係の記事が多いため、もうひとつのメインカテゴリである天文関係の記事が埋もれがち。そこで、カテゴリ「天文」の記事一覧をトップページに表示するようにしてみた。

MT4/MT5: 特定カテゴリの記事一覧をトップページに表示

2009.10.21

ギャラリー > 流星 :
オリオン座流星群 2009 (Orionid Meteor Shower 2009)

20091021_orionids_1.jpg

▲ 2009年10月21日 午前1時04分 / 30 sec exposure from Oct. 21, 2009, 1:04 AM JST (GMT+09:00)

オリオン座流星群の極大夜となる10/21日夜の前夜、幸いにも晴れたので出撃してきました。無事撮影にも成功。

オリオン座流星群 2009 (Orionid Meteor Shower 2009)

2009.08.13

ギャラリー > 流星 :
ペルセウス座流星群 2009 (Perseids Meteor Shower 2009)

20090813_perseids01.jpg

▲ 2009年8月13日午前2時38分~10秒露光 / 10 sec exposure from Aug. 13, 2009, 2:38 AM JST (GMT+09:00)

2009年8月12日深夜 (13日未明) は夏の恒例、ペルセウス座流星群の極大夜でした。雲間を縫って、数枚の撮影に成功しました。雲間の流星ってのも風流ですなぁ。

ペルセウス座流星群 2009 (Perseids Meteor Shower 2009)

2009.07.22

トカラ列島付近の皆既日食に伴う部分日食 (Partial Solar Eclipse)

20090722_eclipse.jpg

天候の悪かった地域も多かったようですが、幸いにも富山県高岡市の自宅からは見ることができました。最大食分となった午前11時過ぎの撮影。約70%強欠けたらしいです。

正直酷い画質ですが、コンデジでもこの程度は写るという例ということで。なお、このコンデジは防水・耐衝撃でラフに使えるという点が売りの機種であるため、画質面は犠牲になっている気がします。コンデジの機種次第ではこれよりずっとマシに写るんじゃないかと。

トカラ列島付近の皆既日食に伴う部分日食 (Partial Solar Eclipse)

2008.03.03

スパイ衛星の破片の大気圏再突入を見たい - Trying to obeserve reently of debris of destroyed spy satellite USA 193

日本時間2/21日の昼に米軍が制御不能になっていたスパイ衛星 (USA 193) を太平洋上のイージス艦から発射したミサイルで撃墜したのは皆さんご存知の通り。撃墜の瞬間の映像がコレ (YouTube より):

ばらばらになった衛星の破片の大半はすでに大気圏に突入し、燃え尽きたと見られているが、まだ軌道を周回中の破片も数多くあり、そのうち主要なものの軌道要素が http://www.space-track.org/ から入手できるようになっている。そして、Space-Track から入手した軌道要素を元に、Orbitron という人工衛星観測支援ソフトで作図した、日本時間3/4日21:00における破片の推定位置がこちら:

運がよければ、これらの破片が大気圏に再突入して燃える様子が目撃できるかも? でも、いつ頃再突入するんだろう? ということで、SatEvo v0.51 という人工衛星再突入推算ソフトを使って、個々の破片のおよその再突入日時を推算してみた。(続きを読むをクリック)

I tried prediction of decay date/time of debris of USA 193 by using SatEvo v0.51, based on elset from http://www.space-track.org/ ...

スパイ衛星の破片の大気圏再突入を見たい - Trying to obeserve reently of debris of destroyed spy satellite USA 193

2007.11.01

ギャラリー > 彗星 :
ホームズ彗星 (Comet C/17P Holmes), Oct. 28 and Oct. 31, 2007

ホームズ彗星 - Comet C/17P Holmes

10/24日夜~25日にかけて大バーストを起こし、肉眼でも充分確認可能な2等台にまで明るくなったホームズ彗星 (Comet C/17P Holmes) です。これが彗星だと言われてもピンと来ませんね。何か変なものを見ている気分です。

10/28日未明、10/31日未明の画像を並べてみました。たった3日で大きく姿が変わっているのがはっきりわかります。右端のM42は比較用に10/31日に撮影したもので、同日のホームズ彗星と撮影条件・画像処理を統一してあります (田中一幸氏のアイデアを拝借)。

ホームズ彗星 (Comet C/17P Holmes), Oct. 28 and Oct. 31, 2007

2007.06.13

ぎょしゃ座α流星群の突発出現の可能性 (2007年9月1日) - Possible Outburst of Alpha Aurigids meteor shower on Sep. 1, 2007

To English readers, please just see here .

今後の流星雨の可能性は? において2007年のぎょしゃ座α流星群の突発出現の可能性について紹介しましたが、より具体的な情報がわかったので改めて紹介させていただきます。

ぎょしゃ座α流星群の突発出現の可能性 (2007年9月1日) - Possible Outburst of Alpha Aurigids meteor shower on Sep. 1, 2007

2007.01.15

ギャラリー > 彗星 :
真昼間でも尾まで写るマックノート彗星 (Comet C/2006 P1 McNaught taken under broad daylight)

マックノート彗星 ~ Comet C/2006 P1 McNaught

マックノート彗星 (C/2006 P1) がなんと昼間でも見えてしまうという報告が相次いでいましたので、私も試してみました。結果は上の通りで、なんと0.1度ほどの尾まで写ってしまいました。これは平野部での撮影ですが、透明度の高い標高の高い場所で、コンポジット枚数ももっと稼いで撮影すれば遥かに凄い結果が得られるかもしれませんね.

Comet C/2006 P1 is now visible under broad daylight! This image was taken under broad daylight. CAUTION! it is dangerous to observe the comet in broad daylight because the comet is very near to sun. Please try it at your own risk!

真昼間でも尾まで写るマックノート彗星 (Comet C/2006 P1 McNaught taken under broad daylight)

2007.01.10

新年あけまして大彗星 / Comet C/2006 P1 McNaught

少し遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

さて新年早々、大彗星が訪れています。その名はマックノート彗星 (C/2006 P1)。現在なんとマイナス等級に達しており、条件がよければ肉眼でも見えるそうです。

新年あけまして大彗星 / Comet C/2006 P1 McNaught

2006.07.21

今後の流星雨の可能性は?

2001年のしし座流星群 -- Leonids 2001 Storm

2001年のしし座流星群 撮影=田子 周作
Leonids 2001 photo by Shusaku Tago

※本記事は稀に更新しています。最終更新は2012年11月16日。知る限りの情報は記載していきたいですが、何せただの趣味でやってるので漏れやミスもあると思いますのでご了承を。漏れている情報やミスに気付いたら教えてくれると嬉しいです。

毎年11月中旬に出現するしし座流星群は33年毎に大出現を見せることで知られ、最近では1999年、2001年、2002年に大規模な出現を見せました。その中でも2001年は大出現の時間帯が日本時間未明にあたり、月明かりもなく絶好の条件だったため、見た方も多いのではないでしょうか。ピーク時には1時間あたり3000個にも達したその出現は、まさに流星雨、いや流星嵐とも言えるものでした。

今後このような大規模な流星群の出現に巡りあう機会はあるのでしょうか。そんな可能性に関して、ベルギーの Tonny Vanmunster 氏が、現在わかっている範囲で、2030年までの流星群の大出現の可能性についてまとめてくれているので、氏の許可を得た上で紹介。なお、これから紹介する内容は Tonny Vanmunster 氏の記事をベースにしてはいますが、私がネット検索で見つけたその他の情報も補足的に用いています。

This article is based on the amazing article by Tonny Vanmunster. English readers, please check his original article "Overview of possible Future Meteor Storms".

今後の流星雨の可能性は?

2006.07.10

メガスターII 観てきました

ASIMO

7/7(金)~7/8(土)、仕事で一泊二日で東京へ。仕事は1日目だけで2日目はフリーだったので、お台場の日本科学未来館にメガスターII の上映を観に行ってきました。メガスターII とは、約500万の星を投影する世界最強のプラネタリウム投影機。

私は初代メガスター(約100万星) の上映はその昔観たことがあり、それはもう凄かった。でも今回初めて観たメガスターII は、凄いことは凄いけど、正直初代メガスターと大差ないような? 一等星が色がついている上に瞬いていることが初代メガスターとの大きな違いでしたが、それ以外の違いはよくわかりませんでした。逆に言うと、メガスターは初代の段階でほぼ完成されていたといったところでしょうか。

メガスターII 観てきました

2006.06.07

ギャラリー > 月・惑星・太陽 :
月齢 9.4 の月 / Moon Age 9.4 [Jun 5, 2006]

月齢 9.4 の月 +-+ Moon Age 9.4

6月5日撮影の月。C8直焦点、ISO200、1/8 秒露光、Photoshop CS2 で処理。気流は悪くない感じでしたが、透明度は良くなく、月の高度も下がっていたためにやや長い露光時間になってしまいました。月の高度がもっと高いうちに撮影できてればもう少しシャープに写ったかも。画像処理はこんなもんかなぁ? 天体写真は月に始まり月に終わる、とも言われますが、難しいですね。

June 5, 2006, 2006, 23:08 Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm/F10); Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 200, 1/8 sec

2006.05.31

ギャラリー > 彗星 :
シュヴァスマン・ヴァハマン彗星B核と網状星雲 - 5月15日未明撮影 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 15, 2006 - Comet meets Veil Nebula)

シュヴァスマン・ヴァハマン彗星B核と網状星雲 +-+ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 15, 2006 - Comet meets Veil Nebula
May 15, 2006, 2:22 AM Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Canon EF 100mm F2.0 -> F3.5; Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 100, 120 sec x 30 frames; location: Mt. Hachibuse (Tonami city, Toyama prefecture, Japan)

公開がちょっと遅くなりましたが、5月15日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星(シュワスマン・ワハマン彗星)B核。網状星雲とのランデブーをなんとか撮影することができました。中央やや右の弧状の天体が網状星雲です。100mmレンズで撮影したものをトリミングしています。

これ、結構な労作なんです。この日は強烈な月明かりがあった上に透明度も良くなく、鉢伏山(富山県砺波市)でも3等星が見えるか見えないかというコンディションでした。そこで駄目もとで感度を100まで落として1コマあたりの露出時間を長めにとり、総露出時間を稼いでみました。100mmF2をF3.5に絞り、2分露光で30枚、計1時間。

で、この元画像 (当然RAWで撮影) を苦労して画像処理したわけです。その処理について紹介したいと思います。

Fragment B of Comet73P/Schwassmann-Wachmann met Veil Nebula, taken at Sunday May 15, 2006, 2:22 AM Japan (May 14, 2006, 17:22 GMT). This fragment was passing almost the nearest position from the earth at that moment. Please note that this image was taken under strong moonlight. Also, sky's clarity was not very good. Stars of only upto magnitude 3 were visible with naked eyes. Thus, I did total of 1 hour of exposure to take this image.

シュヴァスマン・ヴァハマン彗星B核と網状星雲 - 5月15日未明撮影 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 15, 2006 - Comet meets Veil Nebula)

2006.05.10

ギャラリー > 彗星 :
B核がバースト! 5月5日未明&5月10日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 5 and May 10, 2006 - Burst of Fragment B)

5月5日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann

5月10日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann

5月13日に地球に最接近するシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星)。1枚目は5月5日未明の画像、2枚目は5月10日未明の画像です。B核は5月5日にはC核よりも暗く、中央集光も弱かったのですが、5月10日の画像ではC核よりも明るく、はっきりとした中央集光がある姿に変貌していました。また分裂を起こしたのでしょうか。まだまだ目が離せませんね

5月10日は彗星の移動速度が早すぎ、30秒露光でも核が明らかに流れてしまいましたので、20秒にまで切り詰めてみました。これでもまだやや流れてしまっているようです。

In the images of May 5, fragment B is dimmer than fragment C. But it is much brighter than fragment C in the images of May 10!

NOTE: The images of May 10 were taken in much worse sky condition than the images of May 5.

B核がバースト! 5月5日未明&5月10日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 5 and May 10, 2006 - Burst of Fragment B)

2006.04.29

ギャラリー > 彗星 :
4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, Apr. 29, 2006)

4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星) ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann

4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星) とかんむり座 ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann in the constellation Corona Borealis the Northern Crown
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたB核の分裂 -- Breakup of C/73P fragment B taken by Hubble Space Telescope
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたばらばらになりつつあるB核 ~ Breakup of C/73P fragment B taken by Hubble Space Telescope (STScI PRC06-18)
Credit: NASA, ESA, H. Weaver (JHU/APL), M. Mutchler and Z. Levay (STScI)

上の2枚の画像は、私が撮影した4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星) (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann) です。1枚目の画像は、中望遠レンズ (100mm) および望遠鏡で撮ったB核・C核の画像を綺麗にレイアウトしてみたもの。2枚目の画像は100mmレンズによるノートリミングの画像で、かんむり座の全景と一緒に写っています。

この彗星は1995年に太陽に接近した際に分裂を起こし、現在は数十個のミニ彗星になっていることが確認されています。その中でも比較的明るいのが上の2枚の画像に写っているC核・B核と呼ばれる破片です。今も分裂を繰り返しており、つい先日よりB核とG核がそれぞれ分裂しつつあります。右の画像はハッブル宇宙望遠鏡が捉えたB核の分裂の様子。さすがハッブル、凄い画像ですね!

この彗星は5.4年周期で太陽のまわりを巡る短周期彗星なのですが、小柄であるために地球に充分に接近したときのみ比較的明るく見えます。今年は地球から約1200万km (地球から月までの距離の約25倍、地球から太陽までの距離の約0.08倍) という至近距離にまで接近するため、観測条件が良好です。(地球に衝突するかもしれないというトンデモ説も流布されてますねw でもそんなことはありませんのでご安心を)

4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, Apr. 29, 2006)

2006.03.07

ギャラリー > 彗星 :
3月7日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 7, 2006)

3月7日朝のポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski 3月7日朝のポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski
March 7, 2006, 4:49 AM Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Canon EF 100mm F2.0 -> F2.8; Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 400, 90 sec x 18 frames; noise reduction: disabled; location: Mt. Hachibuse (Tonami city, Toyama prefecture, Japan)

3月7日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski) です。3月5日の朝より好条件で撮影できました。100mmレンズで撮影したものをトリミングし、35mm判換算で250mm程度の画角になるようにしてあります。

This image is taken with better sky condition than image of March 5. Tail is about 4 degrees long!

3月7日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 7, 2006)

2006.03.05

ギャラリー > 彗星 :
3月5日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 5, 2006)

ポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski ポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski
March 5, 2006, 5:07 AM Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Canon EF 100mm F2.0 -> F3.5; Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 800, 30 sec x 18 frames; Noise reduction: disabled; location: Hanao, Fukuoka-machi, Takaoka-city, Toyama-prefecture, Japan

今年初めに発見され、今ちょうど明け方の東の空の低空で見ごろとなっているポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski) です。今朝撮ってきました。この彗星、当初は7等級程度まで明るくなると予想されていたそうですが、予想よりも明るい5~6等級ぐらいになってくれました。100mmレンズで撮影したものをトリミングし、35mm判換算で250mm程度の画角になるようにしてあります。

3月5日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 5, 2006)

2006.01.30

C8 で M42 オリオン大星雲 Part 2 (M42 Orion Nebula with Celestron C8 - Part 2)

M42 オリオン大星雲 - M42 Great Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
F6.3 focal reducer (FL=1260mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
No guidescope
ISO 1600 / 20 sec x 47 frames
Noise reduction = enabled
1月29日の晩、セレストロン C8 (シュミットカセグレン式望遠鏡/口径20cm/焦点距離2000mm) にてM42再挑戦。今回はレデューサー使用、焦点距離1260mm/F6.3です。EM-1 赤道儀でノータッチガイド、KissDN、ISO 1600、ノイズリダクションON、20秒露光×47枚コンポジット。よく晴れて月明かりも無かったものの、透明度はいまいちで、最微等級4等程度のコンディションでした。

今回はまずまずの出来だと思います。前回の反省を取り入れ、露避け用に鏡筒先端からの長さ25cmの巻きつけフードを自作し、さらに木炭式のカイロを2つくくりつけて保温。これで無事、最後まで露が付かずに撮影することができました。もうひとつの問題であったピントに関しては、スリガラス式ピントテスターで前回より慎重に合わせてみました。ガイドは前回同様ノータッチガイドですが、レデューサーを使ったこともあり、20秒までなら (かなり)大目に見れば使える精度が得られました。

でも、やっぱりもう少しシャープに撮れないかなーと。ピントとかガイド精度よりも、なんか振動の影響が出てる気が。EM-1 にはタカハシ純正の三脚ではなく、なぜか中国製の安っぽいアルミ脚使ってるので、それがあやしーです。

とりあえずのところは、光害の酷い高岡市郊外で、ノータッチガイドでここまで撮れればまあ良しですか。もう少し条件の良い場所まで遠征すればずっと良く写るはずですが、この時期寒いのでなかなか (^^;

This picture is taken with Celestron C8 Schmidt-Cassegrain telescope (D=200mm/FL=2000mm) with F6.3 focal reducer. Not bad as an image taken with no guidescope and taken in light polluted sky of outskirts of a local city :)

2006.01.13

C8 の光軸調整と月齢 12.6 の月 (Moon Age 12.6)

月齢 12.6 - Moon Age 12.6
2006/01/13 01:37 AM Japan (GMT+9)
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
ISO 400, 1/250 sec
mosaic composite of 2 frames
1月12日の晩、晴れたので C8 (20cm シュミットカセグレン望遠鏡) の副鏡の光軸を調整してみました。まずは望遠鏡を設置し、しばらく放置して外気温に温度順応させる。で、高倍率で1等星を視野に入れ、ややピントをずらした状態でみてみると、像が全然同心円状ではなく、やはり光軸が狂ってる。なるべく像が同心円状になるように副鏡の調整ネジをちょこちょこいじってみると・・・だいぶマシにはなったような気がしますが、気流が良くなかったこともあり、厳密な調整は無理でした。

さっそく M42 で試写したかったのですが、雲がかかっていたため断念。その代わりに、久々に月を撮ってみました。焦点距離 2000mm だと1枚では月全体が入りきらないので、2枚を繋げています。私の悪趣味により派手派手画像処理w 参考までに、レタッチしてない画像は こんな感じ。

The Moon at moon age 12.6. This is a mosaic composite of 2 images, because you can't take whole of the moon into single frame with FL=2000mm telescope and APS-C size sensor. I did strong enhancement to this image. FYI, here is an image without enhancement.

2006.01.10

C8 で M42 オリオン大星雲 (M42 Orion Nebula by Celestron C8)

M42 オリオン大星雲 - M42 Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
No guidescope
ISO 1600 / 10 sec x 20 frames
Noise reduction = enabled
1月9日の晩、今度は セレストロン C8 (シュミットカセグレン式望遠鏡/口径20cm/焦点距離2000mm) の直焦点で撮ってみました。EM-1 赤道儀でノータッチガイド、KissDN、ISO 1600、ノイズリダクションON、10秒露光×20枚コンポジット。よく晴れて透明度も高岡市郊外としてはまずまずだったものの、月明かりがあり最微等級4等程度のコンディションでした。

20枚コンポジットしてるとはいえ、F10 の望遠鏡でたった10秒の露光、しかも光害が酷い場所での撮影では淡い周辺部はさっぱり写りませんね。ピント合ってないし、ガイドも流れてる? いくら短時間露光とはいえ EM-1 で C8 のノータッチガイドはそもそも無謀? (^^; でも、ピントとかガイドの前に、副鏡の光軸ずれて気がする。ここに掲載した画像サイズじゃわかり辛いけど、元画像をピクセル等倍で見ると、星像がなんか変。今度晴れたら調整してみよう。。。

この他に20秒×50枚とかも撮ってはみたのですが、リモートコントローラーをセットして放置してたら序盤で望遠鏡が曇ってしまったようで、使い物にならなかった (^^; 今回で色々と問題点もわかりましたし、また再挑戦したいです。周辺部は無理でも、せめて中心部だけでももっとシャープに写したい。

This picture is taken with Celestron C8 Schmidt-Cassegrain telescope (D=200mm/FL=2000mm). Hmm, focus is poor. Exposure time is too short, but it is difficult to do longer exposure with C8 on EM-1 mount, especially if guidescope is not available. Anyway, I will try again ;)
関連記事 (related article)

2006.01.06

固定撮影でM42オリオン大星雲を撮る (M42 Orion Nebula with simple tripod)

M42 オリオン大星雲 ~ M42 Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
EF 100mm F2 >> F2
ISO 1600 / 1.0 sec x 50 frames
1月5日の晩は、Kiss Digital N を購入してから初めて晴れ、ようやく対天体ファーストライトが実現できました。撮ったのはM42オリオン大星雲

一見して、しょーもない画像と思う方が多いかと思いますが、これ、赤道儀ではなく単なる写真三脚を使った固定撮影で撮ったものです。ISO 1600、100mm F2 開放にて、1秒露光×50枚コンポジット (ちなみに2秒だとやや流れた)。M42周辺のみをトリミング。サムネイルクリック後の拡大画像はピクセル等倍です。

富山県高岡市郊外の自宅周辺での撮影で、撮影時のコンディションは細微等級4等星程度、雲を避けながらの撮影でした。

M42が明るいとはいえ、固定撮影でここまで写るのには驚きです。デジカメって素敵っ!

You may feel that this picture is poor. But isn't it interesting the fact that this picture is taken with simple tripod!? (I did't use any motor driven mounts to take this picture!)

固定撮影でM42オリオン大星雲を撮る (M42 Orion Nebula with simple tripod)

2006.01.04

2006年の主な流星群 (Meteor Showers in 2006)

昨晩 (1月3~4日) のしぶんぎ座流星群は、ここ富山県ではずっと曇りで観測できなかったものの、太平洋側では好天に恵まれた地域が多く、ある程度の出現が見れたようですね。

この他にも色々な流星群があるので、2006年の主な流星群について簡単に紹介してみます。

(写真は2004年のペルセウス座流星群より。 This picture is from Perseid 2004 )
2004年のペルセウス座流星群 ~ Perseid 2004

2006年の主な流星群 (Meteor Showers in 2006)

2006.01.02

1月3日深夜、しぶんぎ座流星群を見よう 2006 (Quadrantids Meteor Shower in Jan. 3, 2006)

しぶんぎ座流星群 - Quadrantids Meteor Shower

1月4日未明 (1月3日深夜) に、しぶんぎ座流星群が出現のピークを迎えます。今年は、予報ピーク時刻が日本時間4日午前3時頃、しかも月明かりもなく、絶好の観測条件です。うまく予報が当たり、かつ運良く晴れてくれれば、都市から離れた空が澄んだ場所で1時間あたり50個程度、都市郊外なら1時間あたり10個ぐらいの流れ星が見られるかもしれません。新年初の天文現象をぜひ眺めてみませんか?

Quadrantids Meteor Shower can be seen in midnight of Jan. 3 in Japan. Predicted peak time for this year is Jan. 4, 3 AM in Japan time (Jan. 3, 6 PM in GMT). And there will be no moonlight. It is best condition to see this in Japan :)

1月3日深夜、しぶんぎ座流星群を見よう 2006 (Quadrantids Meteor Shower in Jan. 3, 2006)

2005.12.27

デジカメ : タイマーリモートコントローラー TC-80N3 の改造

キヤノンにはタイマーリモートコントローラー TC-80N3 というアクセサリがある。これは、たとえば「3分露光→10秒待機を10回繰り返す」といったことを自動でやってくれる、天体写真にはとても便利な代物。でもこれ、同じキヤノン製品なのに Kiss Digital N にはそのままでは使えない。なぜかリモコン端子の形状が異なるんです。メーカー同じならこれぐらい統一して欲しいものですが。ということで、使えるように改造してみたので、方法を紹介します。

タイマーリモートコントローラー TC-80N3 の改造