天文: 2006年

富山県で天体写真を楽しんでいます。

Entry List

2006.07.21

今後の流星雨の可能性は?

2001年のしし座流星群 -- Leonids 2001 Storm

2001年のしし座流星群 撮影=田子 周作
Leonids 2001 photo by Shusaku Tago

※本記事は稀に更新しています。最終更新は2012年11月16日。知る限りの情報は記載していきたいですが、何せただの趣味でやってるので漏れやミスもあると思いますのでご了承を。漏れている情報やミスに気付いたら教えてくれると嬉しいです。

毎年11月中旬に出現するしし座流星群は33年毎に大出現を見せることで知られ、最近では1999年、2001年、2002年に大規模な出現を見せました。その中でも2001年は大出現の時間帯が日本時間未明にあたり、月明かりもなく絶好の条件だったため、見た方も多いのではないでしょうか。ピーク時には1時間あたり3000個にも達したその出現は、まさに流星雨、いや流星嵐とも言えるものでした。

今後このような大規模な流星群の出現に巡りあう機会はあるのでしょうか。そんな可能性に関して、ベルギーの Tonny Vanmunster 氏が、現在わかっている範囲で、2030年までの流星群の大出現の可能性についてまとめてくれているので、氏の許可を得た上で紹介。なお、これから紹介する内容は Tonny Vanmunster 氏の記事をベースにしてはいますが、私がネット検索で見つけたその他の情報も補足的に用いています。

This article is based on the amazing article by Tonny Vanmunster. English readers, please check his original article "Overview of possible Future Meteor Storms".

今後の流星雨の可能性は?

2006.07.10

メガスターII 観てきました

ASIMO

7/7(金)~7/8(土)、仕事で一泊二日で東京へ。仕事は1日目だけで2日目はフリーだったので、お台場の日本科学未来館にメガスターII の上映を観に行ってきました。メガスターII とは、約500万の星を投影する世界最強のプラネタリウム投影機。

私は初代メガスター(約100万星) の上映はその昔観たことがあり、それはもう凄かった。でも今回初めて観たメガスターII は、凄いことは凄いけど、正直初代メガスターと大差ないような? 一等星が色がついている上に瞬いていることが初代メガスターとの大きな違いでしたが、それ以外の違いはよくわかりませんでした。逆に言うと、メガスターは初代の段階でほぼ完成されていたといったところでしょうか。

メガスターII 観てきました

2006.06.07

ギャラリー > 月・惑星・太陽 :
月齢 9.4 の月 / Moon Age 9.4 [Jun 5, 2006]

月齢 9.4 の月 +-+ Moon Age 9.4

6月5日撮影の月。C8直焦点、ISO200、1/8 秒露光、Photoshop CS2 で処理。気流は悪くない感じでしたが、透明度は良くなく、月の高度も下がっていたためにやや長い露光時間になってしまいました。月の高度がもっと高いうちに撮影できてればもう少しシャープに写ったかも。画像処理はこんなもんかなぁ? 天体写真は月に始まり月に終わる、とも言われますが、難しいですね。

June 5, 2006, 2006, 23:08 Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm/F10); Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 200, 1/8 sec

2006.05.31

ギャラリー > 彗星 :
シュヴァスマン・ヴァハマン彗星B核と網状星雲 - 5月15日未明撮影 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 15, 2006 - Comet meets Veil Nebula)

シュヴァスマン・ヴァハマン彗星B核と網状星雲 +-+ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 15, 2006 - Comet meets Veil Nebula
May 15, 2006, 2:22 AM Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Canon EF 100mm F2.0 -> F3.5; Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 100, 120 sec x 30 frames; location: Mt. Hachibuse (Tonami city, Toyama prefecture, Japan)

公開がちょっと遅くなりましたが、5月15日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星(シュワスマン・ワハマン彗星)B核。網状星雲とのランデブーをなんとか撮影することができました。中央やや右の弧状の天体が網状星雲です。100mmレンズで撮影したものをトリミングしています。

これ、結構な労作なんです。この日は強烈な月明かりがあった上に透明度も良くなく、鉢伏山(富山県砺波市)でも3等星が見えるか見えないかというコンディションでした。そこで駄目もとで感度を100まで落として1コマあたりの露出時間を長めにとり、総露出時間を稼いでみました。100mmF2をF3.5に絞り、2分露光で30枚、計1時間。

で、この元画像 (当然RAWで撮影) を苦労して画像処理したわけです。その処理について紹介したいと思います。

Fragment B of Comet73P/Schwassmann-Wachmann met Veil Nebula, taken at Sunday May 15, 2006, 2:22 AM Japan (May 14, 2006, 17:22 GMT). This fragment was passing almost the nearest position from the earth at that moment. Please note that this image was taken under strong moonlight. Also, sky's clarity was not very good. Stars of only upto magnitude 3 were visible with naked eyes. Thus, I did total of 1 hour of exposure to take this image.

シュヴァスマン・ヴァハマン彗星B核と網状星雲 - 5月15日未明撮影 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 15, 2006 - Comet meets Veil Nebula)

2006.05.10

ギャラリー > 彗星 :
B核がバースト! 5月5日未明&5月10日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 5 and May 10, 2006 - Burst of Fragment B)

5月5日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann

5月10日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann

5月13日に地球に最接近するシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星)。1枚目は5月5日未明の画像、2枚目は5月10日未明の画像です。B核は5月5日にはC核よりも暗く、中央集光も弱かったのですが、5月10日の画像ではC核よりも明るく、はっきりとした中央集光がある姿に変貌していました。また分裂を起こしたのでしょうか。まだまだ目が離せませんね

5月10日は彗星の移動速度が早すぎ、30秒露光でも核が明らかに流れてしまいましたので、20秒にまで切り詰めてみました。これでもまだやや流れてしまっているようです。

In the images of May 5, fragment B is dimmer than fragment C. But it is much brighter than fragment C in the images of May 10!

NOTE: The images of May 10 were taken in much worse sky condition than the images of May 5.

B核がバースト! 5月5日未明&5月10日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 5 and May 10, 2006 - Burst of Fragment B)

2006.04.29

ギャラリー > 彗星 :
4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, Apr. 29, 2006)

4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星) ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann

4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星) とかんむり座 ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann in the constellation Corona Borealis the Northern Crown
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたB核の分裂 -- Breakup of C/73P fragment B taken by Hubble Space Telescope
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたばらばらになりつつあるB核 ~ Breakup of C/73P fragment B taken by Hubble Space Telescope (STScI PRC06-18)
Credit: NASA, ESA, H. Weaver (JHU/APL), M. Mutchler and Z. Levay (STScI)

上の2枚の画像は、私が撮影した4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星) (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann) です。1枚目の画像は、中望遠レンズ (100mm) および望遠鏡で撮ったB核・C核の画像を綺麗にレイアウトしてみたもの。2枚目の画像は100mmレンズによるノートリミングの画像で、かんむり座の全景と一緒に写っています。

この彗星は1995年に太陽に接近した際に分裂を起こし、現在は数十個のミニ彗星になっていることが確認されています。その中でも比較的明るいのが上の2枚の画像に写っているC核・B核と呼ばれる破片です。今も分裂を繰り返しており、つい先日よりB核とG核がそれぞれ分裂しつつあります。右の画像はハッブル宇宙望遠鏡が捉えたB核の分裂の様子。さすがハッブル、凄い画像ですね!

この彗星は5.4年周期で太陽のまわりを巡る短周期彗星なのですが、小柄であるために地球に充分に接近したときのみ比較的明るく見えます。今年は地球から約1200万km (地球から月までの距離の約25倍、地球から太陽までの距離の約0.08倍) という至近距離にまで接近するため、観測条件が良好です。(地球に衝突するかもしれないというトンデモ説も流布されてますねw でもそんなことはありませんのでご安心を)

4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, Apr. 29, 2006)

2006.03.07

ギャラリー > 彗星 :
3月7日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 7, 2006)

3月7日朝のポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski 3月7日朝のポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski
March 7, 2006, 4:49 AM Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Canon EF 100mm F2.0 -> F2.8; Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 400, 90 sec x 18 frames; noise reduction: disabled; location: Mt. Hachibuse (Tonami city, Toyama prefecture, Japan)

3月7日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski) です。3月5日の朝より好条件で撮影できました。100mmレンズで撮影したものをトリミングし、35mm判換算で250mm程度の画角になるようにしてあります。

This image is taken with better sky condition than image of March 5. Tail is about 4 degrees long!

3月7日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 7, 2006)

2006.03.05

ギャラリー > 彗星 :
3月5日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 5, 2006)

ポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski ポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski
March 5, 2006, 5:07 AM Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Canon EF 100mm F2.0 -> F3.5; Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 800, 30 sec x 18 frames; Noise reduction: disabled; location: Hanao, Fukuoka-machi, Takaoka-city, Toyama-prefecture, Japan

今年初めに発見され、今ちょうど明け方の東の空の低空で見ごろとなっているポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski) です。今朝撮ってきました。この彗星、当初は7等級程度まで明るくなると予想されていたそうですが、予想よりも明るい5~6等級ぐらいになってくれました。100mmレンズで撮影したものをトリミングし、35mm判換算で250mm程度の画角になるようにしてあります。

3月5日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 5, 2006)

2006.01.30

C8 で M42 オリオン大星雲 Part 2 (M42 Orion Nebula with Celestron C8 - Part 2)

M42 オリオン大星雲 - M42 Great Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
F6.3 focal reducer (FL=1260mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
No guidescope
ISO 1600 / 20 sec x 47 frames
Noise reduction = enabled
1月29日の晩、セレストロン C8 (シュミットカセグレン式望遠鏡/口径20cm/焦点距離2000mm) にてM42再挑戦。今回はレデューサー使用、焦点距離1260mm/F6.3です。EM-1 赤道儀でノータッチガイド、KissDN、ISO 1600、ノイズリダクションON、20秒露光×47枚コンポジット。よく晴れて月明かりも無かったものの、透明度はいまいちで、最微等級4等程度のコンディションでした。

今回はまずまずの出来だと思います。前回の反省を取り入れ、露避け用に鏡筒先端からの長さ25cmの巻きつけフードを自作し、さらに木炭式のカイロを2つくくりつけて保温。これで無事、最後まで露が付かずに撮影することができました。もうひとつの問題であったピントに関しては、スリガラス式ピントテスターで前回より慎重に合わせてみました。ガイドは前回同様ノータッチガイドですが、レデューサーを使ったこともあり、20秒までなら (かなり)大目に見れば使える精度が得られました。

でも、やっぱりもう少しシャープに撮れないかなーと。ピントとかガイド精度よりも、なんか振動の影響が出てる気が。EM-1 にはタカハシ純正の三脚ではなく、なぜか中国製の安っぽいアルミ脚使ってるので、それがあやしーです。

とりあえずのところは、光害の酷い高岡市郊外で、ノータッチガイドでここまで撮れればまあ良しですか。もう少し条件の良い場所まで遠征すればずっと良く写るはずですが、この時期寒いのでなかなか (^^;

This picture is taken with Celestron C8 Schmidt-Cassegrain telescope (D=200mm/FL=2000mm) with F6.3 focal reducer. Not bad as an image taken with no guidescope and taken in light polluted sky of outskirts of a local city :)

2006.01.13

C8 の光軸調整と月齢 12.6 の月 (Moon Age 12.6)

月齢 12.6 - Moon Age 12.6
2006/01/13 01:37 AM Japan (GMT+9)
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
ISO 400, 1/250 sec
mosaic composite of 2 frames
1月12日の晩、晴れたので C8 (20cm シュミットカセグレン望遠鏡) の副鏡の光軸を調整してみました。まずは望遠鏡を設置し、しばらく放置して外気温に温度順応させる。で、高倍率で1等星を視野に入れ、ややピントをずらした状態でみてみると、像が全然同心円状ではなく、やはり光軸が狂ってる。なるべく像が同心円状になるように副鏡の調整ネジをちょこちょこいじってみると・・・だいぶマシにはなったような気がしますが、気流が良くなかったこともあり、厳密な調整は無理でした。

さっそく M42 で試写したかったのですが、雲がかかっていたため断念。その代わりに、久々に月を撮ってみました。焦点距離 2000mm だと1枚では月全体が入りきらないので、2枚を繋げています。私の悪趣味により派手派手画像処理w 参考までに、レタッチしてない画像は こんな感じ。

The Moon at moon age 12.6. This is a mosaic composite of 2 images, because you can't take whole of the moon into single frame with FL=2000mm telescope and APS-C size sensor. I did strong enhancement to this image. FYI, here is an image without enhancement.

2006.01.10

C8 で M42 オリオン大星雲 (M42 Orion Nebula by Celestron C8)

M42 オリオン大星雲 - M42 Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
No guidescope
ISO 1600 / 10 sec x 20 frames
Noise reduction = enabled
1月9日の晩、今度は セレストロン C8 (シュミットカセグレン式望遠鏡/口径20cm/焦点距離2000mm) の直焦点で撮ってみました。EM-1 赤道儀でノータッチガイド、KissDN、ISO 1600、ノイズリダクションON、10秒露光×20枚コンポジット。よく晴れて透明度も高岡市郊外としてはまずまずだったものの、月明かりがあり最微等級4等程度のコンディションでした。

20枚コンポジットしてるとはいえ、F10 の望遠鏡でたった10秒の露光、しかも光害が酷い場所での撮影では淡い周辺部はさっぱり写りませんね。ピント合ってないし、ガイドも流れてる? いくら短時間露光とはいえ EM-1 で C8 のノータッチガイドはそもそも無謀? (^^; でも、ピントとかガイドの前に、副鏡の光軸ずれて気がする。ここに掲載した画像サイズじゃわかり辛いけど、元画像をピクセル等倍で見ると、星像がなんか変。今度晴れたら調整してみよう。。。

この他に20秒×50枚とかも撮ってはみたのですが、リモートコントローラーをセットして放置してたら序盤で望遠鏡が曇ってしまったようで、使い物にならなかった (^^; 今回で色々と問題点もわかりましたし、また再挑戦したいです。周辺部は無理でも、せめて中心部だけでももっとシャープに写したい。

This picture is taken with Celestron C8 Schmidt-Cassegrain telescope (D=200mm/FL=2000mm). Hmm, focus is poor. Exposure time is too short, but it is difficult to do longer exposure with C8 on EM-1 mount, especially if guidescope is not available. Anyway, I will try again ;)
関連記事 (related article)

2006.01.06

固定撮影でM42オリオン大星雲を撮る (M42 Orion Nebula with simple tripod)

M42 オリオン大星雲 ~ M42 Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
EF 100mm F2 >> F2
ISO 1600 / 1.0 sec x 50 frames
1月5日の晩は、Kiss Digital N を購入してから初めて晴れ、ようやく対天体ファーストライトが実現できました。撮ったのはM42オリオン大星雲

一見して、しょーもない画像と思う方が多いかと思いますが、これ、赤道儀ではなく単なる写真三脚を使った固定撮影で撮ったものです。ISO 1600、100mm F2 開放にて、1秒露光×50枚コンポジット (ちなみに2秒だとやや流れた)。M42周辺のみをトリミング。サムネイルクリック後の拡大画像はピクセル等倍です。

富山県高岡市郊外の自宅周辺での撮影で、撮影時のコンディションは細微等級4等星程度、雲を避けながらの撮影でした。

M42が明るいとはいえ、固定撮影でここまで写るのには驚きです。デジカメって素敵っ!

You may feel that this picture is poor. But isn't it interesting the fact that this picture is taken with simple tripod!? (I did't use any motor driven mounts to take this picture!)

固定撮影でM42オリオン大星雲を撮る (M42 Orion Nebula with simple tripod)

2006.01.04

2006年の主な流星群 (Meteor Showers in 2006)

昨晩 (1月3~4日) のしぶんぎ座流星群は、ここ富山県ではずっと曇りで観測できなかったものの、太平洋側では好天に恵まれた地域が多く、ある程度の出現が見れたようですね。

この他にも色々な流星群があるので、2006年の主な流星群について簡単に紹介してみます。

(写真は2004年のペルセウス座流星群より。 This picture is from Perseid 2004 )
2004年のペルセウス座流星群 ~ Perseid 2004

2006年の主な流星群 (Meteor Showers in 2006)

2006.01.02

1月3日深夜、しぶんぎ座流星群を見よう 2006 (Quadrantids Meteor Shower in Jan. 3, 2006)

しぶんぎ座流星群 - Quadrantids Meteor Shower

1月4日未明 (1月3日深夜) に、しぶんぎ座流星群が出現のピークを迎えます。今年は、予報ピーク時刻が日本時間4日午前3時頃、しかも月明かりもなく、絶好の観測条件です。うまく予報が当たり、かつ運良く晴れてくれれば、都市から離れた空が澄んだ場所で1時間あたり50個程度、都市郊外なら1時間あたり10個ぐらいの流れ星が見られるかもしれません。新年初の天文現象をぜひ眺めてみませんか?

Quadrantids Meteor Shower can be seen in midnight of Jan. 3 in Japan. Predicted peak time for this year is Jan. 4, 3 AM in Japan time (Jan. 3, 6 PM in GMT). And there will be no moonlight. It is best condition to see this in Japan :)

1月3日深夜、しぶんぎ座流星群を見よう 2006 (Quadrantids Meteor Shower in Jan. 3, 2006)