メインコンテンツ | メニュー

Main Contents

HOME

デジカメ (Digital Camera)


November 01, 2007

ホームズ彗星 (Comet C/17P Holmes), Oct. 28 and Oct. 31, 2007

ホームズ彗星 - Comet C/17P Holmes

10/24日夜~25日にかけて大バーストを起こし、肉眼でも充分確認可能な2等台にまで明るくなったホームズ彗星 (Comet C/17P Holmes) です。これが彗星だと言われてもピンと来ませんね。何か変なものを見ている気分です。

10/28日未明、10/31日未明の画像を並べてみました。たった3日で大きく姿が変わっているのがはっきりわかります。右端のM42は比較用に10/31日に撮影したもので、同日のホームズ彗星と撮影条件・画像処理を統一してあります (田中一幸氏のアイデアを拝借)。

>> 続きを読む (Read more of this article)

April 19, 2007

吉野山 +-+ Spring of Mt. Yoshino, A World Heritage

4/11日に奈良の吉野山に行ってきました。約3万本の桜が咲き誇る世界遺産です。

I've visited Yoshinoyama (Mt. Yoshino) on April 11th, 2007. It is one of the greatest sights of Sakura (cherry blossoms), and it is a world heritage. Approx. 30 thousands of cherry trees are there.

※RSSリーダーをご利用の場合は、スライドショーが表示されないかもしれません。その場合はRSSリーダーを使わずに閲覧してください。

>> 続きを読む (Read more of this article)

January 15, 2007

真昼間でも尾まで写るマックノート彗星 +-+ Comet C/2006 P1 McNaught taken under broad daylight

マックノート彗星 ~ Comet C/2006 P1 McNaught

マックノート彗星 (C/2006 P1) がなんと昼間でも見えてしまうという報告が相次いでいましたので、私も試してみました。結果は上の通りで、なんと0.1度ほどの尾まで写ってしまいました。これは平野部での撮影ですが、透明度の高い標高の高い場所で、コンポジット枚数ももっと稼いで撮影すれば遥かに凄い結果が得られるかもしれませんね.

Comet C/2006 P1 is now visible under broad daylight! This image was taken under broad daylight. CAUTION! it is dangerous to observe the comet in broad daylight because the comet is very near to sun. Please try it at your own risk!

300mm F4 を F16 に絞り、ISO 100 で 1/125秒露光。RAWファイルからモノクロ現像し、50コマコンポジット後、かぶり補正をかけ、最後にトーンカーブ補正をかけてあります。かぶり補正には Russel Croman 氏による Photoshop プラグイン、 GradientXTerminator を使っています。

しかし背景になんだか恥ずかしいムラが? RAWを普通に現像した段階ではほぼ認識できないレベルのものなんですが、画像処理すると目立ってきました。レンズか受光素子についたホコリの影だと思うんですが、レンズと受光素子にブロアかけてみても改善せず。まさかレンズ内のホコリ? でもこんな影の出方になるかなぁ? ちと謎です。

先日紹介した Spaceweather.com (英語)投稿画像集もますます凄いことに。水平線に沈む彗星の蜃気楼とか、日没時に太陽と彗星を一緒に写し込んでしまったり! おすすめですので、ぜひじっくり見てみてください!

太陽観測衛星SOHO (英語)LASCO C3 最新画像にもばっちり写ってますが、彗星が明るすぎるゆえに完全に露出オーバーになってしまってるのが凄い。けど、美しくない (^^;;

そこで、また別の太陽観測衛星である STEREO による画像がこちら! こっちは尾の微細構造が克明に捉えられていて美しい! 頭部から縦に伸びる長い線は、頭部が明るすぎるための露出オーバーの影響でしょう。

なお、マックノート彗星は現在、太陽からかなり近い位置にあり、望遠レンズや双眼鏡で観測中に 誤って太陽を見てしまうと失明の危険も! 昼間の観測に挑戦する際は、建物の影を利用して太陽を隠すなど、万全の安全対策を行なったうえ、自己責任において観測して下さい。

私の場合は、眼視で観測するのは怖かったので、撮影のみにとどめ、眼視観測は行ないませんでした。彗星の導入は、望遠レンズのキャップを閉めた状態で、等倍のレッドドットファインダーと2枚重ねのND400減光フィルターを併用してまず太陽を導入の後、赤道儀の目盛環を利用して太陽からの相対座標の差により彗星を導入しました。こうすることにより、望遠レンズのキャップを開けた状態でカメラのファインダーを全く覗くことなく撮影できるわけです。

リンク ~ Links

June 28, 2006

飛行中のツバメ +-+ Flying Swallows

最近ヤフーオークションで手に入れた Tokina AT-X 304AF (300mm/F4) で飛行中のツバメを狙ってみる。KissDN につけると画角は35mm判換算で480mm相当。飛行中のツバメを撮るには、長すぎず短すぎず丁度良い焦点距離だと思うし、しかも軽く取り回しがし易い。購入価格は2万5千円程度で、お安いのもポイント。

飛行中のツバメを撮影するなんてのは初めての挑戦。ピントはとりあえずAFまかせ、運まかせ。感度はISO400に設定。被写界深度を深めにし、少しでもピントが合いやすくするためと、流し撮りっぽく写したかったこともあって、1/350s~1/250sという、この焦点距離としては若干長めのシャッター速度を選択。

素早く小さなツバメを手持ち撮影で必死に追って撮影。まともに写野に入ることは滅多に無く、写野に入っても派手にピンボケとなるのがほとんど。近所の休耕田撮影したのだが、このときは、幸い何羽ものツバメが低空をぐるぐる飛行しており、たくさん撮影することができた。

300枚ぐらい撮影した中から、運良く綺麗に撮れた写真がこれ。成功率は低かった (2~3%ぐらい?) けど、撮影枚数を稼げたので、それなりの収穫が得られた。

飛行中のツバメ +-+ Flying Swallow
ISO400; F9.5; 1/250s
飛行中のツバメ +-+ Flying Swallow
ISO400; F9.5; 1/250s
飛行中のツバメ +-+ Flying Swallow
ISO400; F8.0; 1/350s
飛行中のツバメ +-+ Flying Swallow
ISO400; F6.7; 1/350s
飛行中のツバメ +-+ Flying Swallow
ISO400; F9.5; 1/250s
飛行中のツバメ +-+ Flying Swallow
ISO400; F8.0; 1/350s
飛行中のツバメ +-+ Flying Swallow
ISO400; F8.0; 1/350s
飛行中のツバメ +-+ Flying Swallow
ISO400; F8.0; 1/350s

Common data: EOS Kiss Digital N (350D); Tokina AT-X 304AF (300mm/F4); all pictures are trimmed.

使用カメラは EOS Kiss Digital N (350D)、使用レンズは Tokina AT-X 304AF (300mm/F4)。いずれもトリミングしてあります。上段左から2枚目は、ツバメが写野右端ぎりぎりに写っていたので、レタッチで右側の背景を増やしてます(ヲイw

今回の課題は、やはり写野に入る確率が低かったことです。なにせ35mm判換算480mmですから、難しかったですね。そこで、この点を改善するために新兵器の導入を考えています。近々紹介できると思いますので、お楽しみに。

June 07, 2006

月齢 9.4 の月 +-+ Moon Age 9.4

月齢 9.4 の月 +-+ Moon Age 9.4

6月5日撮影の月。C8直焦点、ISO200、1/8 秒露光、Photoshop CS2 で処理。気流は悪くない感じでしたが、透明度は良くなく、月の高度も下がっていたためにやや長い露光時間になってしまいました。月の高度がもっと高いうちに撮影できてればもう少しシャープに写ったかも。画像処理はこんなもんかなぁ? 天体写真は月に始まり月に終わる、とも言われますが、難しいですね。

June 5, 2006, 2006, 23:08 Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm/F10); Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 200, 1/8 sec

May 31, 2006

シュヴァスマン・ヴァハマン彗星B核と網状星雲 - 5月15日未明撮影 +-+ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 15, 2006 - Comet meets Veil Nebula

シュヴァスマン・ヴァハマン彗星B核と網状星雲 +-+ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 15, 2006 - Comet meets Veil Nebula
May 15, 2006, 2:22 AM Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Canon EF 100mm F2.0 -> F3.5; Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 100, 120 sec x 30 frames; location: Mt. Hachibuse (Tonami city, Toyama prefecture, Japan)

公開がちょっと遅くなりましたが、5月15日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星(シュワスマン・ワハマン彗星)B核。網状星雲とのランデブーをなんとか撮影することができました。中央やや右の弧状の天体が網状星雲です。100mmレンズで撮影したものをトリミングしています。

これ、結構な労作なんです。この日は強烈な月明かりがあった上に透明度も良くなく、鉢伏山(富山県砺波市)でも3等星が見えるか見えないかというコンディションでした。そこで駄目もとで感度を100まで落として1コマあたりの露出時間を長めにとり、総露出時間を稼いでみました。100mmF2をF3.5に絞り、2分露光で30枚、計1時間。

で、この元画像 (当然RAWで撮影) を苦労して画像処理したわけです。その処理について紹介したいと思います。

Fragment B of Comet73P/Schwassmann-Wachmann met Veil Nebula, taken at Sunday May 15, 2006, 2:22 AM Japan (May 14, 2006, 17:22 GMT). This fragment was passing almost the nearest position from the earth at that moment. Please note that this image was taken under strong moonlight. Also, sky's clarity was not very good. Stars of only upto magnitude 3 were visible with naked eyes. Thus, I did total of 1 hour of exposure to take this image.

>> 続きを読む (Read more of this article)

May 28, 2006

雷 +-+ Thunderbolt

雷 +-+ Thunderbolt

今日未明の雷。撮影方法は簡単で、カメラを三脚に固定し、感度ISO200、絞りF8、30秒露出で連射し、運良く写ってくれるのを祈るだけ。これまでも何度か試したけどなかなかうまくいかなかったので、今回うまく撮れてうれしーです。

ちなみに、自宅玄関前で撮影したために電線がいっぱい写り込んだのですが、その消去に結構手間がかかってたりします。

May 10, 2006

B核がバースト! 5月5日未明&5月10日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 +-+ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, May 5 and May 10, 2006 - Burst of Fragment B

5月5日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann

5月10日未明のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann

5月13日に地球に最接近するシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星)。1枚目は5月5日未明の画像、2枚目は5月10日未明の画像です。B核は5月5日にはC核よりも暗く、中央集光も弱かったのですが、5月10日の画像ではC核よりも明るく、はっきりとした中央集光がある姿に変貌していました。また分裂を起こしたのでしょうか。まだまだ目が離せませんね

5月10日は彗星の移動速度が早すぎ、30秒露光でも核が明らかに流れてしまいましたので、20秒にまで切り詰めてみました。これでもまだやや流れてしまっているようです。

In the images of May 5, fragment B is dimmer than fragment C. But it is much brighter than fragment C in the images of May 10!

NOTE: The images of May 10 were taken in much worse sky condition than the images of May 5.

>> 続きを読む (Read more of this article)

April 29, 2006

4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 +-+ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann, Apr. 29, 2006

4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星) ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann

4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星) とかんむり座 ~ Comet C/73P Schwassmann-Wachmann in the constellation Corona Borealis the Northern Crown
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたB核の分裂 -- Breakup of C/73P fragment B taken by Hubble Space Telescope
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたばらばらになりつつあるB核 ~ Breakup of C/73P fragment B taken by Hubble Space Telescope (STScI PRC06-18)
Credit: NASA, ESA, H. Weaver (JHU/APL), M. Mutchler and Z. Levay (STScI)

上の2枚の画像は、私が撮影した4月29日朝のシュヴァスマン・ヴァハマン彗星 (シュワスマン・ワハマン彗星) (Comet C/73P Schwassmann-Wachmann) です。1枚目の画像は、中望遠レンズ (100mm) および望遠鏡で撮ったB核・C核の画像を綺麗にレイアウトしてみたもの。2枚目の画像は100mmレンズによるノートリミングの画像で、かんむり座の全景と一緒に写っています。

この彗星は1995年に太陽に接近した際に分裂を起こし、現在は数十個のミニ彗星になっていることが確認されています。その中でも比較的明るいのが上の2枚の画像に写っているC核・B核と呼ばれる破片です。今も分裂を繰り返しており、つい先日よりB核とG核がそれぞれ分裂しつつあります。右の画像はハッブル宇宙望遠鏡が捉えたB核の分裂の様子。さすがハッブル、凄い画像ですね!

この彗星は5.4年周期で太陽のまわりを巡る短周期彗星なのですが、小柄であるために地球に充分に接近したときのみ比較的明るく見えます。今年は地球から約1200万km (地球から月までの距離の約25倍、地球から太陽までの距離の約0.08倍) という至近距離にまで接近するため、観測条件が良好です。(地球に衝突するかもしれないというトンデモ説も流布されてますねw でもそんなことはありませんのでご安心を)

>> 続きを読む (Read more of this article)

March 07, 2006

3月7日朝のポイマンスキー彗星 +-+ Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 7, 2006

3月7日朝のポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski 3月7日朝のポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski
March 7, 2006, 4:49 AM Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Canon EF 100mm F2.0 -> F2.8; Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 400, 90 sec x 18 frames; noise reduction: disabled; location: Mt. Hachibuse (Tonami city, Toyama prefecture, Japan)

3月7日朝のポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski) です。3月5日の朝より好条件で撮影できました。100mmレンズで撮影したものをトリミングし、35mm判換算で250mm程度の画角になるようにしてあります。

This image is taken with better sky condition than image of March 5. Tail is about 4 degrees long!

>> 続きを読む (Read more of this article)

March 05, 2006

3月5日朝のポイマンスキー彗星 +-+ Comet C/2006 A1 Pojmanski, March 5, 2006

ポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski ポイマンスキー彗星 ~ Comet C/2006 A1 Pojmanski
March 5, 2006, 5:07 AM Japan (GMT+09:00); Canon EOS Kiss Digital N (350D); Canon EF 100mm F2.0 -> F3.5; Takahashi EM-1 equatorial mount; ISO 800, 30 sec x 18 frames; Noise reduction: disabled; location: Hanao, Fukuoka-machi, Takaoka-city, Toyama-prefecture, Japan

今年初めに発見され、今ちょうど明け方の東の空の低空で見ごろとなっているポイマンスキー彗星 (Comet C/2006 A1 Pojmanski) です。今朝撮ってきました。この彗星、当初は7等級程度まで明るくなると予想されていたそうですが、予想よりも明るい5~6等級ぐらいになってくれました。100mmレンズで撮影したものをトリミングし、35mm判換算で250mm程度の画角になるようにしてあります。

>> 続きを読む (Read more of this article)

January 30, 2006

C8 で M42 オリオン大星雲 Part 2 +-+ M42 Orion Nebula with Celestron C8 - Part 2

M42 オリオン大星雲 - M42 Great Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
F6.3 focal reducer (FL=1260mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
No guidescope
ISO 1600 / 20 sec x 47 frames
Noise reduction = enabled
1月29日の晩、セレストロン C8 (シュミットカセグレン式望遠鏡/口径20cm/焦点距離2000mm) にてM42再挑戦。今回はレデューサー使用、焦点距離1260mm/F6.3です。EM-1 赤道儀でノータッチガイド、KissDN、ISO 1600、ノイズリダクションON、20秒露光×47枚コンポジット。よく晴れて月明かりも無かったものの、透明度はいまいちで、最微等級4等程度のコンディションでした。

今回はまずまずの出来だと思います。前回の反省を取り入れ、露避け用に鏡筒先端からの長さ25cmの巻きつけフードを自作し、さらに木炭式のカイロを2つくくりつけて保温。これで無事、最後まで露が付かずに撮影することができました。もうひとつの問題であったピントに関しては、スリガラス式ピントテスターで前回より慎重に合わせてみました。ガイドは前回同様ノータッチガイドですが、レデューサーを使ったこともあり、20秒までなら (かなり)大目に見れば使える精度が得られました。

でも、やっぱりもう少しシャープに撮れないかなーと。ピントとかガイド精度よりも、なんか振動の影響が出てる気が。EM-1 にはタカハシ純正の三脚ではなく、なぜか中国製の安っぽいアルミ脚使ってるので、それがあやしーです。

とりあえずのところは、光害の酷い高岡市郊外で、ノータッチガイドでここまで撮れればまあ良しですか。もう少し条件の良い場所まで遠征すればずっと良く写るはずですが、この時期寒いのでなかなか (^^;

This picture is taken with Celestron C8 Schmidt-Cassegrain telescope (D=200mm/FL=2000mm) with F6.3 focal reducer. Not bad as an image taken with no guidescope and taken in light polluted sky of outskirts of a local city :)

January 13, 2006

C8 の光軸調整と月齢 12.6 の月 +-+ Moon Age 12.6

月齢 12.6 - Moon Age 12.6
2006/01/13 01:37 AM Japan (GMT+9)
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
ISO 400, 1/250 sec
mosaic composite of 2 frames
1月12日の晩、晴れたので C8 (20cm シュミットカセグレン望遠鏡) の副鏡の光軸を調整してみました。まずは望遠鏡を設置し、しばらく放置して外気温に温度順応させる。で、高倍率で1等星を視野に入れ、ややピントをずらした状態でみてみると、像が全然同心円状ではなく、やはり光軸が狂ってる。なるべく像が同心円状になるように副鏡の調整ネジをちょこちょこいじってみると・・・だいぶマシにはなったような気がしますが、気流が良くなかったこともあり、厳密な調整は無理でした。

さっそく M42 で試写したかったのですが、雲がかかっていたため断念。その代わりに、久々に月を撮ってみました。焦点距離 2000mm だと1枚では月全体が入りきらないので、2枚を繋げています。私の悪趣味により派手派手画像処理w 参考までに、レタッチしてない画像は こんな感じ。

The Moon at moon age 12.6. This is a mosaic composite of 2 images, because you can't take whole of the moon into single frame with FL=2000mm telescope and APS-C size sensor. I did strong enhancement to this image. FYI, here is an image without enhancement.

January 10, 2006

C8 で M42 オリオン大星雲 +-+ M42 Orion Nebula by Celestron C8

M42 オリオン大星雲 - M42 Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
Celestron C8 (D=200mm/FL=2000mm)
Takahashi EM-1 equatorial mount
No guidescope
ISO 1600 / 10 sec x 20 frames
Noise reduction = enabled
1月9日の晩、今度は セレストロン C8 (シュミットカセグレン式望遠鏡/口径20cm/焦点距離2000mm) の直焦点で撮ってみました。EM-1 赤道儀でノータッチガイド、KissDN、ISO 1600、ノイズリダクションON、10秒露光×20枚コンポジット。よく晴れて透明度も高岡市郊外としてはまずまずだったものの、月明かりがあり最微等級4等程度のコンディションでした。

20枚コンポジットしてるとはいえ、F10 の望遠鏡でたった10秒の露光、しかも光害が酷い場所での撮影では淡い周辺部はさっぱり写りませんね。ピント合ってないし、ガイドも流れてる? いくら短時間露光とはいえ EM-1 で C8 のノータッチガイドはそもそも無謀? (^^; でも、ピントとかガイドの前に、副鏡の光軸ずれて気がする。ここに掲載した画像サイズじゃわかり辛いけど、元画像をピクセル等倍で見ると、星像がなんか変。今度晴れたら調整してみよう。。。

この他に20秒×50枚とかも撮ってはみたのですが、リモートコントローラーをセットして放置してたら序盤で望遠鏡が曇ってしまったようで、使い物にならなかった (^^; 今回で色々と問題点もわかりましたし、また再挑戦したいです。周辺部は無理でも、せめて中心部だけでももっとシャープに写したい。

This picture is taken with Celestron C8 Schmidt-Cassegrain telescope (D=200mm/FL=2000mm). Hmm, focus is poor. Exposure time is too short, but it is difficult to do longer exposure with C8 on EM-1 mount, especially if guidescope is not available. Anyway, I will try again ;)
関連記事 (related article)

January 06, 2006

固定撮影でM42オリオン大星雲を撮る +-+ M42 Orion Nebula with simple tripod

M42 オリオン大星雲 ~ M42 Orion Nebula
Canon EOS Kiss Digital N (350D)
EF 100mm F2 >> F2
ISO 1600 / 1.0 sec x 50 frames
1月5日の晩は、Kiss Digital N を購入してから初めて晴れ、ようやく対天体ファーストライトが実現できました。撮ったのはM42オリオン大星雲

一見して、しょーもない画像と思う方が多いかと思いますが、これ、赤道儀ではなく単なる写真三脚を使った固定撮影で撮ったものです。ISO 1600、100mm F2 開放にて、1秒露光×50枚コンポジット (ちなみに2秒だとやや流れた)。M42周辺のみをトリミング。サムネイルクリック後の拡大画像はピクセル等倍です。

富山県高岡市郊外の自宅周辺での撮影で、撮影時のコンディションは細微等級4等星程度、雲を避けながらの撮影でした。

M42が明るいとはいえ、固定撮影でここまで写るのには驚きです。デジカメって素敵っ!

You may feel that this picture is poor. But isn't it interesting the fact that this picture is taken with simple tripod!? (I did't use any motor driven mounts to take this picture!)

>> 続きを読む (Read more of this article)

December 27, 2005

タイマーリモートコントローラー TC-80N3 の改造

キヤノンにはタイマーリモートコントローラー TC-80N3 というアクセサリがある。これは、たとえば「3分露光→10秒待機を10回繰り返す」といったことを自動でやってくれる、天体写真にはとても便利な代物。でもこれ、同じキヤノン製品なのに Kiss Digital N にはそのままでは使えない。なぜかリモコン端子の形状が異なるんです。メーカー同じならこれぐらい統一して欲しいものですが。ということで、使えるように改造してみたので、方法を紹介します。

>> 続きを読む (Read more of this article)

December 23, 2005

EOS Kiss Digital N 購入 +-+ EOS 350D and my cats

猫 - cat ようやく一眼デジカメ「EOS Kiss Digital N」(海外名は EOS 350D) を購入。今のところ、ずーっと雪降ってるので家の中で猫ばっか撮ってる。ということで、猫の写真を7枚紹介(全て見るには「続きを読む」をクリック)。

レンズは、タムロンの AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II も買ったけど、室内で猫撮るのには前から持ってた EF35mm F2 が素敵。KissDNでは35mm判フィルムカメラの1.6倍相当の画角になるので、35mm の場合、56mm 相当になる。つまりちょうど標準レンズの画角でとても扱いやすい。

この 35mm F2 をつけてカメラの感度をISO800にすると、室内でもフラッシュ無しで問題なく撮れる。大きくプリントしたりしない限りはこの感度でもノイズはあまり気にならない。今回の作例は、全て 35mm F2 + ISO800 (一部1600) での撮影。

>> 続きを読む (Read more of this article)

Copyright © Shusaku Tago (田子 周作).