- 2014.03.18: 春の気配! ~2月中旬~3月中旬の釣行記~
- 2013.04.14: ヒラメ開幕
- 2012.10.18: ヒラメ (ソゲ) さん
- 2012.07.28: マゴチ釣れた
- 2012.05.15: SIN-ZOベイトでヒラメを狙おう!
- 2012.05.13: チョイ投げキス開幕&ショアジギ、ヒラメ
- 2012.04.10: 人生初の年無しチヌ撃沈!&ヒラメ開幕
- 2011.07.09: 人生初マゴチ!
- 2011.06.29: サーフチョイ投げキス好調?
- 2011.03.13: ホタルイカ接岸&仕留めたり50up!
- 2011.03.07: 仕留めましたよ、自己新記録!
- 2010.12.31: 2010年の釣果写真を縮尺を揃えて並べてみた
- 2010.09.05: 最近の釣果
- 2010.06.10: 中アジを求めて & ヒラメ35cm!! & チョイ投げキス & キジハタ開幕
- 2010.06.03: ひと春でソゲ (ヒラメの子) 10枚!!
- 2010.05.17: メバリング&連日ソゲ(ヒラメ)&チョイ投げキス開幕
- 2010.05.10: ゲジ神さまありがとう! 大型メバル&小さいソゲ(ヒラメ)
- 2010.01.01: 2009年の釣果写真を縮尺を揃えて並べてみた
- 2010.01.01: 2009年の釣り まとめ
- 2009.11.19: アジ泳がせ惨敗
- 2009.11.14: 良型アイナメ
- 2009.10.28: メタルジグでヒラメ (ソゲ) 31cm!
- 2009.10.25: 厄日・・・!!
- 2009.10.22: メタルジグでヒラメ (ソゲサイズ) ゲット
- 2009.09.29: ソフトルアーに目力を!!
- 2009.09.14: スタンディング・リグ (STリグ)
- 2009.09.11: SIN-ZOでキジハタ
- 2009.07.12: チョイ投げキス釣りに最強!? キジハタにもイイ!! 新ロッド
- 2009.05.18: ヒラメ 快調!
- 2009.05.17: ヒラメ ~最初の一枚への長い道~
2014.03.18
2013.04.14
2012.10.18
2012.07.28
2012.05.15
釣り >
釣り入門 :
SIN-ZOベイトでヒラメを狙おう!

ヒラメって、海のルアー釣りの代表的なターゲットですが、なかなか釣れないイメージがありますよね。ところがそうでもないんです。少なくとも富山湾においては、5月~6月にかけてはよく釣れる、比較的イージーなターゲットなんですよ! この時期であれば、各種ワーム (ソフトルアー) やミノーなど、どんなルアーでも割と簡単に食ってくれますが、私が最強だと思っているのが SIN-ZO BAIT (心臓ベイト) と呼ばれるワームです。これを使ったヒラメの釣り方を紹介します。初心者でも充分に可能性ありです! なお、ここで紹介するのは漁港や防波堤を主体とした釣り方であり、サーフについては私にはよくわかりません。
ヒラメという魚
2012.05.13
2012.04.10
2011.07.09
2011.06.29
2011.03.13
2011.03.07
2010.12.31
2010.09.05
2010.06.10
釣り : 中アジを求めて & ヒラメ35cm!! & チョイ投げキス & キジハタ開幕

未明~早朝の中アジ&ヒラメ釣り
アジのお刺身が大好き。ぜひお刺身サイズの20cm級の中アジを釣りたいと思い、サビキ&カゴ釣りで未明に何度か挑戦してみた。ポイントも何ヶ所か試したものの、ほぼ何も釣れなかったり、10cmちょいのサイズの小アジしか釣れなかったり、惨敗の連続。
この日は、高岡周辺の某所でカゴ釣り。カゴ釣りとは、サビキ釣り同様にコマセカゴを使うものの、サビキ仕掛けの代わりに2本針程度の仕掛けに付け餌を付けて釣る釣り方。中型以上のアジは警戒心も強くなるため、サビキじゃ釣れにくい場合もあるようなので、付け餌を使う。
このポイントで中アジを狙うのは初めて。幸いにも仕掛けを投げてすぐ浮きが沈むような入れ食い状態。魚影は濃いようだが・・・
2010.06.03
2010.05.17
2010.05.10
釣り : ゲジ神さまありがとう! 大型メバル&小さいソゲ(ヒラメ)

それは5/5日の未明のこと。釣りに出撃しようとしたら神さまを見た。今日は釣れる気がした。
ポイントに付くと、全くの無風で、鏡のようなベタ凪。海面には微かに霞がかかり、いつもは見える対岸の町明かりも見えない。真っ暗闇の中、鏡のような海面が、薄霞の中へと続いていく。どこかこの世のものとは思えない、異世界の雰囲気がある。それもそうである。夜の海というのは、本来は人が立ち入るべき場所ではないのかもしれない。
今年のこの時期はメバルロッドを全然振ってなかったので、今日はメバルロッドを振ることにする。まずはいつも通り5cm級のハードルアーから。月下美人・夜叉5Sを数投するも反応なし。表層じゃダメなのかな。自分はあまりメバルにはソフトルアーを使わない。最初にメバルを釣ったのがハードルアーだったし、ハードルアーでの連発経験も何度かある。一方のソフトルアーは少しは使ったことがあるものの、あまり釣れた経験がないのであった。
ルアーチェンジ。今日は、たまにはソフトルアーも使ってみることにする。メバル用の小さいジグヘッドに、エコギア・グラスミノーSをセット。カラーはUV発光タイプのクリアカラー。
2010.01.01
釣り : 2009年の釣り まとめ
あけましておめでとうございます。今年もどんどん釣りに行って釣果を紹介していきたいと思いますのでよろしく!
今年1年間の主要釣果をまとめてみました。これで富山湾の年間を通しての釣りが一通りわかる? 2009年の釣果写真を縮尺を揃えて並べてみたも併せてどうぞ。
2009.11.19
2009.11.14
2009.10.28
2009.10.25
2009.10.22
2009.09.29
釣り : ソフトルアーに目力を!!
北風がやや強い日が多く、風や波の影響でなかなか釣りに行けないが、そういうときはルアーの加工でも。
一部例外を除き、ほとんどのソフトルアー (ワーム) には目玉が無い。それならば、目玉を付ければ良い。これが、簡単な加工でできてしまう。
画像は私が作ってみた目玉付きソフトルアー (ワーム) 各種。左画像は、上からパワーシャッド4インチ (心臓リグ+リップ形成+テールカット)、SIN-ZOベイト4インチ (オフセットフック・ジグヘッド)、SIN-ZOベイト4インチ、SIN-ZOベイト3インチ。右画像上はレインズホッグ3.5インチ (黄金伝説) をイカ風にカット。下はレインズホッグ3.5インチ (根魚ストロベリー)。
2009.09.14
2009.09.11
釣り : SIN-ZOでキジハタ

最近、SIN-ZOリグ (心臓リグ) を使ってみている。これは、ソフトルアーの腹の中にジグヘッドを埋め込んでしまうというリグ。専用の SIN-ZOベイト (シンゾーベイト、心臓ベイト) というソフトルアーがあるが、専用品ではない一般的なソフトルアー各種でも組むことができる。
写真は心臓リグ各種。上からSIN-ZOベイト 4インチ (フラッシュピンギス)+3/16oz (5g) ラウンドジグヘッド、SIN-ZOベイト 4インチ (ホワイトグロウ)+1/8oz (3.5g) ラウンドジグヘッド、ヴィヴィッドライブ 3.2インチ (イワシ)+1/8oz (3.5g) ラウンドジグヘッド。
心臓リグを組む
2009.07.12
2009.05.18
釣り : ヒラメ 快調!
河口での釣行。
今回も基本的な釣り方はヒラメ ~最初の一枚への長い道~の通りだが、ルアーは前回よりワンサイズ大きいパワーシャッド4インチを用いた。

3/8oz (10g) のバレットシンカー (砲弾型の中通しオモリ) と2/0サイズのオフセットフックを用いたテキサス・リグ。シンカーがフックにほぼ密着するようにシンカーストッパーを付けているのでほぼジグヘッドだが、一般的なジグヘッドとは違いフックがシンカーに固定されていないのでアクションが大きめになる。ソフトルアーが上下裏返ったりしないように、重心を下げるためにフックに3Bのガン玉を打ってみた。これでしっかり泳いでくれる。
バレットシンカーはタングステンのものが多いが、高価だ。このシンカーは鉛製で安い。「ウォーターグレムリン スリップシンカー」という奴なのだが、シンカーと同数のバレット型のカミツブシ式シンカーストッパーが付属していて使い勝手も良好だ。キュリオシティーにて3/8oz 8粒入りでたったの180円。送料別だが、普通郵便での送付が選択できるので送料も安く済む。
実釣
河口はやや西寄りの南風が強いものの、水面はおだやかで濁りは中程度。ルアーは横風気味の追い風に乗って気持ちよく飛んでいく。
立ち位置を変えつつ探っていくと、グンッと何かに引っかかる感じ。ルアーを巻き上げてみると、歯形と思われる細かい筋がいくつも残っていた。同じ場所を何度か探るが反応なし。あきらめて投点を変えていく。
1時間半ほど探っていくと、今度はググンッと重みが乗る! すかさずアワセを入れると、
ジジィーーーーーッ
ドラグがどんどん出て行く!!
2009.05.17
釣り : ヒラメ ~最初の一枚への長い道~
昨年の春、だいぶ暖かくなってからのことだった。漁港内でキスを釣っていたら、ソフトルアー釣りの数人組がやってきて、30~40cmぐらいのヒラメを2枚、さくっと釣って去っていった。目の前でこういうのを見てしまうと、自分でもやってみたくなるのが人の性。私のルアー釣りへの挑戦は、こんなきっかけで始まった。
ヒラメという魚

ヒラメとカレイは良く似た外見の平べったい魚だ。外見上の見分け方としては、「左ヒラメ、右カレイ」とよく言われる。内臓のある腹部を下にして置いた場合に体が左を向くのがヒラメ、右を向くのがカレイ。しかしこれには一部例外もあるようだ。そして、良く似た外見とは裏腹に、その食性は大きく異なる。
ヒラメもカレイも普段、砂地の海底にべったり張り付いている。カレイが主として砂の中のゴカイ等を食べるのに対し、ヒラメは主として小魚等を食べるフィッシュ・イーターだ。この食性の違いもあってか、ヒラメの方が大型になり、カレイが最大40cm強ぐらいであるのに対し、ヒラメは最大1mぐらいになる。しかもその動きは俊敏で、やや離れた場所の小魚も一気に浮き上がって捕らえてしまうという。
カレイを釣る場合は、イソメ等を餌に狙うが、小魚を主に食べるヒラメは動きが鈍いイソメ等には反応が薄く、滅多に食いついてこない。ヒラメを狙う場合は、活きた小魚を餌にしたり、小魚を模したルアーを用いる。